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ブックマーク / ascii.jp (223)

  • 日本また始まった!! クリィミーマミとの握手会がメチャすごい (1/2)

    アニメ「魔法の天使クリィミーマミ」にとって、2013年はテレビ放送から30周年という節目の年。昨年2月から記念グッズの販売やサイン会を各地で行っていたわけだが、今年の4月12日には東京都立川市にて、「Blu-rayメモリアルボックス発売記念 30周年記念スペシャル上映会第2弾 in 立川シネマシティ」と題したイベントを開催した。 企画の目玉は、OVA作品の上映や、太田貴子さん、水島裕さん、島津冴子さん、井上和彦さんら声優陣によるトークショー。しかし、今回の記事でクローズアップしたいのは、そのロビーで展開していたクリィミーマミとのヴァーチャル握手会である。最先端のトレンドを押さえたものすごい展示をレポートしていこう!

    日本また始まった!! クリィミーマミとの握手会がメチャすごい (1/2)
  • REGZA Z8とソニーBDレコで究極のアニメ画質を追求!? (1/6)

    前回までで、ある意味最強な画質のフルHDテレビBlu-ray Discレコーダーを紹介したが、それら最新薄型テレビと最新BDレコを組み合わせたら、4Kに迫る“最強のフルHD”が実現できるのではないだろうか? そこで今回は、両者を組み合わせた究極のフルHD画質に挑戦していく。 今回使用する薄型テレビは東芝「REGZA 47Z8」、BDレコはソニー「BDZ-ET2100」だ。どちらも4Kには非対応だ。この両者を組み合わせ、最高の画質を追求していく。 フルHDテレビでも4Kモードは有効か!? まず最初に、一番気になるであろうこと――フルHDテレビにBDレコの4K用画質モードで映像を表示した場合、それが有効であるかを試してみた。 具体的には、BDZ-ET2100の画質モードで、フルHDテレビ用の「スタンダード」と「4Kテレビ」、参考のため「BDシネマ(4Kテレビ)」をREGZA Z8に表示して比

    REGZA Z8とソニーBDレコで究極のアニメ画質を追求!? (1/6)
  • 大洗あんこう祭開催、ガールズ&パンツァー効果で10万人!? (1/5)

    TVアニメ『ガールズ&パンツァー』の放送から、もう何度大洗の町に行っただろう。5度や6度ではきかないはずだ。でも筆者の回数なんてまだまだ序の口、ここを見ている読者のなかには「20回は行ったよ」「いや自分は50回は超えてる!」なんて剛の者もいるはずだ。そんな皆さんには、個人的に「プロ大洗巡礼者」の称号を授けたい! 首都圏からドライブに行くには適度な距離にある茨城県大洗町は、東日大震災の影響で観光客数が大幅に激減。しかし震災から2年を経た現在、ガルパン効果もあって徐々にかつての賑わいを取り戻しつつある。イベントによっては震災前の数字を上回る来場者数を記録するものもあって、地域振興の成功例として全国の自治体からも注目を集めているのだ。 11月17日、そんな大変な賑わいを見せる大洗で「第17回大洗あんこう祭」が開催された。これも、震災前と比較して来場者数に大幅な伸びをみせているイベントのひとつ。

    大洗あんこう祭開催、ガールズ&パンツァー効果で10万人!? (1/5)
  • 艦これをパズドラと並べないでください (1/2)

    100万人超のユーザーを抱える大人気オンラインゲーム「艦隊これくしょん 〜艦これ〜」。ゲームビジネスを特集した「アスキークラウド 2013年12月号」では、開発元である角川ゲームスの田中謙介氏のインタビューを掲載しているが、オンラインゲームは開発元(デベロッパー)だけでは成立しない。裏方として「艦これ」のプラットホームを提供するDMM.com取締役の片岸憲一CMO兼CGOに、艦これ人気の分析や同社のゲームビジネスなどについて聞いた。 オンラインゲームの裏方、「パブリッシャー」という存在 ──デベロッパー(角川ゲームス)とパブリッシャー(DMM.com)の役割について教えてください。 片岸 ゲームを販売して、その責任を取るのがパブリッシャーの位置付けです。プラットホームの提供とゲームへの初期投資というリスクを取った上で、品質管理や販促活動を通じてゲームが盛り上がるかたちにします。特にソーシャ

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2013/11/14
    興味深く読んだ。で、前から言ってるんだけど、既存ユーザーのDMM ID取得率の高さがヒットの要因のひとつだと思う。艦これ以降のDMM ID数の伸びがそれほどでもなければ裏付けられるので誰か調べて。
  • 村田監督と虚淵玄氏が回した“利他的な歯車” (1/5)

    SFテイスト満載のロボットアニメでありながら、「仕事もの」かつ「船団もの」として作られたという『翠星のガルガンティア』。監督の村田和也氏にその意図を詳しく伺った。 (C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会 後編はこちら テクノロジーが発達した世界で敵殲滅のために戦っていた少年兵士レドが、水の惑星・ガルガンティアに不時着した。そこは船同士を繋げて暮らしている“未開の地”。この地で生きていくために、レドは初めて戦闘以外の行動を求められ、船団の中で「働く」ことになる――。 作品は、人工知能ロボットを初めとする緻密なSF設定と、海や自然とともに生きる土着的な人々の描写という両極が同居している。村田和也監督は、今作のロボットアニメを手がけるにあたり、プロデューサーチームが掲げた「仕事もの」というテーマと自身が暖めていた「船団都市」というテーマを中核に据えたという。 工業デザイナーとして

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  • アニメを3Dで作る是非―日本のアニメ表現にこだわることにこそ未来あり (1/5)

    連載を始めた当初から比べても、アニメコンテンツとメディアの関係は大きく変化してきている。定額制の配信がユーザーを集め、劇場公開を先に行なってからTV放送へと繋げる展開など、デジタルならではの取り組みも増えている。 そんななか、たびたび議論になるのが、フル3DCGアニメの是非だ。ある人は手描きの味わいにこそ日アニメの強さがあると言い、ある人は海外で人気を増す3Dアニメに取り残されるのではないか(=ガラパゴス化)という懸念を示す。 果たして最適解は何処にあるのか? 今回は、フル3D劇場アニメ『009 RE:CYBORG』の制作で一躍話題のアニメスタジオとなったサンジゲンが、デジタルハリウッドと組んで開講したセルルック(編註:ここでは“手描きした2Dアニメのように見える3DCGアニメ”を指す)のCGアニメーター育成コース「サンジゲンハリウッド」のプレイベントの模様と、イベント後に行なったイン

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  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

    たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2013/03/17
    前編よりずっと面白くなった。
  • ミク痛単車を見たか? ドミノピザが仕掛けるミク×ピザ (1/3)

    目撃例多数! ミクの宅配バイクを探せ! アキバを中心に走り回るミク痛単車とは? 先週末、ドミノピザと初音ミクのコラボレーションが突如として発表され、4日間限定で39%割引になるというキャンペーンを利用した読者もいるかと思う。ドミノピザがリリースしているミクのアプリ(注文アプリ)を使って注文すると、限定ボックスでピザを届けてくれるというのだから、ミクファンにとっては文字通り垂涎ものだ。 しかも、ピザをミクの痛単車(痛バイク)で届けてくれるという。痛車を追いかける筆者としては、これは見に行くしかない! とドミノピザに直接お邪魔して撮影してきたので、ここに紹介しよう。なお、このバイクは現在、秋葉原界隈が中心だが、そのうち関東のさまざまなエリアに出没する予定だという。もし、このバイクで配達に来てくれたら超ラッキーだぞ! また、次のページでは今回のプロジェクトの担当者に、誰もが疑問に思ったであろうコ

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  • Twitter「実況民」の最強コンテンツは「プリキュア!」と判明! (1/5)

    Tiwtter上でTV視聴しながら感想をつぶやき合い、盛り上がる人々がいる。大規模掲示板サイトでは古くから実況する人々がいたが、この流れが今Twitterに移行しようとしている。ニフティが提供している「みるぞう」は、Twitterで盛り上がっている番組をリアルタイムに検出するサービスだ。そのデータを分析した結果、Twitterの実況民が楽しんでいる番組がどのようなものなのかが見え始めたという。「実況民」がどの番組で盛り上がり、一体どのようなツイートをしていたのか、データ分析を行なったニフティの伊與田孝志氏にお話を伺ってみよう。 実況民に人気のNHKコンテンツ“まいん”ちゃん ――この資料を大変興味深く見せていただきました。まず、何でまたTwitterの「実況民」の生態観察みたいなものを始めたのかというところからお話を伺えますか? 弊社は、いまTwitterで盛り上がっているテレビ番組が一目

    Twitter「実況民」の最強コンテンツは「プリキュア!」と判明! (1/5)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2013/01/21
    みんなこのプリキュアで何を語っているわけですか?(真顔)
  • あれから2年――アメリカ電子書籍最前線 (1/3)

    アスキー新書編集部よりのお知らせ 紀伊國屋書店 Kinoppy、Amazon.co.jp Kindleストア、BOOK☆WALKERでは、期間限定でアスキー新書の電子書籍の緊急値下げキャンペーンを実施しています(KinoppyとKindleストアは1月24日(木)まで、BOOK☆WALKERは1月23日(水)まで)。 今回はキャンペーン連動企画として、アメリカ在住文芸エージェントであり『ルポ 電子書籍大国アメリカ』著者の大原ケイさんに、アメリカ電子書籍の最新情報を執筆していただきました。 この度は拙著『ルポ 電子書籍大国アメリカ』電子版をお買い上げいただき誠にありがとうございます(まだの方はこの機会にぜひどうぞ)。2年ほど前に上梓したなので、今も日進月歩で変わりつつあるアメリカ電子書籍最新事情を少しでも補足させていただければと思い、以下のアップデートを付け加えます。目次に沿って書き足し

    あれから2年――アメリカ電子書籍最前線 (1/3)
  • 窓辺姉妹と握手! マイクロソフト、コミケ出展の詳細が判明 (1/2)

    窓辺ななみに始まり、クラウディア、そして「Windows 8」の窓辺ゆう&あい、海を超えた向こうの藍澤光と、2次元といえばゲイツちゃんのイメージから一転して、萌え萌え~としてきた感もあるマイクロソフト。Windows 8も発売したことだし、2012年はマイクロソフトもやり残したことはあるまいと思っていた矢先、コミックマーケットにマイクロソフトが出展するという情報が飛び込んできた。 「どうしたんだマイクロソフト、なにをおっぱじめるんだ? だれか聞いてないのか!?」といった具合に編集部は大混乱。とりあえず、コトと次第によっちゃぁ、ASCII.jpのエライ人からエラくない人まで総動員でコミケ会場にいかなきゃならん、っちゅーことにもなりかねないので、日マイクロソフト社に突撃して、コトの真相を聞いてきた。 コミケに出展しようと言い出した勇者は誰? コミケを取材してウン年のASCII.jpにニュー

    窓辺姉妹と握手! マイクロソフト、コミケ出展の詳細が判明 (1/2)
  • “5年目”を次のステージに導く「iPhone 5」—誰もが予想できなかった魅力を備えて堂々デビュー (1/7)

    ほぼ2年に1回のペースで製品の形状を刷新してきたiPhoneシリーズだが、どんなに大胆に形を変えた時でも、決して変えていないポイントがいくつかあった。例えば3.5インチのスクリーンサイズ。Retinaディスプレイ搭載のiPhone 4で解像度が変わった時でも、アップルは3.5インチの画面サイズをかたくなに守り続けてきたが、今回はこれも変えた。 2003年に登場した第3世代iPodで開発され、それ以来、iPhoneにも継承されてきた30ピン横長のドック端子もそのひとつで、今回のiPhone 5で、新たに「Lightningコネクタ」という、ちゃんと名前までついた端子に生まれ変わった。そしてiPod用を元に、リモコンの真裏にマイクを追加した、リモコン付きイヤーバッド(earpad)式ヘッドホンも、新たに3年間かけて開発したという「Apple EarPods with Remote and Mi

    “5年目”を次のステージに導く「iPhone 5」—誰もが予想できなかった魅力を備えて堂々デビュー (1/7)
  • 「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)

    電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。

    「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2012/09/09
    冨田△
  • TIGER & BUNNYは30年後を見据えた種まきだ (1/7)

    2011年4月から9月にかけて放送されたアニメ『TIGER & BUNNY』。完全オリジナル作品であり、震災直後からの放送にもかかわらず、男女問わない熱い支持を受け大ヒット作となった。 これまで2回(前編/中編)にわたって、その立役者であるサンライズの尾崎雅之エグゼクティブプロデューサーにお話を伺ってきたが、最終回となる後編では、舞台・劇場版へと展開する“タイバニ”ワールドの展望について語っていただいた。尾崎氏がTIGER & BUNNYでチャレンジした3つの項目とは――? 舞台、そして劇場版へ。ライブエンタテインメントへの挑戦 ―― 前回は、作品の二次利用、配信や商品化について伺いました。なかでも特に印象的だったのが、お話の最後に出た舞台『TIGER & BUNNY THE LIVE』、そしてその後発表となった『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』など、T

    TIGER & BUNNYは30年後を見据えた種まきだ (1/7)
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
  • プロが仕事を諦める時 対談・佐久間正英×佐藤秀峰【職業編】 (1/5)

    “ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている”―― そんな書き出しで始まる佐久間正英さんのブログエントリーが、一時、大いに話題となった。その趣旨は、商業音楽の市場縮小から、制作予算もかけられなくなり、レコーディングでの試行錯誤、取り得る選択肢が狭まっていること。これは音楽制作の現場にいる人なら、誰でも何となく感じていることに過ぎない。しかしタイトルは「音楽家が音楽を諦める時」。おまけに80年代以降のバンドサウンド、J-POPシーンを支えてきた大プロデューサーのエントリーということもあって、喧々諤々の議論となった。 一方、音楽以外の制作現場からも、佐久間さんの付けたタイトルをもじり「◯◯が◯◯を諦める時」と題するブログエントリーがいくつも登場。その1つが「漫画家が漫画を諦める時」と題する佐藤秀峰さんのエントリーだった。 佐藤さんは言わずと知れた「ブラックジャックによろしく

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  • プロが仕事を諦める時 対談・佐久間正英×佐藤秀峰【業界編】 (1/5)

    音楽プロデューサー・佐久間正英さん、漫画家・佐藤秀峰さん。佐久間さんのブログエントリー「音楽家が音楽を諦める時」に呼応して書かれた、佐藤さんの「漫画家が漫画を諦める時」をきっかけに、異業種対談が実現した。 2人とも緊張し、遠慮気味にお互いのプロフィールを探りながら話が続いてきたが、実は佐久間さんは漫画家に憧れていた時代があり、佐藤さんには音楽の才能はないと諦めていた過去が判明(「職業編」をお読みください)。 現在の業ではお互い「諦める時」をイメージしつつ、現実にはひとつも諦めていないように見える、二人の話のその続きをどうぞ。 コンピューター化とコストの関係 ―― 音楽はコンピューター化が進んで今の状況があるんですが、漫画はコンピューター化で効率が上がったとか、制作費が安くなったということはありますか? 佐藤 漫画の場合、ほとんどが人件費なんですね。コンピューター化しても人は減らないんです

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  • TIGER & BUNNYの育て方を尾崎Pに聞く (1/6)

    尾崎雅之氏。株式会社サンライズ 取締役。2003年まで、ギャガ・コミュニケーションズでハリウッド映画の買付業務、国内での配給・宣伝に携わる。2004年サンライズに入社後、劇場版「機動戦士Zガンダム 3部作」「ケロロ軍曹」「犬夜叉 完結編」「劇場版 銀魂」そして「TIGER & BUNNY」といった作品を手掛ける ―― 前回印象的だったのは、企業のタイアップやスポンサーを得るためにプロダクトプレイスメントを指向したわけではない、という点でした(注:取材は2011年11月および2012年6月に、複数回にわたって行われた)。 尾崎 「そうですね。さとうけいいち監督のなかに『ヒーローを描きたい』という思いがまずありました。 しかし、深夜アニメで単にヒーローものを流したところで、勝てるかどうかは未知数です。 そこで、ヒーローの物語を描く際に、よりドラマ性を持たせられる設定、ヒーロー自身が等身大で人間

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  • 「GONZOブランド」を背負って立つアニメ監督の決意【前編】 (1/6)

    アニメ作りは共同作業だ。現場にはとにかく人が多い。プロデューサー、脚、演出、アニメーター、音声、etc……その制作チームの中心に立ち、陣頭指揮をとるのが監督だ。その仕事は決して一筋縄でいくものではない。特に、会社のブランドを背負って立つような作品を手がけるとあれば、その難しさ、プレッシャーは私たちには想像もつかない。 今回お話を伺ったのは、「ラストエグザイル‐銀翼のファム‐」の千明孝一(ちぎら・こういち)監督だ。アニメスタジオ・GONZOが全力を投じた代表作「LAST EXILE」(2003年)の続編として作られたこのアニメ。制作の舞台裏には、現場に様々な難題をかかえながらも“プロの仕事”に挑みつづける、監督としての壮絶な戦いがあった。 プロフィール――千明孝一監督 1959年生まれ。神奈川県出身。1979年にアニメーターとしてタツノコアニメ技術研究所に入所。劇場アニメ「ヴイナス戦記」(

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    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2012/07/08
    2P・下のレイアウトはよくないな。画像と文章が意味深なリンクをしてしまっている。/重要ではあるがしかし地味な話題だなぁ。
  • 女子中学生の54%はボーカロイドの曲が好き アスキー総研調べ

    アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所は、同社が運営する「魔法のiらんど」の訪問者を対象にした「魔法のiらんど ライフスタイルアンケート2012 春」を実施。女子中学生の71%がVOCALOID(ボーカロイド)を知っている、また54%がボーカロイドの曲を「とても好き」もしくは「好き」と回答したという調査結果を発表した。 今回の調査は、2012年5月にウェブ上のアンケートとして行なわれもので、サンプル数は女子中学生が1636件、女子高校生が1780件となっている。 好意的に受け入れられているボーカロイドの曲 カラオケで歌ったり、イラストを描くといった行動も まず、ボーカロイドの知名度は、女子中学生が70.7%、女子高校生が61.3%と高い比率を持つ。また、ボーカロイドを知らなくとも「初音ミク」といったキャラクター名を知っているケースではそれぞれ24.1%と

    女子中学生の54%はボーカロイドの曲が好き アスキー総研調べ