離婚してからこっち、自己評価が最底辺付近をずっと彷徨ってたんですよね。 どんな職場でも、どんな異性でも、どんな同性でもいいから、わたしを受け入れてくれる相手なら、なんでもいい。くらいの感じだったんですけれども、最近目が覚めまして、覚めたっていうか、好いてくれてるならいいかっていう程度の相手とクソみたいな時間を過ごしてしまって、死ぬほど後悔して自覚したというか、こんなんじゃダメだと思ったんですよね。 そんで他方で、最近オシャレ女子たちとの交流が増えてきたんですが、まー彼女たちのお洋服選びにかける情熱?執念?の凄みが、ある種感動的でですね。例えば、「この秋に新しいボトムスが欲しいな〜」と思うとしますよね、わたしのようなあんまりお洋服にこだわりのない人間だと「秋だし、ちょっと大人っぽいめで、なんとなく膝丈くらいで、手持ちの服に合わせやすければよくて、タイトスカートでもいいけど別にフレアでもまあい