附属図書館では、図書館の利用方法や学術情報の収集に役立つガイダンスを定期的に実施しています。 また図書館4階の学習相談デスクでは、本学の大学院生がレポート・論文の書き方やテーマの決め方に関するガイダンスを定期的に実施しています。 予約不要ですので、お気軽にご参加ください。 配布資料や基礎資料は図書館ガイダンス配布資料を読むのページでオンライン公開している他、図書館2Fのガイダンスコーナーにプリント版を置いています。 併せてご利用ください。 上記のガイダンスの他にも、附属図書館では利用者の方からのリクエストに応じたガイダンスも行っています。 図書館ツアーから卒論用論文検索ガイダンスまで幅広く受け付けていますので、ちょっと聞いてみたいことから具体的に調べたいことまで、何でもご相談ください。 また、図書館ではガイダンスに関するご意見・ご要望をお待ちしています。 「もっと~という内容について解説し
子どもと図書館講座で、話に聞き入る市民ら=1日午前、市立図書館視聴覚室 「子どもの可能性を広げる図書館からの支援」をテーマに講話した宮崎健太郎氏 子どもと図書館講座(同実行委員会主催)が1日、市立図書館で開かれ、埼玉県立新座高校図書館の宮崎健太郎司書が「子どもの可能性を広げる図書館からの支援」のテーマで講話した。 勤務9年目の宮崎司書は当初、生徒の自分に対する信頼感や有能感を表す「自己効力感」が極端に低いことに気づいたという。 「調べ学習の積み重ねや、成功体験が自己効力感を培い、向上させる」として、疑問に対して探求を促し、気づきや自信につなげる「あなたの『?』を『!』に」をキャッチフレーズに、さまざまな取り組みを行ってきた。 宮崎司書は「生徒の日常的な『?』を『!』に変えてこそ、本当の探求活動。生徒が本音や好奇心をさらけ出せるような普段使いの自由な場を意識していきたい」と述べた。
筑波大学 システム情報工学研究科 住田潮教授(右)は、就活期になると、学生に「応募企業は5社までがいいよ」とアドバイスしている。受けすぎると、企業研究が浅くなるからだという(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 文系学生には、うらやましい限りの「売り手市場」な理系就職。実際に企業から「引く手あまた」だという学科や研究室ではどのような教育や研究をしているのか。 筑波大学システム情報工学研究科にある住田潮教授のゼミでは、学生が毎日「働くような」研究をしている。研究室に所属する学生は50人前後。住田研究室の目玉は、「オンゴーイング・ケーススタディー」。企業で今実際に起こっている課題を解決する研究だ。同研究室には常に複数の企業から課題が持ち込まれており、学生はそれぞれいくつかのプロジェクトを受け持つ。課題は、ショッピングモールの期末売り上げを高精度で予測する、企業診断を自動的に行うなどのアル
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