授業関係のお知らせ 担当教員:青山 亨.東京外国語大学 総合国際学研究院 研究室:研究講義棟633.オフィスアワー:木曜日12:40-14:10(メールで予約).電話:042-330-5300.メール:taoyama@tufs.ac.jp 卒論の注の付け方:脚注と後注と題したエントリーで、後注を使うことを勧めました。また、後注の位置は次のようにすることを勧めました。 前部分(とびら、目次) 本体部分(本文) 後注部分 参考文献目録 ところが、MS Wordを使って後注をつけると、文章の一番最後、つまり参考文献目録の後に注が配置されてしまいます。ここでは、MS Wordのセクション区切りを活用して、注を本文の後、参考文献目録の前に配置する方法を説明します。 まず、すでに論文の作成が進行していて、論文の全体が以下のようになっていると想定します。 前部分(とびら、目次) 本体部分(本文) 参考文