早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 今回の参議院選挙の帰趨は、マスコミの報道の仕方で決まると思う。 このマスコミの中に、インターネットが入ってくるのは間違いない。 マスコミが報道しないような事実が、今回はインターネットで即時的に流れる、と思った方がいい。 早速、未熟な選挙運動の事例が表に出てきた。 これは、現場で指揮を取っている人の明らかな間違い。 間違いに気付いたら、早速お詫びに飛んでいくことだ。 若い人たちは、どうしても勇み足をしてしまう。 長年かけて選挙に関係する人たちが築き上げてきた麗しい慣行などを平気で破ってしまう。 街
ノートパソコンは復活しないし、昨年の大晦日にHDのヘッドが壊れたデスクトップPCは再構築するつもりはないが、「第三の道」ならぬ「第三のパソコン」でなんとか更新している。だが、使い慣れてなくて長文は打てないので、25日の「きまぐれな日々」は更新できるかどうかわからない。 今晩の「報道ステーション」に、小野善康氏と神野直彦氏が、「菅総理の2人のブレーン」として紹介されていた。何度も書くけれども、神野氏は社民党のブレーンでもある。 「強い財政」や「強い社会保障」の言葉の生みの親が神野氏であることは、報ステでも言っていた。 私は、「強い財政」という言葉が報じられているのを聞いて、これを「消費税増税」に短絡するあわて者が続出するだろうと予想していたが、案の定で、ネットの世界では、保守派ばかりか共産党支持者にまで慌て者が続出したのには呆れてしまった。 「良い小さな政府」を理想とすると公言して憚らない植
昨夜(6/23)、報道ステーションの冒頭で小野善康の映像が登場して、菅直人の政策の理論的根拠となっている「増税して経済成長」の持論が展開されていた。編集された放送の情報量は少なく、小野理論の全体が紹介されたわけではないが、キーのエッセンスとしては十分だろう。小野善康が強調したのは、何より雇用を創出するということで、いま政府が行うべき経済政策の第一として雇用創出を挙げ、そのために必要なら増税で原資を調達せよと言っている。セオリーだけを聞けば、ケインズ主義の主張として頷ける政策論だ。ただ、ここで問題になるのが、この「増税」の中身であり、それが所得税・法人税の増税なのか、消費税の増税なのかで、政策の性格は大きく違ってくる。この問題は神野直彦の増税論への見方とも関わり、現在の論壇で最も注目と関心が集中している論点でもある。ネットで確認できる情報を見ると、小野善康は次のように言っている。「増税は消費
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
ふだんお相撲なんて見ないくせに角界の不祥事となるとわらわら湧いてきて したり顔でコメントするコメンテーターやキャスターの皆さん。 皆さんは高学歴で、弁に長け、それを職業にしていらっしゃる。 でもお相撲の親方衆は違います。 中卒で入門し、厳しい稽古に耐え、今の地位を築いたのです。 その方たちに説明責任を求めるなんて 私の目には中卒イジメに見えますね。 人にはそれぞれ才能があるでしょう。 優れているところもあれば引っ込んでいるところもある。 それを一様に平均的な理想像を求め、それがかなわないと罵倒する。 最近の日本は、本当に凸凹した人間に寛容じゃないですね。 全員が会社員、地方公務員の手本みたいなメンタリティじゃないとそれだけで目くじら立てる。 そういうメンタリティで勝負の世界に生きられるわけないでしょうよ。 どこでもいい子ちゃんを求めていたら才能つぶすよ。 あらゆる方面で。 優れたものは生ま
NHKの動物番組でビーバーの歯が木材を囓って伸び続ける無根歯をメンテしているという古来からの説明がでてきた。柔硬の二重構造はノミでも包丁でも同じなのだが,ものを削って刃が立つならこんな楽なことはない。齧歯類の顎と歯の構造を見れば,そこのすりあわせははっきり分かるし,そうやって歯を摩耗させ切っ先を尖らせるメンテをしているだろうと考える方が無理がない。顎を(追記:「左右」か「前後」か両方か、このダイレクションについては検証が必要)に摺り合わせる行動は観察すれば分かる。小型齧歯類では昆虫食が好きな種も多くて,囓ることができないケージに入れて昆虫やソフトフードだけで飼えるが,勿論歯が伸びすぎて死んだりしない。囓ることによる摩滅の延長線上で歯がメンテされるわけではない。もの囓っても確かに摩耗させることにはなるだろうが,実際に無根歯が伸びることに抗するだけの効果があるか,微妙。材料工学的に検証は可能だ
市議に日当制、「年収」40万…阿久根市長また専決(読売新聞) 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は18日、市議報酬の日当制導入、法人市民税や固定資産税の引き下げなど、3件の条例制定、改正を専決処分した。 竹原市長は議会に諮らないまま、職員や市議らのボーナス半減などの専決処分を繰り返しており、市議会(16人)の反市長派市議12人は「手続きを無視した悪政」と反発。22日にも伊藤祐一郎知事に対し、地方自治法に基づく是正勧告を行うよう求める。 市によると、従来の市議報酬は月額制で、月26万3000円~37万1000円が支給されている。夏と冬のボーナスを合わせると年間支給額は360万円程度になる。 今回、竹原市長は日額1万円の日当制を導入し、定例会や各委員会などに出席するごとに支給すると決めた。年間出席日数は平均約40日。ボーナスもなくなるため、市議の年収は40万円程度になるとみられる。施行日は7月1日
たくさんの推薦人が名乗りをあげてくれました。ここに感謝に、発表させていただきます。 推薦人一覧 【全国応援団特別顧問】 大田 昌秀(元沖縄県知事) 土井たか子(元衆議院議長) 【いのち・暮らし・医療】 池田 徹(社会福祉法人生活クラブ理事長) 石橋涼子(小児科医) 井上 肇(生活クラブやまがた理事長) 色平哲郎(医師) 上野圭一(翻訳家・鍼灸師) 香山リカ(精神科医) 河野美代子(医師) 斎藤 駿(カタログハウス相談役) 下山 保(元パルシステム協同組合理事長) 横田克己(生活クラブ生協・神奈川名誉顧問) 吉武洋子(生活協同組合 あいコープみやぎ理事長) 小野瀬裕義(生活協同組合 あいコープみやぎ副理事長) 【子ども・教育・子育て】 山下直樹(シュタイナー治療教育家) 奥地圭子(NPO法人・東京シューレ理事長) 佐々木賢(日本社会臨床学会運営委員) 澤畑 勉(日本シーバルク協会 会長) 徳
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