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![新幹線札樽トンネル 月末にも「札幌工区」工事 振動や地盤、住民から心配の声:北海道新聞 どうしん電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
【出雲】一畑電車に乗って謎解きに挑戦する「一畑電車 謎解き宝探しトレイン」が14日始まった。駅周辺や電車内で、問題を解く鍵を見つけながら家族で楽しむことができる。2月13日まで。参加費は無料。 参加者はスマートフォンやタブレットを持参する。電鉄出雲市駅、川跡駅、雲州平田駅、松江しんじ湖温泉駅、出雲大社前駅のいずれかで全7問の問題が記された「ばたでん謎解きブック」を入手する。 解答は専用のウェブページに入力する。一つの謎を解くたびに次の目的地が示され、最終問題に正解するとゲームクリアの証明書がもらえる。 イベントは、一畑電車(出雲市平田町)が2022年4月に創業110周年を迎えるのを記念して企画した。参加費は無料だが、移動費は自己負担。発売当日のみ有効の1日フリー乗車券(大人1600円、子ども800円)もある。 総務部の野津昌巳次長(51)は「ゲーム感覚で大人も一緒にできる内容になっている。
二〇二二年度の県当初予算案編成に向け、杉本達治知事は十三日、八町長との政策ディスカッションを県庁で開いた。...
加賀市議会新幹線・駅周辺整備特別委員会が十四日あり、市がJR加賀温泉駅の南北を結ぶ地下自由通路を約二年間通行止めにする問題が取り上げられた。議員側は建設中の在来線駅舎内通路を活用するなど、代替策を提案した。市側は「難しい」としつつも、引き続きJR西日本と協議する考えを示した。(小室亜希子) 高辻伸行議員(昂志会)は自由通路の改修工事を実施しながら、市民の通行を確保できないかただした。市側は通路幅が四メートルと狭く、通行者の安全を確保できないと説明。在来線レールの沈下を防ぐため地盤改良も予定し、通行と工事を並行するのは困難とした。 東野真樹議員(同)はJRが北側に建設中の在来線駅舎内の通路を代替使用できないか質問。市側は現在の在来線地下通路は延伸工事によって北側駅舎とつながる予定だが、切符を持たない人もいる自由通路としての使用は難しいと説明。定期券利用者だけでも通行できないか、JR側と再度協
岡山市が2022年度の完成を目指す路面電車のJR岡山駅東口広場への乗り入れ事業で、完成時期が25年度にずれ込み、約43億円の事業費が倍増すると試算していることが14日、関係者への取材で分かった。工事を巡る市の関係法令の確認不足から計画変更が生じ、工期が延びることなどが理由という。 市は乗り入れに合わせ、タクシー乗降場や一般送迎の位置を変えるといった東口広場のリニューアルを計画。この規模を縮小するなどして事業費を66億円程度に抑える方向で調整している。県都の玄関口を一新する一大プロジェクトだけに、市民への十分な説明が求められる。 関係者によると、確認不足が判明したのは、軌道敷設に伴う駅地下・岡山一番街北エリアの補強工事。市は、エリアの全ての通路を封鎖してはりや柱を補強する予定だったが、火災などに備えて通路の常時確保を求める建築基準法に抵触する恐れがあることが着工前の詳細設計で分かった。通路確
JR西日本の経営環境が厳しさを増している。新型コロナウイルス禍で鉄道利用が落ち込んでおり、組織のスリム化だけでなく、不採算路線の見直しは避けられない情勢だ。目安の一つとしている
【静岡】JR沼津駅周辺の鉄道高架事業に伴い、貨物駅の移転先となる新貨物ターミナル建設予定地の用地造成工事が14日、沼津市の原地区で始まった。2003年の県による都市計画決定から紆余(うよ)曲折を経て、高架事業の前提となる工事がようやく動き出した。 この日、関係者約60人が出席し、建設予定地で着工式が行われた。頼重秀一沼津市長は「沼津駅周辺の総合整備事業は、沼津市だけでなく県東部地域全体の発展のために欠くことができない重要な事業だ」と語った。 また川勝平太知事も「賛成者の確信と反対者の信念がぶつかり合い、月日はかかったが徹底的に議論した。きょうは、新しい沼津市をつくるための夜明けだ」と述べた。 川勝知事は就任当初、新たな貨物駅は不要との立場だった。その点を記者団に問われ、「貨物ターミナルは物を運ぶだけでなく、防災拠点になる。沼津市は首都圏との結節点という戦略的な位置づけだ」と、考えを変えた理
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1編成約1300席の東海道新幹線を10分できれいに整える東京駅の座席清掃・点検作業に、強い味方が現れた。AI(人工知能)を駆使した新たな機器の名は「座席ぬれ検知装置」。いったいどんな機能を備えているのか。また、その作業の時間は機器の導入によりどれほど短縮されるのか。 最高時速285キロで東へ西へと駆け巡る東海道新幹線の折り返し地点、東京駅。ここには連日、1班あたり44人の整備スタッフが8班態勢で待ち構える。1編成16両、1日平均117編成、延べ約15万2100席(2019年度実績)の点検や整備をこなすためだ。 JR東海によると、1編成にかける点検や整備の時間は10分。その間に瓶や缶を回収し、座席のヘッドカバーを交換し、床の拭き掃除、掃き掃除をする。その早業はテレビ番組でたびたび紹介され、外国人観光客から拍手が起こることもあるという。
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和歌山電鉄(和歌山市)が、貴志川線沿線のミカン農家などと連携して販売している「沿線みかん」が人気だ。ミカンを詰めているダンボール箱は、平成27年に世を去った名誉永久駅長「たま」の電車をモチーフにデザイン。ネコの爪とぎも付いており、会員制交流サイト(SNS)では「かわいい」などと反響を呼んでいる。今シーズンの販売は今週末ごろまでの予定だが、電鉄の広報担当者は「来シーズンも販売したい」と意欲をみせる。 和歌山電鉄が沿線のミカン農家などと連携して販売している「沿線みかん」 電鉄は、かつてはたまの人気などで全国的に空前のネコブームを巻き起こすきっかけとなり、外国人観光客も多数訪れたが、その後は沿線住民の減少などで利用者が減少傾向に。コロナ禍も利用者減に拍車をかけている。 そんな中、地域活性化に向けて、電鉄が地元の農家や段ボール製造会社と連携し、新商品「沿線みかん」を生み出した。 デザインは、電鉄を
静岡県は14日、未着工が続くリニア中央新幹線静岡工区をめぐって国土交通省の有識者会議が昨年12月にまとめた中間報告について「(報告書の基になったJR東海の)調査が不十分で、推測の域を出ない報告書になっている」などと指摘する意見書を、国交省に提出した。県の専門部会メンバーの意見をまとめた。 国交省が、工事の水資源への影響に関して同省有識者会議と県専門部会のメンバーで意見交換したいとして昨年12月、県に中間報告への意見の提出を求めていた。 意見書は、トンネル掘削工事で流出する湧水の全量を大井川に戻すことについて、中間報告では具体的な戻し方が示されていないと批判。JR東海が工事前に行う水量や水質のモニタリングについても手順が不明だとして「体制や組織を示すべきだ」と求めた。 県は報告内容について、専門部会で検討を続けるとしている。
新海誠監督の人気アニメ映画「秒速5センチメートル」に登場する店のモデルとなった、JR小山駅(栃木県小山市)にある立ち食いそば店「きそば」が14日、営業最終日を迎え、多くのファンらが最後の一杯と、別れをかみしめた。 平成19年の映画公開後、熱心なファンによる「聖地巡礼」の場となり、新海監督の別の映画「君の名は。」が大ヒットすると、さらに人気が高まった。ただ、JR東日本のグループ会社との契約が満了となり、閉店が決まった。 14日夕方。店がある宇都宮線上りホームでは時折冷たい風が吹く中、100人以上が食券を手に並び、列は約50メートルにも及んだ。 閉店を公表した昨年12月中旬から反響が広がり、通常の倍以上の客が訪れる日もあったという。運営会社の社長は「お客さまに愛されていた店。今後何らかの形で復活させたい」と話した。
JR九州は14日、3月末ですべての在来線特急と一部の九州新幹線の列車で、車内にある飲み物の自動販売機を撤去すると発表した。駅のコンビニなどで購入してから乗車する人が増えるなか、新型
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