AV Watchの記事などによれば、KDDIがDVDオンデマンドの一種「DVD Burning」を9月27日に開始する(今はプレサイト状態だけど、プロモCMが見れる)。 著作権保護機能はCSSではなくCPRMを採用し、記録メディアはCPRM対応のDVD-RW片面1層のみになり(DVD-RAMには対応予定)、HDDには記録されない。記録形式はDVD-VRで、CPRM/DVD-VR対応のDVDプレーヤー/レコーダで再生可能。専用のライティングソフト「DVD Burner」は配信サイトで提供される。東芝のDVDレコーダでの対応も予定している(2008年5月頃)。 価格的には一例として通常価格3,980円のソフトを1,980円で提供という感じなので、安く入手できるようだ。記録メディアが後で読み込めなくなった場合の対応策はないが、「購入直後の記録失敗などの不具合については、現在検討中」とのこと。