※とりあえず、結構な数のフィードバックを頂いたので、実行の方向で進めたいと思います。進捗報告や相談のためにGoogleグループにメーリングリストを作ってみましたので、今後の進捗メールを受け取っても良いよという方は下記から登録お願いします。 -------------------------------- 先週、「日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」とか「日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α 」とか、個人的な仮説をとりあえずブログにつづってみましたが。 書くだけで何も行動しないでいると、また忙しさにかまけて忘れてしまって、年末に後悔してしまいそうなので、とりあえず無理矢理一つ、企画を始めてみたいと思います。 その名は「ウェブイノベーションサミット(仮)」 まぁ、イベント名は仮称なので、この際何でも良いわけですが、要はウェ
■今必要なのは構想力と指導力 5月、「燃える大地」と化し、現在世界の温暖化関係者の注目を集めているインドネシア・中央カリマンタン州の泥炭湿地林を訪問する機会を得た。最初に訪れたセバンガウ国立公園は約57万ヘクタールに及ぶ広大な湿地の「水の森」。最近まで違法伐採木材の搬出に使われた水路に堰(せき)を設けたり、森林火災跡地に再植林された樹木が育っている様子を見ることができたが、再植林は、まだ被災地のごく一部にとどまっているという。 ≪中国も野心的な目標検討≫ 翌日、スハルト大統領時代に約100万ヘクタールに及ぶ広大な泥炭地を開発した「メガライス・プロジェクト」の跡地を視察した。水路開削により水位が低下し、泥炭地が大気に露出していた。インドネシアの乾燥した泥炭地は10年余り前、エルニーニョの際に発生した大規模森林火災で燃える大地と化し、全世界の化石燃料起源の10〜30%に相当する膨大
米国で「2020年までに再生可能エネルギー比率10%も達成可能」との予測 2009年6月17日 (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら) 米国全体のエネルギー需要に占める再生可能エネルギーの割合をもっと大幅に引き上げられるはずだとする調査報告が最近では大流行りだ(ただしこれらの主張には、再生可能エネルギーの普及を支援する資金と政策の後押しがあれば、との条件が付く) 月曜日(米国時間15日)に発表されたある最新の報告では、米国は現在のテクノロジー(ただし水力発電は除く)を利用しながら、電力需要全体に占める再生可能エネルギーの割合を、現在の約2.5%から2020年までに10%に引き上げることが可能との予測が示されている。 全米研究協議会(National Research Council:NRC)が発表したこの報告によれば、現在の技術を利用して(水力発電分を除く)
2009年に入り,2代目「インサイト」,3代目「プリウス」というハイブリッド車が立て続けに国内で発売されました。さらに「iMiEV」,「プラグインステラ」といった電気自動車,プリウスのプラグイン・ハイブリッド車仕様も発売予定です。一気に多数の電動車両が登場することから,今年を「電動車両元年」と呼ぶ声も多いようです(ただ,初代プリウスが発売された年をそう呼ぶ人も多かった気がします。みんな「元年」好きなのでしょう)。 この盛り上がりは日本だけではありません。世界中で起こっています。特に,米国は今,熱狂のまっただ中にあります。先月,電動車両のシンポジウム「EVS24」に参加し,その解説記事を「クルマの王座奪還へ,電動車両に託す米国」に書きました。そこでは,技術で先行する日本を,政府の強力な支援の下に追いかける米国という対立構造を軸に据えてみました。 日本企業には「技術的に先行している」という強烈
オバマ政権をはじめ、各国の環境政策で注目を高めている「スマートグリッド」(次世代送電網)。すでに、オバマ政権はスマートグリッドに約1兆1000億円の予算をつけており、今後は網構築が大きく前進するとみられる。スマートグリッドとは名前の通り「賢い」送電網である。従来の電力網では、発電所で発電された電気は、送電線や変電所、配電線などを通り、家庭やオフィスなどに向かって送電される。 スマートグリッドは、これまでの発電所から消費者へという一方向だった流れを双方向にするところに特長がある。IT技術を駆使することで、消費者の電力需要情報などを把握し、需要と供給をマッチングさせることが可能になる。電力を必要としている人に効率的に供給する点がメリットの一つだ。 スマートグリッドは地球温暖化対策にも効果的だ。現在、太陽光発電や風力発電は天候次第で発電量が変わり、電圧が不安定になるという欠点がある。今後、発
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米ニューヨーク(New York)で開かれたキャットショーに参加するネコ(2005年10月9日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【6月16日 AFP】米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)でネコが相次いで惨殺された事件で、地元のマイアミデード(Miami-Dade)警察は15日、18歳の少年を容疑者として逮捕したと発表した。3週間あまりの間、恐怖に怯えていたネコの飼い主らも、ようやく胸をなで下ろすことができそうだ。 警察によると、少年は前月18日から今月11日にかけてネコ18匹を殺害。死がいをバラバラに切断して飼い主の庭先に放置した疑いが持たれている。逮捕容疑は動物虐待19件、動物の死がい遺棄19件、住居侵入4件で、動物虐待で有罪となれば、最高で1件につき6月の禁固刑および5000ドル(約48万円)の罰金刑が科せられる。 マイアミ
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