電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
![テクノロジー : 日経電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5ddedbcd31d627435a421dc21d870d6419596d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.1.78%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
ネットレイティングスの萩原氏も、『とりあえずYahooには何でも揃っている』とインターネット初心者がYahooを勧められる頻度が高いために、Yahooが広く認知されているとの見方をしている。しかし欧米と同じくらいのGoogleファンが、日本にも多いという。これは、サイトを訪れる頻度(フリークエンシー)と利用時間(スティッキネス)の調査から判明したことで、Googleは絶対数こそ少ないものの、両者の度数が高い。実在の店舗でも、フリークエンシーとスティッキネスが高くなればなるほど売り上げが伸びる。つまり日本でもGoogleの利用人数が今後上がるのでは、と萩原氏は見ている。 日本でディレクトリ検索が好まれる理由 Yahoo人気の理由としてよく言われるのがディレクトリ検索の存在だ。実際、国内でのディレクトリ検索使用率は非常に高く、ほとんど使われていない他国とは対照的だ。日本ではディレクトリ検索がな
ネットレイティングスが2月25日発表した1月のネット利用動向調査(家庭からのアクセス)によると、「Yahoo!ニュース」の注目記事をジャンル別に紹介する「トピックス」のユニークユーザー(UU)が前月から13.6%増え、2190万3000だった。 「Yahoo!JAPAN」トップページのデザインが1月1日リニューアルし、トピックスの掲載位置が右から中央上部に変わったことで、トップページからのアクセスが増えた。 Yahoo!ニュースのUUは同7.3%増の1878万4000。Yahoo!JAPAN全体のUUは同1.1%減の4150万とほぼ横ばいだった。 ディレクトリ検索「Yahoo!カテゴリ」のUUは、同2.2%増の911万7000。UUの内訳は、トップページからのアクセスが同82%減の43万7000。トップページのニューアルでYahoo!カテゴリ掲載位置が中央から左へ変わったため、トップページ
Webキャンペーンに関わるキープレイヤーである、広告主、Webクリエイター(制作会社)、広告代理店、の三者のそれぞれの立場をインタビューすることで、これからのWeb広告/Webデザイン業界の未来を探るこの連載。5回目は代理店の立場からクルーソーの相川知輝さんに登場いただいた。 相川さんは、ブログパーツ、Twitter、Ustreamと次々と新しいツールを企業サイトに取り入れた仕掛人である。 転身後、ブログで行動ターゲティングの記事を書きまくるほどに 新野: はじめに、今のお仕事に至るまでの経歴を聞かせてください。 相川: 僕も新野さんの連載を、かなり読んで準備してきたので(笑)。きちんと全部お話しようとすると長くなっちゃうのですが。 実は、学生時代に2回留学経験があるんですね。1回目は1998年にアイルランド、2回目が2000年に韓国なんです。僕の中で1998年というのはWeb以前
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米Disney-ABC Television Groupは2月25日、ABCおよび系列局が、CATV、衛星放送、電話会社の回線を使った、広告入り無料番組のビデオオンデマンド(VOD)サービスを展開していくことで合意したと発表した。番組に挿入される広告を早送りすることができない「fast-forwarding disabled」機能を採用、地方局の広告による売り上げ機会を減らさない配慮が盛り込まれている。 今回の契約には、ABC系列局だけでなく、独立系の局も含まれ、この機能の導入に合意したCATV、衛星放送、電話会社経由でサービス提供を行う予定。番組に挿入される広告の総本数はまだ決まっていないが、地上波放送での本数よりは少なくなる見通し。各系列テレビ局は、30分番組1本につき、30秒の広告を挿入できる。 過去数カ月にわたり、ABCはCATV事業者Cox Communicationsの協力を得
電車内で液晶モニターを使って動画を流す映像広告が、広告主から引っ張りだこの状態だ。 JR東日本の「トレインチャンネル」は半年先まで広告枠がすべて埋まっている。液晶モニター付き新型車両の導入に伴って2002年4月から山手線で放映を始めたトレインチャンネルは、2005年4月に山手線全52編成で放映されるようになり、広告媒体としての認知度が向上。2006年12月には中央線快速、2007年12月からは京浜東北・根岸線でも1部の車両で放映が開始された。広告料金は時期によって異なるが、番組の合間に流すスポットCMで240万円(1週間)から、番組提供型の広告は1300万円(4週間)からと高額だ。 それでも広告出稿が引きも切らないのは、満員電車の中ではいやでも目に入るし、車両運行状況やニュース、天気予報などの情報も流しているので、「乗客の注目率が非常に高いから」(JR東日本企画)という。今年4月からは
業務上関連がありげなので、この記事へのコメントは避けようかとおもっていたけれど。 こちらの記事が代弁してくれてるようなもの(笑)なので、載せておきます。 「広告」の定義自体が揺らぎ、変化拡張を遂げようとしている流れの中で、「広告の本質」を議論するなら、過去に作られてきた「本質」だけにとらわれるなんてまったくもってインサイト無し。 このエントリーへの他の人のコメント ご無沙汰しております。 いまさらですが、端くれとはいえ広告に携わる者として、ヘソで茶が沸きそうだったので。 広告の本質は、「モノ・サービスを売るために発信する情報」であること。 有限性、必要なし。 希少性、必要なし。 広告であると分かること、必要なし。 故に、下記発言は、そもそも広告の本質を知らない、考えたこともない人の発言としか思えない。 時代の変化とか持ち出すまでもなし。 このバカは誰だ?と思ったら弊社グループの
これから欧米でも,モバイルサービス市場が燃え盛ろうとしている。インターネットビジネスの台風の目が,パソコンからモバイルにシフトしている。 欧米のネット関連企業が一斉に,モバイル市場に本腰を入れ始めた。GoogleやYahoo,Microsoftなどの大手もそうだ。パソコンネット市場がやや飽和気味になってきただけに,未開拓地が多く残るモバイルネット市場に入れ込むのは当然かもしれない。 現在のモバイル市場では,日本と欧米では大きな時差が存在する。日本がかなり先を走っている。欧米は第3世代携帯電話方式の導入で遅れていたこともあって,後追いする形となっている。でも,日本で先行したモバイルアプリケーションが,はたして欧米でも同じように受け入れられるのだろうか。 電車内や待ち合わせ場所などで皆が一斉にケータイ画面に見入る光景や,文芸部門の年間ベストセラーでケータイ小説が上位を独占したことなど,日本のケ
昨晩は「明日の広告」を読んでくださったある既存メディアの社長にお呼ばれ。 初対面の方だったが、ものすごく情熱的でものすごく本質を掴んでいる方だった。 いちいち指摘が的確。今の空気を肌感覚でわかってらっしゃる。消費者が変化する以前の成功体験を強く持っている人はどんどん世代交代していくべきである、とは思っているが、この年齢(60代後半の方だった)でもこういう方がいるから油断できない。あの本に強烈な共感を持ってくださり、しきりに「元気になった」「若返った」と笑う。既存メディアは(消費者に合わせて変化さえすれば)自信を失う必要なんかない、というのもあの本の主張のひとつなので、とてもうれしかった。 あの本では「ネット vs 既存メディア」という誤った構図を否定して、既存メディアの生き残る道も多少説いているのだが、「書いていることはよくわかりますが、そうは言っても我が業界はやっぱりどう考えても絶滅危惧
ブリヂストンサイクルは、自転車用メーターの「emeters(イーメーターズ)」を2008年3月15日から発売する。メーター内に走行データを蓄積。専用のSNSサイトで、データを保存・管理できるのが特徴だ。「自転車は生活に欠かせないツールから生活を楽しむものに変わった」(渡辺恵次 代表取締役社長)ことから、新しい機能を搭載した商品の開発に至ったという。ユーザー間で情報を交換できる場を提供することで、楽しく自転車を乗るユーザーを増やすことを狙う。 emetersは、通常の自転車用メーターと同様に、走行距離や走行時間、速度、消費カロリーなどを計測し表示する。また、時間や日付といった情報も表示可能だ(写真1)。ペダルを踏んで走り出せば、自動で計測を開始し、停車すると中断するため、面倒な操作は必要ない。 本体をパソコンに接続すると、専用ソフトが起動する。ソフト内のアップロードボタンをクリックすれば、計
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