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マーケティングと機能性に関するAobeiのブックマーク (2)

  • サントリー「特茶」大規模キャンペーンの2つの狙い

    サントリー品インターナショナルは、2018年9月10日から同社の特定保健用品(トクホ飲料)「伊右衛門 特茶(以下、特茶)」を対象にしたキャンペーン「特茶プログラム」を開始した。期間中に特茶を購入したユーザーに、健康をサポートするアプリ「特茶スマートアプリ」などを提供する。 アプリでは体重や歩数、睡眠事内容など、健康維持に役立つ個人情報が管理できる。さらに人工知能による生活習慣の分析や、ユーザーの悩みに合わせたフィットネスやレシピなどの情報の提供、特茶のCMに出演するタレントからの応援メッセージなどのコンテンツも用意されている。ターゲットは男性ビジネスパーソンで、特茶を購入した先着100万人に提供される予定だ。 「特茶スマートアプリ」(写真左)では特茶購入時に使えるクーポンなども提供予定で、2018年9月10日から2019年3月31日まで利用できる。キャンペーンの対象となるのは「伊右

    サントリー「特茶」大規模キャンペーンの2つの狙い
  • 第5章 消費者インサイトを見極めて具現化した「伊右衛門 特茶」|特茶開発物語|私たちの研究・技術|サントリーグローバルイノベーションセンター

    私は2010年にトクホの担当になりました。じつはその時点では、ケルセチン配糖体を配合した飲料は緑茶タイプではなく、機能性飲料タイプの350ml・PET商品として出す方向で開発が進み、トクホの申請も行われていました。 ヘルスクレームは魅力的なのに、これだけの素材を機能性飲料で出すのはもったいない──。 そう直感した私は緑茶、それも当社のメインブランドのひとつである伊右衛門でやったほうがいいと提案しました。周囲の反応は、まさに「来たとたんに、この人は何を言い出すんだ?」という感じ(笑)。思いもよらぬ提案にみな動揺したようです。 伊右衛門といえば木雅弘さん演じる“伊右衛門はん”に代表されるように、オーセンティックなイメージのブランドです。そこにケルセチン配糖体を入れてトクホとして売り出せば、ブランドのイメージが壊れてしまうという意見が大勢でした。 ただ、私が伊右衛門ブランドの開発担当者で、ブラ

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