最終更新は2013.7.14です.以下でLTした資料に加筆しました. ・カーネル/VM�探検隊@TKB 2012.9.22 ・自宅ラック勉強会 2012.10.8
10インチの1920x1200ディスプレイも大体1万円で作ってみた ディスプレイをパーツ組み合わせで作ってみるシリーズの第3段です。 過去シリーズは以下のようなもので、 1回目が、 iPad Retinaのパネル流用編 2048x1536が10インチっていう解像度が魅力。ただし、4:3でDisplayPort入力必須。 2回目が、 15インチLVDSパネルで1920x1080の解像度のものを使う方法 こちらはHDMI,DVI,アナログの3種の入力に対応。 今回はほぼ2回目と同じ亜種な感じで、パネルをもっと小さいものに変えてみます。ちなみに、15インチのフルHDディスプレイは適当に職場で使っていたのですが、展示会用に最適ということで接収されてしまった(実際は費用分は経費として精算してくれるらしい)ので、違うパターンの組み合わせで手元動画再生用ディスプレイを仕立ててみるかーと思ったのがきっかけ
松下電器産業が2006年11月13日に発表した電力線通信(PLC;power line communication)向けのアダプター「BL-PA100シリーズ」。発売は12月9日とまだ先だが、その実力を検証すべく、いち早く評価機を入手した。最も気になる実環境でのスピードはどれほどか? 筆者の自宅に持ち込んで実験した、最新のテスト結果と使用感をご報告する。 まずは、PLCについておさらいしておこう。PLCとは、自宅の壁裏に張り巡らせてある電力線を家庭内LANのインフラとして活用してしまう新技術。通信させたい2カ所以上のコンセントに専用アダプターの電源コードを差し込むことで、電力線がLANケーブルのように働く。アダプター間を電力線でつないだ通信回線が家庭内に出現するわけだ。つまり、一般的な家庭なら新しい配線が不要ということが大きなメリットになる。アダプターにはLAN端子が備わっているので、ここ
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のPLAYSTATION 3(PS3)ハードに見えるのは、高コストをかけても、スマートに筐体に入れ込もうという思想だ。PCの世界では考えられない冷却システムを搭載し、基板もコストをかけてすっきりとまとめている。デザイン優先でハード設計が難しそうな筐体に、ドライブや電源も積み木細工のように巧妙にはまっている。製造/開発コストは高いが、完成度も高い美しいシステムだ。 PS3のマザーボードは、心臓部であるCPU「Cell Broadband Engine(Cell)」と、GPU「RSX(Reality Synthesizer)」を中央に配置し、巨大な冷却機構をかぶせた構造となっている。基板自体は、コンデンサとコイルが並ぶXbox 360のマザーボードと比べると、整然としている。もっとも、チップ自体はXbox 360よりPS3の方が多い。PS3用のチ
夏だ!海だ!バーベキューだ!! 夏といえば焼肉です。青空の下で炭火焼肉なんてもうたまりませんね。しかーし、現実は厳しいのであります。 なかなか行けないのならせめて気分だけでも・・・。 そんなことを考えていたら、ふと1年半前の屈辱を思い出しました。 USBで目玉焼きは焼けなかった…。_|‾|○ そして思い立った。今度こそUSBで肉を焼いてやろうではないか!! ということで、USBで肉が焼けるかリベンジすることにしました。 前回はUSB1ポートだけでやったので失敗しましたが、考えてみれば2.5Wの電力で目玉焼きができるわけがありませんね。 ならば単純に増やせばいいじゃないか! というわけで5ポートのUSB拡張カードを6枚、計30ポートで挑むことにしました。 使用したマザーボードはMSIの648 Max-F。 PCIスロットが6基あるので全て埋め尽くします。 電源はAntecの500Wタイプなの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く