9月24日、米航空宇宙局(NASA)は、運用を停止した大気観測衛星「UARS」が大気圏に突入し、一部の部品がカナダに落下したとみられると発表した。写真はUARSのイメージ図。NASA提供(2011年 ロイター) [ケープカナベラル(米フロリダ州) 24日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は24日、運用を停止した大気観測衛星「UARS」が大気圏に突入し、一部の部品がカナダに落下したとみられると発表した。 短文投稿サイト「ツイッター」には、カナダ西部カルガリー南郊のオコトクスに破片が落下したという報告がみられる。