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GPLに関するBookmarkerのブックマーク (16)

  • 【レポート】FreeBSD GCCアップデート停止、LLVM Clangへ移行 - BSDCan 2010 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD、GCC 4.2.1でアップデート停止 FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDはシステムコンパイラとツールチェーンの入れ替えを進めている。2010年5月中旬にカナダで開催されたBSDCan2010およびFreeBSD Developer Summitで、このあたりのまとまった議論と発表があった。GCCからLLVMへの移行はFreeBSDのみならず他のOSSプロジェクトでも進んでいる。FreeBSDの事例が他のプロジェクトにすべて当てはまるわけではないが、FreeBSDの場合にはどういった背景があってLLVMへの移行が決定されたのかがわかって興味深い。なお、いくつかのプロジェクトはFreeBSDと似たような理由で移行を進めている。 FreeBSDはこれまでGCCをシステムのデフォルトコンパイラとして採用してきた。強力な機能、必要とするアーキテク

  • FSFがCiscoをGPL違反で訴える | スラド

    /.家の記事より。12月11日、FSFフリーソフトウェア財団)はCiscoがGCC、binutils、GNU C Library等の著作権を侵害しているとして、Ciscoを訴えた。 FSFは、Ciscoがこれらのソフトのライセンスである「GPL」や「LGPL」の条件に違反する行為を、5年以上繰り返していると主張している。 FSFのストールマン氏は「Ciscoとは2003年から話し合いをしており、初期の段階ではだいぶ改善が見られた。しかし、結局ライセンス侵害を防止する努力をしておらず、現在でもライセンス遵守のプランがない」と述べ、ピーター・ブラウン氏は「FSFは(多くの)フリーソフトウェア作家から、ソフトの著作権を預けられている。これまで、15年以上ライセンスのエンフォースメントに携わってきたが、訴訟に訴えなければいけなかったのは初めてだ」と説明している。 FSFのサイトには訴訟に至る経

  • Trolltech、QtにGPLv3を適用 | スラド デベロッパー

    ストーリー by mhatta 2008年01月21日 6時30分 GNOME vs. KDEにも影響? 部門より 家/.の記事より。去る1/18に開催されたKDE Developer Conferenceにおいて、Trolltech社CEOのHavaard Nord氏は、今後QtツールキットをGPLv3の下でリリースする予定であると発表した(ars technicaの記事)。独自ライセンスであるQPLからGPLv3へ移行すると共に、Linuxのみならず全プラットフォームにおいてGPLv3をライセンスとして採用するとのこと。

    Bookmarker
    Bookmarker 2008/01/21
    既にX版以外もGPLになってたのか。知らんかった。これで、Qtを選択し易くなった。
  • GPL違反で米家電メーカーが初の提訴 - @IT

    2007/09/21 米ソフトウェア・フリーダム・ロー・センター(SFLC)は9月20日(現地時間)、米家電メーカーのモンスーン・マルチメディアをGPL違反の疑いで、マンハッタン連邦地方裁判所に提訴したと発表した。SFLCはフリーソフトウェア開発者向けに法律サービスを行うNPO法人で、今回は組み込み向けのコマンドツール集「BusyBox」の中心的な開発者2人を代理しての提訴となる。GPL違反で家電メーカーが提訴されるのは米国では初のケース。モンスーン・マルチメディアはセットトップボックスやPC向け周辺機器などを開発・販売している。 モンスーン・マルチメディアは製品やファームウェアにBusyBoxを利用していることをWebサイト上で明らかにしている。BusyBoxはGPLv2のライセンス形態で配布されている。GPLに従う場合、求めに応じてソースコードを再配布する義務があるが、SLFCによれば

    Bookmarker
    Bookmarker 2007/09/22
    『製品やファームウェアにBusyBoxを利用していることをWebサイト上で明らかにしている』が『ソースコードへのアクセス手段を提供してこなかった』
  • GPLv3がLinuxからFreeBSDへのユーザー流出の引き金に

    FreeBSD Foundationの設立者兼副代表は、GPLv3によってLinuxユーザーの一部がFreeBSDに流れるのではないかと述べている。 FreeBSD Foundationのニュースレターの8月号で、Justin Gibbs氏は次のように書いている。「GPLv3は、現在、多数存在するオープンソースソフトウェアの商用ユーザーにとって重要な関心事である。GPLv3を背景として、BSDとFree Software Foundationのライセンス方針をめぐる相違点がきわめて明確になった」 Gibbsが指摘する相違点の1つは、ライセンスの将来にわたる対応の柔軟性である。 「GPLの提唱者は、将来、フリーソフトウェアの自由を制限する、どのような使用モデルが開発されるか予測できないので、フリーソフトウェアのライセンスは定期的に改訂するべきであると主張するかもしれない。しかしBSDライセン

    GPLv3がLinuxからFreeBSDへのユーザー流出の引き金に
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/09/04
    BSDユーザーは増えて欲しいとは思うけどね…
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • SambaがGPLv3に移行 | スラド

    Open Tech Pressの記事によれば、Sambaが将来のリリースを全てGPLv3およびLGPLv3へ移行することを決定したとのことだ。次に予定されていた3.0.26が3.2.0に置き換わり、3.2.0以降がGPLv3採用版となるらしい。 記事でも書かれているが、MicrosoftはGPLv3に縛られないと明言したものの、この記事でインタビューに答えているSamba開発リーダーであるジェレミー・アリソン氏の前在籍企業であるNovellには早くも試練かもしれない。Windowsと密接な関わりがあるSambaがGPLv3に移行というのは実に興味深いが、これによってGPLv3に移行する向きも随分と加速しそうである。

  • GNUライセンスに関してよく聞かれる質問 - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション

    もくじ GNUプロジェクトフリーソフトウェアファウンデーションと、そのライセンスに関する基的な質問 GPLの全般的な理解 GPLを自分のプログラムに使う GPLのもとでリリースされたプログラムの配布 GPLのもとでリリースされたプログラムを使って他のプログラムを書く GPLのもとでリリースされたコードを結合した著作物 GPL違反に関する質問 GNUプロジェクトフリーソフトウェアファウンデーションと、そのライセンスに関する基的な質問 “GPL”とは何の略ですか? 自由ソフトウェアとは、GPLを使っているという意味ですか? 他の自由ソフトウェア・ライセンスではなく、GNU GPLを使ったほうが良いのはなぜですか? すべてのGNUソフトウェアにはライセンスとしてGNU GPLが使われているのですか? GPLを使うとそのプログラムはGNUソフトウェアになるのですか? GPLをソフトウェア以

  • 「GPL3に法的リスク」はMSの主張!? - @IT

    Association for Competitive Technology(ACT)の弁護士が、GNU General Public Licenseバージョン3の最新の草案は法的リスクをはらんでいると主張したことに対し、オープンソースの開発者でエバンジェリストのブルース・ペレンス氏が激しく批判した(参考記事)。 「はっきりさせておきたいのは、ACTはマイクロソフトのロビー活動部隊であり、できるだけ否定的なイメージを描こうとしているということだ」――ペレンス氏は米eWEEKの取材でこのように語った。 「GPLソフトウェアがマイクロソフト製品に取って代わろうとしているのが明らかなので、彼らは不安を抱いているのだ。しかも、彼らにとって重要な顧客のところでそれが起きているのだ。弁護士の仕事は、可能であれば相手を脅すことだ。その方が訴訟で勝つよりも安くつくことを彼らは知っているからだ」と同氏は言う

  • 最新GPL3ドラフト、特許条項に批判の声 - @IT

    GNU GPL3のドラフト第3版リリースに対し、早くも企業から反応が寄せられている。その多くは、特許の扱いに関する変更への批判だ。 3月28日にFree Software Foundation(FSF)が公開した最新ドラフトは、ライセンス互換性条項を理解しやすく、管理しやすくするための変更を加えた。また前回のドラフトから要件を狭めており、コンシューマー製品にソフトウェアを搭載するメーカーはソースコードとともにソフトウェアのインストール情報を提供しなければならないとされている。 物議を醸しているマイクロソフトとノベルの提携に対処するための新しい特許要件も追加され、ディストリビュータが特許保有者と共謀して差別的に特許適用を免除することを禁じていると、FSFのライセンスコンプライアンスエンジニア、ブレット・スミス(Brett Smith)氏は言う。 FSF会長でGPLの中心的な筆者であるリチャー

  • FSF、GPL 3リリース延期を示唆--3月以降にずれ込む可能性

    Free Software Foundation(FSF)が、3月までに「GNU General Public License(GPL)」の新バージョンを用意する計画を撤回した。しかし、大きな影響力を持つ同オープンソースライセンスのドラフト第3版についてはまもなく投入される見込みだ。 FSFはGPLの改訂に着手した際、リリース予定を最終の「ラストコール」ドラフトでは1月15日、そしてGPL 3最終版では「遅くとも2007年3月まで」とした。だが現時点では、エグゼクティブディレクターのPeter Brown氏がスケジュールの確定に消極的になっている。 Brown氏は、「まだラストコールドラフトの作業が終わっていないが、これは今後2〜3週間中に用意できると思う。完成版の投入日など、それ以外はまだ何も決まっていない」と語っている。 GPLの改訂は込み入った作業が続いており、無数の個人や法人からは

    FSF、GPL 3リリース延期を示唆--3月以降にずれ込む可能性
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/02/13
    『実際にGPLのバージョン3を用意するときは、このような提携は必ず禁じるようにする』>NovellとMicrosoftとの間の特許および技術提携
  • FSFがNovellにLinux販売禁止令を出す可能性? | スラド

    もし - GPL/LGPLv3が予定通り3月に決定し - FSFが新版GNUソフトウェアをGPL/LGPLv3でリリースし - Novellが新版GNUソフトウェアをバンドルした新版SUSE Linuxをv3のDRM/特許条項に違反して販売 するならば、 - FSFがNovellにLinux販売禁止令を出す可能性がある --- 何か問題なのかさっぱりわからないので ロイターの記事を解読してみる。 > FSFLinuxの主要部分の知的財産権を管理している。 Linuxカーネルの知的財産権は誰も管理していないと思われる。 しかしながらglibc(GNU libc)、コマンド(GNU XXXutils)、gcc(GNU Compiler Collection)、GNOME(GNU Network Object Model Environment)等のGNUソフトウェアの知的財産権はFSFが一元

  • CiscoのiPhoneにGPL違反? | スラド

    COMPUTERWORLDの記事を基にしたSlashdot家のストーリーより。iPhoneファミリーのWIP300はLinuxベースなのだけれど、Flashメモリに関連するものを含む幾つかのプログラムはソースが公開されておらず、これはGPLに違反しているという。これはGPL Violations Projectがファームウェアのリバースエンジニアリングにより発見した。ちなみにこの行為は弁護士のチェックを受けており合法だという。Ciscoの他の製品にも同様の問題が見つかり、その件で問い合わせをして、Cisco社での会議にも出て、その結果いくつかの製品については問題が解決されたが、WIP300はまだ解決していない。 最近、「Ciscoの商標をAppleが勝手に使用している」という話題があったが、そこでCiscoは著作権を侵害しているということを公表するのは今がとても良いタイミングだと考えたら

  • トーバルズ氏:「DRMやGPLは今後も論議を呼ぶだろうが、重大事ではない」

    オーストラリア、シドニー発--デジタル著作権管理 (Digital Rights Management:DRM)とGNU General Public License(GPL)について多くの「たわ言」が飛び交っているが、それは「重大事」ではないとLinuxの製作者、Linus Torvalds氏は語る。 DRMは、音楽映画といったコンテンツのコピーや配布の管理に使用される技術。一方、「GNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)」はFree Software Foundation(FSF)が起草したソフトウェアライセンスで、フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアのコピー方法や改変方法の規定を目的としている。 Torvalds氏は、DRM技術とGPLv3はどちらも多くの論議を呼ぶだろうが、物事をより大きく見れば、どちらによっても優れた技術の普及が妨

    トーバルズ氏:「DRMやGPLは今後も論議を呼ぶだろうが、重大事ではない」
  • サンのオープンソース責任者、GPLv3を支持

    SunのチーフオープンソースオフィサーのSimon Phipps氏が、「GNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)」への支持を表明した。 Simon Phipps氏は企業ブログ上で、現在のGPLv3の完成に向けた取り組みは「効果的で並はずれたものだ」と語り、「率直に言って、同ライセンスに対する数々の批判に驚いている」と述べている。 Sunは11月に、JavaをGPLバージョン2(GPLv2)の下でリリースすることを決定したばかりなので、Phipps氏のこうしたコメントは意外かもしれない。現在、Linuxをはじめ多くのオープンソース製品がGPLv2の下で配布されている。また、Phipps氏の発言が注目に値するもう1つの理由は、同氏が商用ソフトウェアベンダーの幹部だからだ。 Phippsは先週掲載したブログ投稿の中で次のように述べている。「Sunは、GPLv

    サンのオープンソース責任者、GPLv3を支持
  • トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan

    改定版GNU General Public License(GPL)の第2ドラフトがリリースされたが、GPLを基盤とする、世界で最も有名なソフトウェアプロジェクトを創設し率いてきたLinus Torvalds氏は、依然としてその利点を疑問視している。 Torvalds氏が懸念しているのは、GPLバージョン3(GPLv3)の第2ドラフトに規定されているデジタル権利管理(DRM)技術に関する条項だ。DRMとは、コンピュータ上でのソフトウェアの稼働方法や、映画音楽などのコンテンツの提供方法を管理する技術だ。 GPLバージョン2は、ソースコードを修正した人に、その修正の公開を義務付ける協定だったのに対し、GPLv3の第2ドラフトでは内容が大幅に拡充されているとTorvalds 氏は指摘する。GPLは、オープンソースソフトウェアの使用方法を規定するライセンスとして広く利用されている。 Torval

    トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan
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