米Microsoftの新規プロジェクト研究チームのブログは、企業向けのTwitter風プログラムを実験中であることを明らかにした。同社の一部社員がこのプログラムを実験的に使用したところ、情報共有や生産性の向上に大きな成果が確認されたとしている。これまでの研究プロジェクトの中で最も好評だったようで、商用化される可能性が高そうだ。 同社公認ブログMicrosoft Office Labsによると、同社研究チームはマイクロブログ・プログラム「Office Talk」を開発、現時点ではまだ実験段階なので見た目や機能はTwitterに非常に近いが、ビジネス用途のプログラムなのでセキュリティーに注力されているほか、今後はいろいろな機能を搭載していきたいとしている。またこれまでに1万人以上の同社社員が実験的に利用、非常に好評なことから一部取引先を交えての実験も開始しているようだ。 以前にもSalesfo
編集者の価値 - さまざまなめりっと 僕はしがない編集者なわけですが、「編集者」という機能の持つ価値について毎日のように考えています。 @solar1964さんのおっしゃられている「『○○を編集する』の○○を広げていく」というのは非常に同意できる内容です。特に「コミュニティのオルガナイザー」としての編集者機能は重要だと思っています。僕自身は「エンジニアライフ」というコミュニティメディアの編集者として立ち上げ/運営/プロデュースを行ったので、実感としてよく分かります(いまは実質の運営は後輩に任せていますが)。 編集者はもう必要ないのか? ところで、ブコメでid:worrisさんが「ウェブにおいては、TwitterやTubmlrのフォローに顕著だが、RSS購読やはてブお気に入りなど、読み手が編集機能を手にしている。編集者の中抜きも可能ではないか」とおっしゃられている。これも同意できる部分があり
California’s Smart Meter Battle: Google vs. Utilities by Jeff St. John Mar 17, 2010 - 11:00 AM CDT 24 Comments Tweet Share Post Updated with comments from Google: There’s a battle looming in California over smart meters and energy prices. Google (s GOOG) says the state should require its big utilities to give near real-time pricing information to every smart meter-enabled customer by the end of ne
電通総研は18日、「消費気分調査レポート Vol.5」の中でミニブログサービスの利用状況に関する調査結果を発表した。Twitter/ Amebaなう/ Google バズなどの利用率は1割弱、年代別利用率では20代が2割弱ともっとも多い結果となった。 消費気分調査レポート Vol.5(四半期ごとに発表)は、2010年2月27-28日に全国の20〜69歳の男女を対象に実施され、1,500件の有効回答を得た。 ミニブログの利用率について 調査結果によると、ミニブログの利用率は9.7%、年代別では20代がもっとも多く18.1%、30代が13.0%で続き、年代が上がるごとに低下する。全体の12.7%はサービス名称も知らないと回答した。各データの平均値では、つぶやき回数が2.8回/日、フォロー人数が43.9人、フォロワー人数が36.0%だった。フォロー対象者の構成は、"既知の相手" が5.5%と最少
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日経ビジネスの3月1日号は「環境後進国ニッポン」を特集として取り上げた。日本の環境関連、つまりクリーンテック(環境・エネルギー)への投資額は8億7000万ドル程度(約780億円)で、EU、中国、米国の20分の1から50分の1の規模しかない(UNEP調べ、2009年)。この規模の投資なら、国際的な環境ビジネスの競争に勝ったり、CO2を25%削減する目標を達成することは絵空事だというのだ。 環境関連投資額の算定は難しいところだが、来年度の経済産業省関係の環境関連予算は1300億円程度で、政府予算規模からも環境後進国であることがわかる。しかもその多くが、エコ商品、太陽電池、環境対応車への補助金なので、バラマキ的で、戦略性や社会システム的な発想が乏し
どうやらAppleは、モバイルの開発分野で現在の大きな話題となっている位置情報サービスへの進出を検討しているのかもしれない。 Patently Appleは米国時間3月18日、現在位置情報データを用いて「iPhone」や他のモバイルデバイスのユーザーを結びつけるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「iGroups」に関する特許を、Appleが申請したことを伝えた。 iGroupsは、あるイベントに参加している友人グループが連絡を取り合い、リアルタイムに情報を共有できるようにする。このコンセプトについて、すでによく知っているように感じたならば、それは、「Foursquare」「Gowalla」「Whrrl」「Loopt」や他のアプリに代表されるように、同じコンセプトを実現する似たような位置情報活用アプリが頻繁に登場するようになってきたためかもしれない。しかしながら、Appleの申請
株式会社電通は、節約・贅沢等の支出意識を定点観測する「消費気分調査レポート5」を発表した。今回は、Twitter・Ameba なう・Google Buzzなどの、つぶやき型ブログ(ミニブログサービス)の利用状況についても調査した。 ミニブログのフォロー対象率を企業が34.4%占めるという結果から、活用方法にっては、ミニブログ上での容易な商品情報の広がりが見込まれ、強力な広告メディアになる可能性が期待できる。しかし、「広く・ゆるい」つながりを望む男性の傾向を考慮し、一方的に広告宣伝活動を展開するのではなく、ミニブログ利用者と「同じ目線のコミュニケーション」が重要としている。 【調査結果】 ①消費気分 お金の使い方に関しては、節約一辺倒から「スマートな節約ライフ」への転換期にあり、「増やすところと減らすところのメリハリをつけている人」が増加。 ②ミニブログサービスの利用状況 ミニブログの利用率
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