Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。
![訃報:将星隕つ - 壇弁護士の事務室](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b0797bfb236f7fbec17c5962e59541e40266d35/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdanblog.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)
Winny開発者の金子勇氏を開発顧問に迎え、「セキュアなWinny登場か」と今年3月ごろから話題になっている(株)ドリームボートのP2P技術、“SkeedCast”の詳細が明らかになった。“SkeedCast”とは、端的に言えば、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)のインフラをP2P技術で効率化したもの。参加が許されたサーバー間はP2Pで接続されるが、ユーザーのパソコンがノードとして参加するWinnyのようなファイル交換ソフトとは、まったく異なる配信インフラだ。 29日に(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)とドリームボートは“P2P技術の進化と次世代通信インフラの展望”と題したセミナーを開催し、P2P技術の進化とトラフィックの現状、SkeedCastの仕組みを説明した。 圧倒的なP2P関連、動画関連のトラフィック 読者は、ここのところP2Pという言葉をあまり聞かなくなったよう
Winnyの通信を特定する方法には,「流れるパケットのパターン(トラフィック・パターン)を調べる方法」と,「パケットの中身を調べてWinnyのパケットであることを確認する方法」の2通りがある。前者は,直接中身のデータをのぞいているわけではないため,通信の秘密を守るという大前提があるプロバイダがWinnyを規制する際に使っている。しかし,Winnyの通信を確実に特定するなら,後者の方法がベストである。実際にWinnyの通信を解読できるのか,Winny作者の金子勇氏の著書『Winnyの技術』やインターネットで得られた情報などを参考に挑戦してみた。 Winny(ウイニー)同士の通信はすべて暗号化されている。このため,流れるパケットをのぞいても,内容がどんなものなのかだけでなく,Winnyの通信なのかどうかも,ひと目ではわからない。Winnyが採用している暗号アルゴリズムRC4は,Webアクセスや
# ことの始まりだけを追記 政府による情報操作説が流れているので少し調べた。 (個人的には、UNYUN氏がいうなら信頼できると思ってるけど・・) オーバーフローする箇所があるみたい。 リモートからWinnyを異常終了させることが可能でした。 # 公開すんなということで内容は消しました。 # ただ、政府の情報操作説は誤り大げさで # Winnyは本当に危険かもしれないということははっきりさせておきたい # # 実行ファイルは残しているけど、これを使ってどうこうはできないつもり。 # Q. 実行ファイルを使って実証できないのはなぜか # 1. port0ではない? ポートの指定はあっている?(batファイル) # 2. グローバルIPアドレスが取れない? # (自分から自分へつなげない? LAN内?) # ただ、IPアドレスを指定できるようにすると非常にまずい。 # 3. 俺のマシンが特殊仕様
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
(4/21 追記) Winnyは安全ではありませんでした。Winnyには、実装上の大きな問題があるという報告があります。Winnyユーザの方は、こちらをすぐ見てください→アンカテ(Uncategorizable Blog) - Winnyに実装上の欠陥あり! (追記終わり) Winnyはバージョンアップを停止しているにもかかわらず、致命的なセキュリティーホールが発見されてない。これは、天才プログラマーの仕事としては当然のことなんだろうが、普通のことではない。このことによって、日本の一般人が激しく勘違いしてしまったことがある。「P2Pは安全なものだ」と思ってしまったのではないだろうか。 Winnyは安全である。メーラーやブラウザのように、外部から来たデータがオペレータの意図に反して、間違って実行されてしまうことがない。本来、ワームとは利用者に何の落ち度がなくても拡散するものであり、Winny
仁義なきブログwinnyのウイルス[仁義なきキンタマ]を中心にその他ウイルス等による情報流出事件に関する速報やニュースを紹介Winny著作権侵害特定と言うけど・・・ ■Winny著作権侵害 特定へ インターネットで著作権のある映画や音楽がファイル交換ソフト「Winny」を使って不正にやり取りされ問題になっていますが、誰が不正をしているか特定できる新たなプログラムが開発されました。国内の著作権保護団体は、不正を根絶する切り札になるとして利用を始めることになりました。 アップロードするファイルのキャッシュ化をしてしまえば、一時放流なのか単なる転送なのかは区別出来ないと思うのですが・・・。 ▽参考 ・Winny?- 共有ファイルのキャッシュ化
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首相の私的諮問機関である行政改革推進委員会は5日、全国の行政機関をむすぶ通信網「行政ネット」の次世代インフラに「Winny」を採用するよう勧める勧告をとりまとめた。Winnyは純国産のインターネットファイル共有ソフト。早ければ4月から試験導入をはじめる見込みだ。 行政ネットは全国20万以上の行政機関を専用線でむすぶ巨大ネットワーク。しかし、昨今の通信費低廉化に比して極端にコスト高であることが識者から指摘され、問題となっていた。 行革推進委ではWinnyが通信費の安いインターネットを利用していることに着目。事業所間での電子書類のやりとりにWinnyのファイル共有機能を活用することで大幅な経費の圧縮と行政のスリム化が見込めるとして、今回の勧告に踏み切った。 ソフト選定にあたって決め手となったのは大きくわけて2点。ひとつは、Winnyが東京大学に勤務する助手が作成した純国産ソフトである点。もうひ
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