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社会と宗教に関するAKIYOSHIのブックマーク (63)

  • ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS

    国際社会は現在、日も含め、ヨーロッパに流入するシリア難民の問題に関心を向けている。しかし、難民はシリアだけの問題ではない。年(2015年)5月には東南アジアの海域で生じたロヒンギャ難民のボート・ピープルに注目が集まった。この問題は忘れ去られつつあるが、全く解決されていない。なぜ、解決が難しいのだろうか。 (1)難民としてのロヒンギャ ロヒンギャとは、ビルマ(ミャンマー連邦共和国)のラカイン州北西部に住むイスラム系少数民族のことである。ラカイン州はビルマ西岸部に位置し、その北西部はナーフ河をはさんで隣国バングラデシュと国境を接している。 ロヒンギャは1970年代末と90年代初めの2回にわたり、バングラデシュへ20万人規模の難民となって大量に流出し、そのことで国際的に知られるようになった。バングラデシュ最南部のテクナフからコックスバザール周辺には、現在もロヒンギャの難民キャンプが複数残って

    ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS
  • 創価学会の未来、池田名誉会長はいま… 原田会長が語る:朝日新聞デジタル

    理想を掲げる宗教。現実の世界を動かす政治。創価学会はその二つの領域に関わる。巨大な宗教法人として、また、自民党と連立を組む公明党の支持母体として影響力は大きい。そもそも宗教がなぜ政治に関わるのか、「平和」の問題をどう考えているのか。現在のポストに就いて10年を迎える原田稔会長に話を聞いた。 ――池田大作名誉会長は88歳。最近は表立った活動を控えています。体調はいかがですか。 「元気にしておりますよ。執筆活動などに専念しています」 ――最近はいつ会いましたか。 「ええ、この夏の研修で」 ――重要な判断も可能なのですか。 「もちろんです。ただ、数年前からは、基的に運営は執行部に託し、見守っています」 ――いま、意思決定の過程はどうなっているのでしょう? 集団指導体制なのですか。 「そう理解していただいていいんじゃないでしょうか。私をはじめとする執行部内で相談しつつ、大きな方向性を定めています

    創価学会の未来、池田名誉会長はいま… 原田会長が語る:朝日新聞デジタル
  • ブルキニ禁止、仏国務院が凍結判断「基本的自由を侵害」:朝日新聞デジタル

    イスラム教徒の女性向けの、体の線が出にくい長袖・長ズボンの水着「ブルキニ」をフランスの自治体が禁止した措置をめぐり、行政裁判の最高裁にあたる国務院は26日、禁止措置は「信教と個人の自由という基的自由を、明確かつ違法に侵害する」として凍結する初の判断を示した。 南仏ビルヌーブルベが公共の浜辺で「ブルキニ」タイプの水着を「宗教を誇示し、治安を乱す」などの理由で禁止したことに対し、人権団体などが「人権侵害だ」として凍結を求めていた。下級審は22日に請求を却下したが、国務院は「治安を脅かすリスクにはならない」と判断を覆した。 政教分離を徹底する同国では、イスラム教徒が全身を覆うブルカを公共の場で着用することが禁じられているが、顔が出るブルキニは合法とされる。7月中旬にニースでトラック突入テロが起きた後は、イスラム教徒への風当たりが強まり、ブルキニ禁止は南仏を中心に複数の自治体に広がっている。(ロ

    ブルキニ禁止、仏国務院が凍結判断「基本的自由を侵害」:朝日新聞デジタル
  • 『「イスラム国」の内部へ 悪夢の10日間』ISとは何者なのか? - HONZ

    イラクとシリアに跨るISの支配地域の内情がどの様なものであるのかは多くの謎に包まれている。メディアなどで語られる情報は反IS側の陣営によるプロパガンダ的な要素を含んだ物が多く、その内容のどこまでが真実であるのか釈然としない点も多い。IS側もこれまでジャーナリストを支配地域に入れる事を拒んできた。多くのジャーナリストがIS の戦闘員に拘束され殺されている。書はそんな状況の中で西側陣営のジャーナリストとして初めてISの指導者であるバクダーディーから正式に許可を得てIS支配地域を取材にしたドイツ人ジャーナリスト、トーデンヘーファーのルポタージュだ。 ジャーナリストとしての著者の立ち位置は明確だ。事が起こった際には、批判的精神を持ちつつ当事者双方の意見に耳を傾けるというものだ。当たり前なように聞こえるがこれは当に難しい事だろう。日の事を例にとって考えればわかるだろう。中国北朝鮮などの国々と

    『「イスラム国」の内部へ 悪夢の10日間』ISとは何者なのか? - HONZ
  • アッという間に市民に制圧されたトルコ・クーデターの隠された意味 軍2839人逮捕、判事2745人解雇(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Merve Sebnemさん提供トルコ軍の一部勢力が15日夜(現地時間)、首都アンカラや最大都市イスタンブールに戦車を展開、国際空港を一時占拠し、ボスポラス海峡の橋を封鎖するなどしてクーデターを試みました。しかし全権を掌握するには至らず、エルドアン大統領はイスタンブールで演説し、「クーデターの試みは失敗した」と鎮圧を宣言しました。 グーグルマイマップで筆者作成英BBC放送によると、クーデターを鎮圧するための交戦で161人が死亡、1440人が負傷しました。軍高官を含む兵士2839人が逮捕され、裁判官2745人が解雇されました。反エルドアン勢力はこれを機に排除されたとみられます。 Merve Sebnemさん提供イスタンブール在住の女性ブロガーMerve Sebnemさんがツイッターでいかに早くクーデターが市民により鎮圧されたかを写真や動画付きで報告してくれています。Merveさんに連絡を取り

    アッという間に市民に制圧されたトルコ・クーデターの隠された意味 軍2839人逮捕、判事2745人解雇(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本人は中東から見ると「変わった人たち」だ

    欧米とイスラム世界は入り組んだ関係を結んでいる ──欧米とイスラム世界の人たちは深い関係にあるのですね。 欧米とイスラム世界は近いところで向き合っていて、脅威とあこがれの入り交じった乱反射する鏡像のような言説を生み出し、入り組んだ関係を結んでいる。それが世界に強い影響を与えている。われわれ日人はらち外に置かれて、その関係が理解できていない。 われわれは中東の人を欧州の人とは違うと思っているが、アジアと比べると、中東は圧倒的に欧州に近い。欧州とほとんど一体といってもいい。近代に世界の中心は欧米になったが、中世はイスラム世界が中心だった。歴史上、この二つの地域が宗教や国際政治でグローバルな中心を回り持ちしてきた。中東はアジアをほとんど見ていない。 ──見ていない? われわれはアジア・太平洋を中心に生きているので、なんだか世界は日を中心にあると思い込んでいるが、まったくそうではないことが中東

    日本人は中東から見ると「変わった人たち」だ
  • 中東で民主主義が定着しない「本当の理由」~イスラームをめぐる2つの問題について(末近 浩太) @gendai_biz

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「不自由」な中東諸国 冷戦の終結から四半世紀、湾岸危機・戦争(1990-91年)、9.11事件とその後の「対テロ戦争」(2001年〜)、イラク戦争(2003年)、そして、「アラブの春」と「イスラーム国(IS)」の台頭(2011年〜)と、中東は世界で最も不安定な地域の1つであり続けてきた。 中東の安定化のためには何が必要なのか。その鍵として繰り返し語られてきたのが、「民主化」である。 たとえば、よく知られているのが、米国ジョージ・W・ブッシュ政権下の2002年12月に打ち出された、中東の市場経済化と民主化のための「米国・中東パートナーシップ・イニシャティヴ」である。 日政府も、国際社会と歩調を合わせるかたちで、「公正な政治・行政運営」、「人づくり」、「雇用促進・産業育成」を三柱とする中東の「民主化支援」を推し進めている(参考:外務省サイト内「『アラブの春』

    中東で民主主義が定着しない「本当の理由」~イスラームをめぐる2つの問題について(末近 浩太) @gendai_biz
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 世界で目の敵にされるイスラム教徒が、なぜロンドン市長になれたのか

    世界で目の敵にされるイスラム教徒が、なぜロンドン市長になれたのか:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 2016年5月7日、英国の首都ロンドンでイスラム教徒の市長が誕生した。このニュースは、英国史上初めての出来事として世界的にも話題になった。 市長に選ばれたのは、パキスタン移民2世のサディク・カーンだ。英国だけでなく欧州の主要都市を見渡し

    世界で目の敵にされるイスラム教徒が、なぜロンドン市長になれたのか
  • 信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル

    悪い方へ悪い方へと回り続ける歯車をだれも止められない。そんな気分が世界に広がる。過激派といわれる勢力の暴力、難民や移民への排他的な反応、分断される社会。新著「シャルリとは誰か?」(邦訳、文春新書)で、その閉塞(へいそく)状況の読み解きに挑んだフランスの知識人、エマニュエル・トッド氏に聞いた。 ――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話してくれました。イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。 「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあります。人々がその代わりになるものを探している中で起きているのです」 「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニ

    信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル
  • オバマ氏、米のモスク初訪問 イスラム教への偏見を批判:朝日新聞デジタル

    オバマ米大統領は3日、メリーランド州にあるモスク(イスラム教礼拝所)で演説し、過激派組織「イスラム国」(IS)への批判を強める一方、米国内に広がるイスラム教への偏見をなくすよう米国民全体が団結する必要があると訴えた。オバマ氏が米国内のモスクを訪れるのは初めて。 オバマ大統領は、演説で「(テロの)正当性を得たいISなどの組織は、宗教指導者やイスラム教を代表した聖戦士を装っているが、彼らに正当性はない」と過激派組織を批判した。 一方で、大統領選で共和党の候補者指名を目指すトランプ氏がイスラム教徒入国禁止などを訴えていることを念頭に、「イスラム教徒の米国人に対する脅迫や嫌がらせが急増している」と懸念を表明。「特定の信仰に対する攻撃は、我々すべての信仰に対する攻撃だと理解すべきだ。特定の宗教が標的にされる時、皆で声をあげる必要がある」と訴えた。 また、米国内のイスラム教徒に対しても「イスラム教か、

    オバマ氏、米のモスク初訪問 イスラム教への偏見を批判:朝日新聞デジタル
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/02/05
    「特定の信仰に対する攻撃は、我々すべての信仰に対する攻撃だと理解すべきだ」
  • 「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記

    インターネットでは、面識のない個人や、違う場の空気をもつコミュニティが人やグループの行動・言動に緩やかに、時に匿名で一方的に干渉できるので、職場や学校などといったリアルの世界と比べ「批判」が醸成されやすいのは我々の経験がよく知るところです。「インターネットはその匿名性ゆえに無責任な批判が跋扈する、なのでけしからん」といった議論はfacebookの実名制が普及した今でもよく目にしますが、その背後にはそもそも批判そのものが「けしからん」から、ないしは少なくとも原則するべきものではない(それゆえするなら何らかの責任を伴う)から、という前提が垣間見えます。もし批判が一般に歓迎されるべきものなのであれば、批判が集まりやすいインターネットはその意味で社会にとって有益だ、ということになりそうです。 少し前に、僧侶の松山大耕さんがTEDで日人の宗教観を説いて話題になりました。曰く、日人の宗教観は"be

    「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/02/02
    第一段落で挙げられている日本人は本当にrespectを持ってるのだろうか。単なる臆病者のように思える。
  • イエメンの『ラブライブ!』

    Yasser Yabani @YasserYabani シリアに住んでいましたが、よんどころなき事情で転宅。 旧桑名藩領生まれの東京育ち。は旧英保護領カタール生まれのシリア人。の故国シリアに関する無駄知識を中心に呟き続ける予定です。 「たい焼きのしっぽには いつもあんこがあるように それが世の中を明るくするように」(安藤鶴夫) Yasser Yabani @YasserYabani の叔父は、先のイエメン内戦の経験者、その上アルウール師(サウジアラビア在住の亡命シリア人シェイフ)の支持者であるので、その彼がホウシ―民兵の支配するあの町で、サウジアラビア空軍の爆撃の下に居るというのは、何か皮肉な結果であるように思います。安否が気がかり。 Yasser Yabani @YasserYabani そのような状況でありながら、ホデイダの電話・インターネット回線は通じていて、小学5年の彼の娘(

    イエメンの『ラブライブ!』
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » アメリカの宗教事情:減少する主流派プロテスタント、台頭するエバンジェリカルとカトリック教徒

    アメリカはプロテスタントの国です。宗教的弾圧を逃れて欧州大陸から宗教的自由を求めてピューリタンがアメリカ大陸にやってきました。人口の圧倒的多数はプロテスタントが占めています。しかし、そうした宗教の情勢に大きな変化が起っています。主流派プロテスタントは長期的な低落傾向にあり、非主流派のエバンジェリカル(福音派)の勢力が伸び、同時にカトリック教徒もその数を増やしています。アメリカの宗教に何が起っているのか。アメリカ政治を理解するには、宗教を知らねばなりません。それが将来のアメリカ政治にどのような影響を及ぼすのか、調べてみました。 アメリカは宗教国家である。19世紀のフランスの政治学者で名著『アメリカの民主主義』を書いたアレクシス・ド・トクヴィルは、共有すべき歴史も、共通な文化も持たないアメリカがどのようにして統一を維持できるのかと問いに対して、「国家統一の役割を担うのは宗教である」と答えて

  • アメリカのどの地域で何教徒が多いのかを表した地図

    アメリカのそれぞれの州をさらに細かく区切って、どの地域でどんな宗教が盛んなのかをまとめた地図です。例えば、一口にキリスト教といってもいろんな宗派がありますが、どれが強い勢力なのか一目でわかるようになっています。 詳細は以下の通り。 Map Gallery of Religion in the United States カトリック。全体的に広く分布している。 北部に多いルーテル教会。代表的なプロテスタントの流れをくんでいる。 よく小学校の前で小冊子みたいなものを配っていたりするバプテスト。南部で圧倒的に強い。 ユダヤ教。ユダヤ人はお金持ちという印象があるので、都会に集中しているのかも。 ユタ州といえば末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)。熱心な布教活動で知られ、宣教師として来日した人物としてはケント・デリカット、ケント・ギルバートが有名。 東方正教会。アラスカ州で多いのは、もともとロ

    アメリカのどの地域で何教徒が多いのかを表した地図
  • アカデミーヒルズ 記事・レポート 「池上彰が紐解く、アラブの今と未来」in 六本木アートカレッジ

    「アラブ」と聞くと、テロや宗教対立など、ネガティブなイメージを私たちは思い浮かべがちではないでしょうか。そんな偏見を森美術館「アラブ・エクスプレス展」は打ち砕きます。展の開催を機に、池上彰氏にアラブ世界の基と真相を教えていただきました。アラブのニュースとアートのツボがわかるトークです。 スピーカー:池上彰(ジャーナリスト/中東調査会会員/東京工業大学教授) 池上彰: 先日、森美術館で観た「アラブ・エクスプレス展」は、私たちがアラブ世界に対して抱いているイメージと、今のアラブ世界は全然違うということがわかる、とてもおもしろいものでした。(※「アラブ・エクスプレス展」は2012年10月28日まで開催中) きょうはこの展覧会にちなんで「そもそもアラブ世界って何だろう?」ということを基礎の基礎からお話ししたいと思います。多くの方が、アラブ世界とイスラム世界と中東をごっちゃにしているようですので

    アカデミーヒルズ 記事・レポート 「池上彰が紐解く、アラブの今と未来」in 六本木アートカレッジ
  • 寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言:朝日新聞デジタル

    奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件に絡み、米国在住で東京都内に拠点があるキリスト教系の宗教団体幹部(52)が各地で油をまいたことを認める発言をしていたことが関係者への取材でわかった。千葉県警は、この幹部が県内で油をかけた疑いが強まったとして、建造物損壊容疑で逮捕状を取った。奈良県警と京都府警も幹部が一連の事件に関与したとみて慎重に調べる方針。 捜査関係者によると、この男性幹部は3月下旬、千葉県香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが持たれている。防犯カメラに液体を投げつける姿が映っていたという。 関係者によると、この男性幹部は東京都出身で2013年に教団を設立。遅くとも同年夏ごろから中国地方の城や神社、九州地方の神社で「お清め」と称して油をまいたことを信者向けの集会で証言。「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと語ったという。この教団には東

    寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言:朝日新聞デジタル
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2015/06/01
    「東南アジアの風習説」はこのまとめで広がった(12万V)んだけど、それは1P目でデマ引っ張りすぎたため。2P目以降が重要なのに読まずに誤認している人多そう。http://togetter.com/li/806667?page=2
  • 「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]

    「クリスマスと正月が同居する日」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日人の寛容性こそが宗教の質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく

    「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]
  • 焦点:仏銃撃事件で炎上か、イスラムめぐる欧州「文化戦争」

    1月8日、イスラム教を繰り返し風刺していた仏週刊紙社での銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。写真はパリ市内をパトロールする兵士ら。昨年12月撮影(2015年 ロイター/Gonzalo Fuentes) [パリ 8日 ロイター] - イスラム教を繰り返し風刺していたフランスの週刊紙「シャルリエブド」の社銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、宗教や民族的なアイデンティティーをめぐる「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。 7日にパリ中心部で起きた同事件では、覆面をした複数の人物が建物に押し入り、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら編集者や著名風刺画家ら12人を殺害。事件直後にはフランス国内で、社会の結束と言論の自由を訴える声が沸き上がった。

    焦点:仏銃撃事件で炎上か、イスラムめぐる欧州「文化戦争」
  • ISISについて:池内恵と対談

    イスラム国躍進の構造と力 『公研』2014年10月号 「対話」 池内恵 VS 山形浩生 山形:イスラーム国の人たちの言動や行動を見ると、ずいぶんと前近代的で昔に戻ったかのような印象を受けます。その一方で彼らの意識には、中東の民主化への動きとも言える「アラブの春」が大きく関係しているのだと思います。池内さんは今回のイスラーム国の登場と「アラブの春」の関係をどのように捉えていらっしゃいますか。 池内:「アラブの春」が一回りしたことで中東地域に生まれた環境は、イスラーム国にとって非常に都合の良いものになりました。その環境と言うのは、中央政府の揺らぎ、弱体化であり周辺領域の統治の弛緩です。そこに、元来イスラーム国が依拠するイスラーム過激派の戦略論がぴたりと合わさった。9・11テロに対して、アメリカは大規模な対テロ戦争を展開し、イスラーム過激派は軍事的にも情報的にも経済的にも追い詰められました。それ