雑ネタ, 本余は如何にして Amazon の Kindle 九州上陸を望むようになりし乎 九州を心の底から愛しているが、書籍の発売日が本州から盛大にずれるのは、本当に我慢がならん。スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』から11年も経ってまだ、関門海峡は渡るに険しいのか、本州と九州の間に長く横たわっているのか、壇ノ浦は燃えているのか。 本州在住の人にはちょっと理解できないかもしれないが、写真週刊誌の『FRIDAY』がコンビニの書棚に並ぶのは、九州では、SATURDAY。『フライデー』がサタデーに出る。新刊本も発行元が発売日とする日に書店に並ぶことはなく、大体2日程度遅れる。週末をはさむと、当然もっと遅れる。やるせないこの、くそロジスティクス。直近の俺のケースを例として挙げてみる。素材は3月23日発売の書籍『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディ