ゲーム内の世界に税をかけるというのは、かなり矛盾している。 RMTに手数料と貨幣価値の変動を設けるなら多少なり話は別だが(それでも充分におかしい話だ)。 法律(ルール・規約など)も物価も違うのに、同じ価値基準で税をかけられるわけがない。 そもそもゲームにリアルを持ち込まれるのは心地良いことじゃないだろう。 作為的に調整していたものが調整しづらくなって極端なデフレ・インフレが起こったり、それまではアカウント抹消で済んだ話が法廷で争うことになれば、ゲームはゲームじゃなくなる。 現実世界での財政状況がゲームのプレイに反映されるようでは面白くない。 # Wiiリモコンといい、PS3という名の廃熱不足PCといい、今の時代はゲームをゲームで居させてくれないらしい。 # 平成生まれでも「グラディウスこそ傑作」とか「ゲームはゲームと割り切れ」とかいう人はいるんです。
財務省によれば、今年度予算の税収見積もりは総額で50兆円。当初予算よりも4兆円の増額となることが明らかになった。その大きな理由として、景気の回復によって法人税収が好調となっていることが挙げられる。 実は昨年度においても、当初予算より税額が増えている。昨年度は、補正予算の際に3兆円を上積みし、さらに決算の際に2兆円が加わり、合計5兆円も税収が増えたのである。 財政状態が上向くのは喜ばしいことである。だが、これだけ財政がよくなっているというのに、不思議なことに消費税を引き上げようという声は、けっして小さくなることがない。それどころか、定率減税の全廃という実質的な増税が決定してしまった。これはおかしいのではないか。 いつのまにか、国民の大多数は「消費税率の引き上げはやむを得ない」という考えを持たされてしまったようだが、それは本当なのだろうか。もう一度じっくりと検討する必要があるとわた
道路を作らない?ならば、税を廃止せよ! 2006年12月01日12時28分 / 提供:PJ 【PJ 2006年12月01日】− 安倍晋三首相は11月28日、道路特定財源の一般財源化についての具体的検討を関係閣僚に指示した。9月29日に行われた首相の所信表明演説では「道路特定財源については、現行の税率を維持しつつ、一般財源化を前提に見直しを行い、納税者の理解を得ながら、年内に具体案を取りまとめます」と表明しており、一般財源化は安倍政権の重要課題の一つである。 自動車は、税金のカタマリだ。購入時にかかる消費税、地方消費税、自動車取得税、車検時の自動車重量税、毎年の自動車税(または軽自動車税)、燃料にかかる揮発油税(または軽油引取税、石油ガス税)、地方道路税がある。このうち、道路特定財源と呼ばれるのは、消費税、地方消費税、自動車税以外の税である。道路目的税には、国税・地方税があり、国と地方の
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