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ブックマーク / zenn.dev/ritou (5)

  • ID連携を理解しよう(1) ID連携の概要とOAuth, OIDCで実現できること

    ritou です。 あけましておめでとうございます。2025年はID連携の話をしましょう。 昨年、仕様策定から10年を迎えたOpenID Connectですが、関連仕様の策定は続いています。特に最近はDigital Identity Walletを支える仕様群の策定がお盛んです。新しい技術をキャッチアップするためにも、ベースとなるID連携の概要から理解していく必要があると考えています。 今回はID連携とは、というところとどうしても混乱してしまうOAuthとOIDCの用途について理解するための説明をします。OAuth/OIDC関係はどうしても記事が長くなってしまうので、今後のモチベーションのためにも「ID連携を理解しよう(1)」としています。 ID連携とは ID管理などで使われるID(=Identity)とはユーザーの属性情報の集合です。 ユーザー識別子(User Identifier)やメ

    ID連携を理解しよう(1) ID連携の概要とOAuth, OIDCで実現できること
  • 当人認証、身元確認、クレデンシャル設定を組み合わせた "詰みにくい" ログイン機能の設計

    ritou です。 もう23日ですが、Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 最近パスキー関連の記事などを書いている中、いわゆるログイン機能について様々な捉え方があることを改めて感じています。 ユーザー目線ではなかなか難しいことはありつつも、開発者目線でログイン機能を設計する際には共通認識を持つことが重要です。今回はアカウントリカバリー付きのログインフローを設計する際の考え方を整理してみます。 キーワード この説明におけるキーワードとなる処理は次の3つです。 当人認証: いわゆる認証処理。サービス登録済みのユーザーを識別し、検証する。 パスワード認証、パスキー認証、メール/SMS OTP、TOTPなど個々の認証方式で実現できる部分。ソーシャルログインも同様。 身元確認: ユーザーが主張した属性情報の検証。

    当人認証、身元確認、クレデンシャル設定を組み合わせた "詰みにくい" ログイン機能の設計
    CLSmooth
    CLSmooth 2024/12/23
  • ID周りをやりたいエンジニアにすすめたい学習ステップ(1) : 単一アプリケーションとID管理

    ritou です。 これについての話です。 この辺りずっとやってると「認証認可について詳しくなりたいです!」「OIDCに興味があります!」みたいなところから「何をやればいいですか!?」みたいなことを聞かれたりします。(やりたいことやればいいじゃんと思いつつ) 昔は 年に一回ぐらいIdPを作りましょう なんて言っていた時期がありますが、まぁそう簡単にできるものでもありません。ふじえさんの記事をdisっているわけではないですが、OIDCのところから始めても他にやることが多すぎて結構つらいのです。 何から始めたら良いか 現状のおすすめとしては、 Webアプリケーションフレームワークを使って単一アプリケーションを動かして、既存コードを追ったり拡張できるならやってみて色々細かい部分を理解するところから始めましょうというところです。 なんと、ひと昔前にQiitaに溢れたようなやり方ですが どのフレーム

    ID周りをやりたいエンジニアにすすめたい学習ステップ(1) : 単一アプリケーションとID管理
    CLSmooth
    CLSmooth 2024/04/09
  • ID周りをやりたいエンジニアにすすめたい学習ステップ(2) : 複数アプリケーションが絡むID管理

    ritouです。 こちらの記事の続きです。 前回の記事の振り返り 3行でまとめると まずは単一アプリケーションのID管理について解像度を上げてみよう Webアプリケーションフレームワークを使って新規登録から退会までざっくり動作確認してから、色々いじったり調べてみるのが良いよ セキュリティ関連の機能とか、新規登録時の身元確認、ログイン方法を拡張してみよう といったところです。個人的にはこれは全エンジニア向けの研修であってもいいぐらいのものだと思います。 今回の内容 タイトルにある通り、複数のアプリケーションが関わる部分に入っていきましょう。 というか、OAuthとOIDCやりたいんですよね?え?SAML? まずはID連携のベーシックな部分に触れていきましょう。 プロトコルは混ざっちゃっていますが、順番としてはこんなのはどうでしょう。 OAuth 2.0のClientとしての機能を設計/実装す

    ID周りをやりたいエンジニアにすすめたい学習ステップ(2) : 複数アプリケーションが絡むID管理
    CLSmooth
    CLSmooth 2024/04/09
  • なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか

    ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2023 の 初日の記事です。 こちら、参加者を募集中です!気軽に参加してみてください!してくれよ!はよ! なんの話か ちょっと想定以上に反応をいただいたこちらの記事について、ちょっとだけ補足をしたいと思います。 なんの話か詳しく 自分のはてブのコメントをつけたポストにもたくさん反応いただきました。 実際、海外のサービスはメアドをキーにして参照してるところも多く これはサービスのDBのUserテーブルがemailをプライマリキーにしているという話ではありません(が、そう思われた方からDMが来ました)。 最初にパスワード認証やメールでリンクを送信して認証させる仕組みを実装している状態から、ソーシャルログインを実装しようとする際に "email" をキーにした参照をすることがあるんよ

    なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか
    CLSmooth
    CLSmooth 2023/12/01
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