Promiseの「状態」 Promiseを使う側、作る側 Promiseを使う側 モダンな非同期APIでは同期的に制御が返される際の戻り値でPromiseオブジェクトが返されます。まず非同期APIを使う側の立場での説明をします。 const promise = async_api(…); promise.then(function(value) { console.log(value); }); Promiseを「使う側」の実装例(疑似コード) async_api()は非同期APIとします。Promiseオブジェクトをすぐに返しますが、バックグラウンドでは非同期処理を行うものとします。 呼び出し側では次のpromise.then()…が処理されます。promise.then()パラメタに記述した無名関数はすぐに実行されるのではなく、Promiseオブジェクトに登録されるだけ(実行完了時にコ
