犯罪と司法に関するBUNTENのブックマーク (8)

  • 英BBCが「日本の恥」と特集! 山口敬之事件の被害者・詩織さんを攻撃する安倍応援団のグロテスクな姿が世界に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    英BBCが「日の恥」と特集! 山口敬之事件の被害者・詩織さんを攻撃する安倍応援団のグロテスクな姿が世界に イギリスのBBCが28日、ジャーナリスト・山口敬之氏からの準強姦被害を訴えた伊藤詩織さんを中心に据えたドキュメンタリーを放送した。タイトルは「Japan's Secret Shame」、「日の隠された恥」。 番組は、詩織さんへの数カ月に渡る密着取材のほか、有識者やジャーナリスト、政治家のインタビューを盛り込みながら、性犯罪と被害者をめぐる日社会の現況をえぐり出す内容。特筆したいのは、昨年5月に詩織さんが実名と顔を出して会見を行なった後、詩織さんに対して行われた誹謗中傷をBBCが具体的にクローズアップしたことだ。 サイトでもお伝えしてきたように、会見後、ネットを中心に詩織さんにセカンドレイプ的なバッシングまで巻き起こった。家族の希望で苗字を伏せていた詩織さんの苗字を暴くだけではな

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    BUNTEN 2018/07/01
    metoo圧殺のこの件にこそ「国辱」という言葉がふさわしい。
  • asahi.com:二審「保護行為」認める 安永さん付審判-マイタウン佐賀

    知的障害者の安永健太さん(当時25)が複数の警察官に取り押さえられた直後に死亡した問題を巡る付審判で、10日の福岡高裁判決は、県警の巡査長、松雪大地被告(31)による殴打を改めて否定した。被告らによる取り押さえは「保護にあたらないとはいえない」とも判断。民事裁判でも警官の違法行為を訴える遺族には厳しい判決となった。 高裁判決は佐賀地裁の無罪判決を支持し、被告が健太さんを殴ったという目撃証言の信用性を否定。検察官役の指定弁護士の控訴を棄却した。 松雪被告は弁護人を通じ「警察官として正当な職務遂行をしたものであって、何も恥じるところはなく、今回の控訴審判決においても主張が認められた」とコメント。県警の黒田弘首席監察官は「当方の主張が認められたものであると考えている」と談話を出した。 一方、検察官役の多俊之弁護士は記者会見で「上告の条件である重大な事実誤認があったと言えるか、判決を分析検

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    BUNTEN 2012/01/13
    「警察が保護行為をする精神錯乱者と知的障害者は全く違い」一票。多忙であろう警官達には荷は重いのかもしれないが、警察は知的障害者の特性について熟知して対処すべき。
  • 【裁判員裁判】性犯罪公判、法律家より厳格 量刑相場に一石 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【裁判員裁判】性犯罪公判、法律家より厳格 量刑相場に一石 (1/2ページ) 2009.9.5 00:53 検察側の求刑通りとなった4日の青森地裁判決。主任弁護人の竹真紀弁護士は「裁判員は、法律家以上に強姦の結果を重く見たのではないか」と感想を漏らした。被告よりも被害者に感情が傾きがちな“素人感覚”が厳罰化を招くともいわれる裁判員裁判では、被告なりの事情を訴え、情状面を強調せざるをえない弁護活動は困難を強いられそうだ。3日間の審理は、“求刑の8ガケ”とされてきたいわゆる「量刑相場」に一石を投じるものとなった。 今回、弁護側は、両親を早くに失い祖母に育てられた被告の生い立ちを強調。環境が被告の心の内をねじ曲げ、犯行につながったと主張してきた。 これに対し、被害者の一人は意見陳述の中で、母子家庭で育ち、すでに母を失っていることを打ち明けた。検察側は生い立ちと犯罪に走ることを結びつけるべきでは

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    BUNTEN 2009/09/05
    2ページ「日本では以前から性犯罪の量刑は軽い印象」その正常化への一歩か、そうではないのかは他の裁判員裁判を見ていかないとわからないだろう。▼性犯罪被害のメンタルな後遺症の重さはもっと広く知られるべき。
  • ■ - jun-jun1965の日記

    営・大政翼賛会的マスコミが「喫い逃げ続出」などと報道しているが、路上喫煙の課金なんて憲法違反なんだから、払う必要はない。 悔しかったら俺をつかまえてみろ。名刺を渡すから、取立ての裁判でも起こしてみるがいい。まあもっともこのニュースは、憲法がちゃんと守られているということを示すものだ。だって「罰金」じゃないから、取り立てられないのだから。 - 最近、人から来るメールに「世間はWBCで」などと書いてあるのだが、このWBCというのが分からん。どうやら野球の話らしいのだが、私もも野球嫌いなので、調べる気にもならず「何だろうねえ」と言っている。四方田犬彦も野球嫌いらしく、昔「野球が嫌いな人間だっているんだ」と書いていて、これは蓮實先生への挑戦状だな、と思ったものだ。 「私小説」について、こういう文章もあった。 http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/20

    ■ - jun-jun1965の日記
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    BUNTEN 2009/04/12
    猫猫節全開。「名刺を渡すから、取立ての裁判でも起こしてみるがいい。」普通そこまで行かないのはコストに見合わないから。そのご意見を新聞に載せて貰ってからなら見合うと判断されて実行される可能性があるかも。
  • 宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る

    前編はこちら ●マスコミに課せられた多角的・継続的な報道 精神医学的なアプローチについても、真相解明のために効果的に用いられているとはいえない。今の裁判でも精神鑑定は行われている。しかし、責任能力があるかないかを決めるだけの道具に貶められている、というのが現状だ。 「精神鑑定で、たとえば統合失調症と認められると、死刑にできなくなってしまう。だから裁判所は、そういう結論の精神鑑定は採用しないんです。また、検察側が提示する犯行の動機というのは『性的関心で』とか『わいせつ目的で』とか、非常にわかりやすいんですよ。理解し難いロジック、必要のない精神医学的な関心は、全部切り捨ててしまうんです。おじいちゃんっ子だった宮崎にとって、祖父の死というのは明らかに大きな意味を持っているんですが、判決のロジックだと、ほとんど意味を持たなくなってしまう。やはり責任能力の有無を判断するためだけの精神鑑定ではなく、真

    宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る
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    BUNTEN 2008/12/14
    ロジックを追うことでしか見えないものもあるはずなんだが、裁判は"殺せ","吊せ"という声に応えることが第一になっているという話。
  • 福山 自閉症の2児殺害事件 高裁判決

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    BUNTEN 2008/11/27
    「万一にも私がそんなことの中心人物になるようなことがあっても、量刑を軽減する活動はしなくてもいいです。可哀そうなのは子供なのだから。」一票。私自身についても同じことを望みます。m(_@_)m
  • 無期囚の仮釈放、遺族らが意見…法務省が聴取を義務付けへ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は25日、無期懲役の判決を受けて刑務所に服役している受刑者(無期懲役囚)を仮釈放する際は、被害者や遺族の意見を聴くことを義務づける方針を固めた。 刑事裁判に被害者らが参加し、被告人質問などを行える「被害者参加制度」が12月から始まることにあわせ、仮釈放でも被害者重視の姿勢を示すことが狙いだ。年度内にも関係省令を改正する。 無期懲役は10年以上の服役で仮釈放が可能となる。仮釈放は刑事施設長が申請し、地方更生保護委員会が法務省令に従って〈1〉更生の意欲がある〈2〉再犯の恐れがない――などの観点から許可・不許可を決める。現在でも被害者らから意見を聴取できるが、今後は意見聴取を義務づける。同委員会は、被害者らの意見を、仮釈放の許可・不許可決定の参考にする。 また、法務省は無期懲役囚の仮釈放申請について、許可・不許可すべてのケースについて入所期間などを公表する方針だ。これまでは許可された場合の

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    BUNTEN 2008/11/26
    法治主義の根幹が壊されていく気がするのは俺だけか?▼無実の罪で無期食らった俺が"被害者"の意向で仮釈放できなくなったりしてね。(大笑いしてやる。(-_-;))
  • 承前 - Apeman’s diary

    さて、この「別館」でふだん扱っている範囲をやや逸脱することになるが、前エントリを書いている間に私の念頭に浮かんだものごとの一つは「改悛の情を示さぬ(として糾弾される)犯罪者」たち――最近で言えば附属池田小事件の宅間守が典型であり光市母子殺害事件の被告もまたその一人ということになろうか――である。というよりも彼らの背後にいる(と想定される)「改悛する犯罪者」たち、と言った方がよいかもしれない。「改悛の情を示さぬ犯罪者」を糾弾する側が彼ら個人の「内面」の暗黒を語るのに対して、彼らを弁護(ないし「理解」しようと)する側もまた彼らの個人史や器質的障害に言及することがある。前エントリでは「悔恨」が間主観的な場においてたち現われるものだと書いたが、極限例でいえば無人島に独り流れ着いても深い悔恨にたどりつく人もおりまた犠牲者の亡霊が眼前に現われようと平然としている人もいるだろうから、個人的な要因が問題と

    承前 - Apeman’s diary
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    BUNTEN 2008/02/19
    「「改悛の情を示さぬ」犯罪者への憤激の裏にあるこの社会の「改悛」観を問い直すこと」食い逃げで裁かれるときに居直ってやろうと密かに決意していた私から熱烈な一票を贈る。m(_@_)m
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