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ブックマーク / www.mediologic.com (40)

  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

    Bunpei
    Bunpei 2009/04/27
    「優秀な社員ほど、できない上司がいると外に飛び出して行く。『こういう上司がいると会社を変えようと思っても無理だな』とか、上司の舵取り能力を見抜いてしまうと(略)会社の可能性について疑問を抱いてしまう」
  • ネット広告は、所詮「陣取り合戦」と見られてしまっているのか。: mediologic.com/weblog

    This is a Flickr badge showing public photos and videos from mediologic. Make your own badge here. Comments 就職したい企業ランキングって by yassylucky02.03 2009年の抱負。 by 加藤順彦です01.06 by マクニカ鈴木01.14 by 平石郁生01.14 by 山俊一01.16 「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」 by インタラクリ01.08 smashmediaの河野氏のアフィリエイトカンファレンスで話した内容がいいので。 by 河野12.29 by タカヒロノリヒコ12.29 を読もうぜ!

    Bunpei
    Bunpei 2009/02/04
    「intermediaryたる広告会社は、誰と誰の間を取り持つのか...を見失っていないことを祈ります」そうですね
  • smashmediaの河野氏のアフィリエイトカンファレンスで話した内容がいいので。: mediologic.com/weblog

    検索エンジンにとっても、それを使うユーザーにとっても、スパムは敵、なわけだけれども、それでビジネスが成立してしまっていて、それを使って儲けてるところは必ずしもスパマーだけでなく、みんなよく知ってるECサイトもあったりする。で、そういうところに対する提言・苦言を言うだけでなく、自ら「ぽぷる」というプロジェクトもやってるので尊敬。 ECサイトにとっても、ほとんどスパムなツールを“ASP”として売ってるところも検索エンジンをだまくらかす(=つまり検索ユーザーをだまくらかすということでもある)ことしないとビジネスが成立しないのか...とちょっと悲しいとも。検索は確かにベンリなんだけど、健全じゃない部分もある...ということもちゃんと理解しておかないと。

    Bunpei
    Bunpei 2009/01/06
    「提言・苦言を言うだけでなく、自ら『ぽぷる』というプロジェクトもやってるので尊敬」
  • 2009年の抱負。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 2008年、色んな人に言われたのが「高広さんは、広告業界に戻らないんですか?」の言葉。そして去年、クルム伊達公子が長い長いブランクを経て、日のトップに返り咲く、という快挙。ちなみに彼女は僕と同じ1970年生まれなのでますます刺激された。 そして、2009年。もう一度、いや、3年間の外資系企業での広告営業マーケティングの経験もプラスして、“復帰”。 それを踏まえて、今年やること、キーワード。 1.「新しさ/新機軸」を作ること〜業界をリード、参考になるような広告キャンペーン企画の実施。 →“新しさ”は広告主にとっても重要なファクターである。キャンペーン自身が競合他社

    Bunpei
    Bunpei 2009/01/06
    「『新しさ/新機軸』を作ること」「考え方を変えるマーケティング・コンセプトの普及」「新たな広告配信/マーケティングプラットフォームを生み、普及させる」「若手/後身を育てる」
  • 2009年のチャレンジ。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 『大不況突入はマーケティング再編のチャンス』というとある大御所のエントリにあるとおり、2009年は広告業界にとって大きな変化の年になると思います。 さて、さきほど社内でも公になりましたので、数日先の話ではありますが、ニュースです。 年内26日を最終出社日として現在勤めている会社を退職することにいたしました。 年明けからは、個人事業主として、広告ビジネス企画/開発サポート、広告キャンペーン企画を中心としたコンサル/プラニングを実施していきます。 媒体社であれ、広告主であれ、広告代理店であれ、ネットや新しいメディアを使い、新しいマーケティングコンセプトを用いた、マーケ

  • 検索連動型広告=「効果が高い」、本当の理由。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 検索連動型広告の普及がオンライン広告をCPCやCPAに一挙に持っていったことは間違いない。そしてその過程で使われていたセールストークは「検索連動型広告や非常に効果が高い」。 確かに、検索連動型広告は効果が高いだろう。ただ、すでに興味を持っている人「しか」ターゲットできない、という点は「弱点」でもあって、購買行動プロセスでいうあるカテゴリーに「興味を持たせる」とか「認知させる」という部分については、search branding という領域でリサーチがあるものの、正直、この点においては他の広告に及ばない。 さて、意外と議論にあがってこないのが、「なぜ」検索連動型広告

    Bunpei
    Bunpei 2008/11/25
    「ユーザーがその広告を受け入れられるような状況・環境にいるからだ」むう。/前半の「効果」の定義については同意。
  • ユーザーの不正投稿に対抗するための「ユーモア」という武器。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja "For 3 years, you YouTubers have been ripping us off, taking tens of thousands of our videos and putting them up on YouTube" “3年間もの間、君たちYouTubeユーザーは何万もの我々モンティパイソンの映像をビデオやDVDから抜き出して、YouTubeに投稿してきた” “アップロードしてきた諸君が誰でどこに住んでいるのかということを、我々にはわかってるから、恐ろしくて口にも出せないようは方法で仕返しもできたんだが、寛容なやり方で仕返すことにし

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    Bunpei 2008/11/21
    良貨は悪貨を駆逐するか;
  • マーケッターオブザイヤー、オバマ候補がまた大胆な広告戦略を。: mediologic.com/weblog

    AdAgeが選ぶ今年もっともメジャーで成功したマーケッターに送られる Marketer of the Year に輝いた、バラク・オバマ大統領候補だが、全米のネットワーク系局のプライムタイムの同時間帯の“全て”の30分間枠を購入し、自らのメッセージを伝える番組を放映した。その額推定四億円。 この四億円の価値は、そこらでスポットを流す四億円の価値とは比べ物にならないだろう。 店頭で並べられたテレビには全てオバマ氏の姿が出るわけだし。 ちょうど景気後退のこの時期、アメリカの広告業界の取引状況も冷えてきていると聞こえてくるが、それをうまく狙ってこの枠を購入したのか、以前から狙っていたのか。 いずれにせよ、広告史と政治宣伝史に残りそうなメディア戦術であることは間違いない。

    Bunpei
    Bunpei 2008/10/30
    4億円で買えるの?日本で全国全民放の広告枠を30分買い取ったら10-20億円くらいはしそうだが。
  • 軽車両交通広告 in NY: mediologic.com/weblog

  • 『明日の広告』と検索連動型広告と、広告が生み出す空気と、もろもろ。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 月曜日に、電通時代の最後の上司であった、「さとなお」さんと飲んだ。 実際にはさとなおさんとじっくり飲んだのは、電通入社前(笑)なので、こういう会自体相当ご無沙汰だったんだけれども、お会いするのさえ相当久しぶり。 ※きっかけは、たまたま京浜東北線の某駅そばの歯科医に通っている僕、しかも、予約に遅れそうで慌てていたところを発見され(笑)、メールをいただいたところから(^^;;; さて、何人かの若手にも声をかけ、4人の20代の若者+さとなおさん+僕、となったのだが、やはりネタは『明日の広告』の話に。 この業界のにしてはとんでもない部数になっており、おそらく業界市場最

  • 投稿型キャンペーンの仕掛けは大変だという話: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■YouTube: 広告・マーケティングの視点: ユーザー投稿型を自社でシステムつくってやるよりも、 広告会社のネット関係企画で最近よくあがってくるものの代表格は「ユーザー参加型キャンペーン」らしい(昔からな感じするが)。。。 ところがこの手のキャンペーンについては、例えば、 1)ユーザーからの参加が十分に集まるのか 2)集まった素材をどう捌くのか 3)それらをどういう基準で順位付けするのか 4)それをどのような形で発表するのか 5)1)〜4)までの期間、ユーザーのキモチをどれだけ引き止めておけるのか。 といった点のうちひとつでも欠如したらうまくいかない。

  • PRプラン・メディアプランを作る際の6つのステップ。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■Six Steps to Developing Your Public Relations and Media Plan PRプラン・メディアプランを作る際の6つのステップ。 元ネタは、PR向けの作りになっているが、広告・マーケティングにおいても同じこと。 Step 1: まずはパブリシティとメディアプランについて、目的を定義し、書き出す。 Step 2: その目的を達成した際のゴールを設定する。このゴールは特定でき、測定でき、結果重視で、時間設定もちゃんとできるゴールであることが重要である。ここで設定されたゴールはあなたのビジネス、マーケティング、営業活動

    Bunpei
    Bunpei 2008/06/02
    step4と5の順序/step6の重要性
  • インターネット利用動向調査についての今後、に注意すること。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■「PV は伸びるものだという常識が通用しなくなっている」(Intenet.com) ■リッチコンテンツ普及でネット滞在時間が増加、PV数は減少傾向に(Watch) 「PVは伸びるものだと言う常識が通用しなくなっている」ということについては次のように考えられる。 全体的にいえるのは、 1.リッチメディア環境によって動画やフラッシュ対応ページでの、ページあたりの滞在時間が長くなり、結果として複数ページへの回覧が少なくなり、PV数が減少する。 2.AJAX型のサイトが増えることで、1ページ内でユーザー行動が完結することにもなるので、そもそも複数ページを回覧する必

  • プチ電通・プチ博報堂化するネット系広告会社営業マン: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨晩は遅くまで某社のプランナーの話を聞いていたのだが、以前から懸念していたことがやっぱり起こっている。 “ネット専業”と呼ばれる広告会社の営業マンが、「プチ電通」や「プチ博報堂」レベルになってしまっているってことだ。 ある広告主に言わせれば、電通とか博報堂は「マス専業代理店」であって、ネット広告の話はしない、と。 で一方、ネット広告については、サイバーエージェントやOptやセプテーニetcといった会社があるが、その中の一部の営業マンについての「Yahoo!しか売れない人たち」だとか「検索連動型広告しか売れない人たち」という言葉が上がってくる。 つまり、結局は、マス

  • 本質を見誤る危うさと広告の本質: mediologic.com/weblog

    業務上関連がありげなので、この記事へのコメントは避けようかとおもっていたけれど。 こちらの記事が代弁してくれてるようなもの(笑)なので、載せておきます。 「広告」の定義自体が揺らぎ、変化拡張を遂げようとしている流れの中で、「広告の質」を議論するなら、過去に作られてきた「質」だけにとらわれるなんてまったくもってインサイト無し。 このエントリーへの他の人のコメント ご無沙汰しております。 いまさらですが、端くれとはいえ広告に携わる者として、ヘソで茶が沸きそうだったので。 広告の質は、「モノ・サービスを売るために発信する情報」であること。 有限性、必要なし。 希少性、必要なし。 広告であると分かること、必要なし。 故に、下記発言は、そもそも広告の質を知らない、考えたこともない人の発言としか思えない。 時代の変化とか持ち出すまでもなし。 このバカは誰だ?と思ったら弊社グループの

    Bunpei
    Bunpei 2008/02/27
    オプト社長の記事と業界人間ベムと
  • 飛行船広告の価値: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■【TOKYOの時代】(9)広告 飛ぶ媒体、上昇気流に - MSN産経ニュース 飛行船を使った広告が今後伸びそう?っていう記事。 1960-70年代頃テレビが普及〜飽和状態になるまでは確かにテレビ以上の“マスメディア”だったに違いない。 中でも、日立(が1968年に半年かけてカラーテレビの広告やったり)や積水ハウス(が1973年に岡太郎デザインの広告やったり(ちなみに最初は企業ロゴを入れたかったらしいが太郎氏が「空はみんなのものなのに企業の広告を飛ばすなんてけしからん!」ということで絵だけになったのだとか)の飛行船広告は広告キャンペーンの歴史を学ぶと必ず出てく

    Bunpei
    Bunpei 2008/02/08
  • 広告の新ジャンル?、「勝手広告」: mediologic.com/weblog

    一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば(フォーマット面のハードルは乗り越えるので)日のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという(しかけ)によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量=広告そのもの、が評価されている。

  • 2007年、一番やられた!と思った新しい広告手法: mediologic.com/weblog

    広告業界データセンター 業界関係データを集めるブログ。 いいサイト 国内外の秀逸サイトを集めるブログ スケダチ・ブログ 街で見かけた秀逸なプロモーションやガジェットを紹介していくブログ。 YouTube:広告・マーケティングの視点 世界中のYouTubeを使ったプロモーションをチェックするブログ。 広告工学 広告テクノロジーに特化したブログ。

  • mediologic meets 広告会議: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■広告会議 meets mediologic : 広告会議 出張で大阪に行っていたので、仕事の話も兼ねて、「広告会議」さんが勤める某在阪広告会社へ。 広告業界の人材育成をどうするか、それを組織の構造・チーム構成とどう関係させるか。トラディショナル広告代理店とネット系広告代理店の違いと融合について。「広告代理店」と「広告会社」の違いはなんぞや、などなどなど。。。 話は(広告業界とメディアビジネスに関する話だけなのに)相当多岐に渡り、大盛り上がり。 で。 結論として、「広告系ブロガー新年会」を実施する方向に。 で。 以下のブロガーの皆様、賛同していただける方は一度ご連

    Bunpei
    Bunpei 2007/12/07
    参加希望します ノシ
  • 「多くの人ホームページにアクセスしてくれてますが、みなさんありがとうございます!」: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja とある英語番組を見ていて、このタイトルにあるようなセリフを出演者が言っていた。 これはウマい! さて、なぜ、ウマいか? ちょっと考えてみてください。 その答えはですね↓ つまり、 「番組のホームページもあるのでアクセスしてね」 「ホームページのURLはこちらです。ぜひアクセス!」 とかいうよりも、 「多くの人ホームページにアクセスしてくれてますが、みなさんありがとうございます!」 のほうが、ホームページに行きたくなるメッセージだってこと。 実際にたくさんの人が行ってるかどうか、なんてことは視聴者にしてみればわかんない。でも「みんながそんなに見に行っているホームペ

    Bunpei
    Bunpei 2007/12/05
    受け手の立場に立って考えるということ。北風的なオシウリは不利な時代だよ。