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科学と物理に関するDNPPのブックマーク (14)

  • [PDF] N極・S極だけをもつ磁石・磁気モノポールの発見|首都大学東京

    平 成 2 4 年 2 月 2 7 日 公立大学法人首都大学東京 首都大学東京大学院理工学研究科 准教授 多々良源と日学術振興会特別研究員 竹内祥人は、 N 極または S 極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を、普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構 造で作ることができることを理論的に示しました。 モノポールを磁石と白金の接合という簡単な構造で作ることができれば、 情報機器中で N 極だけ をもつ磁石を作ることが可能になり、資源の埋蔵に問題のあるレアアース金属を利用せずに高密度 デバイスを作成できる可能性があります。またモノポールを操作し流れを作れば、磁場と電場を対 等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が 可能になると期待されます。 自然界の磁石はすべて N 極と S 極からできており、それらを分離して N 極または S 極だけからな るモ

  • 大学の物理学科について急に語りたくなったので語る。

    なんか、誰の役に立つのか分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。 さて、大学の理学部物理学科に入学するとしよう。基的に物理学科は、専門が進んでいくと、 理論系と実験系物性か素粒子かこの2系統x2分野で、4カテゴリだけに全てが収められる。意外に思われるかもしれないが、私も当時(学部3年頃)びっくりした。当にこの4つしかない。 理論?実験?まず理論系と実験系だが、その名の通り。理論系に進むと実験はやらずに、ひたすら理論だけ。当に紙と鉛筆だけで物理モデルと数式を弄るだけのツワモノもまだいるけど、最近は、第一原理計算などのコンピュータシミュレーションも多い。 一方実験系に進むと、元旦に液体窒素を汲んで延々と真空ポンプのお守りをしたり、「吸い込むと死ぬ」「空気に触れると爆発する」とかナチュラルに危険すぎるガスをぶぉんぶぉん基板に吹き付けた

    大学の物理学科について急に語りたくなったので語る。
  • ニュートリノの速度は光の速度より速い、相対性理論と矛盾 CERN

    スイスの欧州合同原子核研究機構(European Centre for Nuclear Research、CERN)でモニターを見つめる研究者(2010年3月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【9月23日 AFP】素粒子ニュートリノが質量を持つことの最終確認を目指す国際共同実験OPERA(オペラ)の研究グループは22日、ニュートリノの速度が光速より速いことを実験で見出したと発表した。確認されれば、アインシュタイン(Albert Einstein)の相対性理論に重大な欠陥があることになる。 実験では、スイスの欧州合同原子核研究機構(European Centre for Nuclear Research、CERN)から730キロ先にあるイタリアのグランサッソ国立研究所(Gran Sasso Laboratory)へ、数十億のニュートリノ粒子を発射。光の到

    ニュートリノの速度は光の速度より速い、相対性理論と矛盾 CERN
  • 見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!2011.09.03 12:006,190 satomi 芋虫...じゃないよ、電子軌道を捉えた世界初の画像...です。 IBMが分子構造と原子結合の3D視覚化に成功して2年...あれを無限に超えるブレイクスルーですね! 原子核の周りを回る電子軌道経路の姿については物理学者もこれまで擬似モデルや仮説で補ってきたんですけど、それがこうして画像として目で見れるなんて。大変な朗報かと。 IBMのペンタセン分子(e)の時もそうでしたけど、今回も電子軌道撮影に使ったのは原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)です。原子大の探針を使い、その尖った先端の下を通過する原子1個1個を測定する顕微鏡ですね。 下のc、d、fは数学的に再現した「こうあるべき姿」のモデルで、上のaとbに映ってる濃いグレイの帯、これがペンタセン分子の

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!
  • 長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com

    長さを変えて取り付けられた15個の振り子を一斉に揺らす実験の映像です。それぞれの振り子は単純な振り子運動をしているだけですが、15個の振り子全体で見ると、様々な波形を描きながら形を変えていき、60秒周期で元に戻っていきます。実験は至極単純ですが、見ていて飽きないです。

    長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com
  • Web東奥

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  • 「5階から雪上にダイブ」動画を物理学的に検証 | WIRED VISION

    前の記事 iPad用の「筆」発売へ(動画) 「5階から雪上にダイブ」動画を物理学的に検証 2011年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rhett Allain 上の動画は、ロシア人らしいユーザーによって『YouTube』に投稿されたものだ。男性たちが次々と、5階建ての建物の屋上から雪の積もった地面へと飛び降りて、怪我ひとつしていないようだ。(子供達はこれを見て絶対に真似しないように。) この行為がどのくらい危険なのか、無料のビデオ分析ツール『Tracker Video』を使って、物理学的に検証してみた。 以下は、最初に飛び降りた男性の、垂直方向の動きをグラフにしたものだ。高さの単位には建物の階数を用いた。 これは物だろうか? どうやら等加速度は、-4.86階/秒2[メートル毎秒毎秒]ということになる。この動画が地球

    DNPP
    DNPP 2011/01/17
    >>米航空宇宙局(NASA)のG耐性テストによると、ヒトは立った姿勢の場合、ごく短時間なら約18G(約170メートル/秒2)まで耐えられるという。
  • Schrodinger Dance Page

    シュレディンガー音頭 「シュレディンガー音頭」というのは、ある複雑系物理の研究者が学生の時に作った、物理を志す者必修の踊りです。 この踊りからは多くの分派が発生し、茨城大学の旧物理学科だけでなく、旧化学科の一部にも存在していたらしいです。 名古屋大学の一部では、「ΨとΦの踊り」として伝わっており、その起源はその研究者がM1時代に物性夏の学校で踊った音頭が名を変えて伝わっていたらしいです。 やはり善きものは広がるのですね。さらなる調査によると「シュレディンガー音頭・神戸大版」があるとのことでした。 数年間、このページは閉鎖されていましたが、多くの復活を願う読者の声に応えての再登場です。 この音頭のページが作成されたのは1996年で、まだ GIF アニメーションが普及していなかった頃でしたが、今ではこの手のアニメーションは珍しくない状況です。しかしそれでもこの音頭が今だ多くの人の心を掴

  • YouTube - Big Capacitor Vents With Flames And Explodes

  • High voltage capacitor bank vs watermelon

    Capacitor bank: 21.5µF 30kV 9270 Joules 5kg watermelon (about 11 pounds) Pieces of watermelon flew over 15 meters. Air smelled and tasted like watermelon for some time.

    High voltage capacitor bank vs watermelon
  • YouTube - Battery Gets Destroyed By Welder

  • マックスウェルの悪魔つかまえた?/自宅で作れる(?)エントロピー法則の「破り方」

    あのポピュラーサイエンス誌が137年分のアーカイブを無料でWebで公開してるという。 Search the PopSci Archives | Popular Science http://www.popsci.com/archives さっそく少年時代に魂を捉えて離さない「あの記事」を探してみた。 "Maxwell's Demon Comes to Life" Popular Science,June 1947, page 144-145 検索結果をクリックすると、何故だか164ページに出るので、スクロールしてページを戻ると、145ページにこの記事がある。 この記事のタイトルにもなっている「マクスウェルの悪魔 Maxwell's Demon」というのは、ぶっちゃけ分子の門番で、速い分子が来たときには門を開けて、おそい分子が来たときには門を閉じるような存在である。 すると、門のあっち側には

    マックスウェルの悪魔つかまえた?/自宅で作れる(?)エントロピー法則の「破り方」
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

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  • 太陽系でもっとも希少な同位体の起源が明らかに

    太陽系でもっとも希少な同位体の起源が明らかに 【2010年5月14日 日原子力研究開発機構/国立天文台】 日原子力研究開発機構や国立天文台などの共同研究チームが、太陽系内でもっとも希少な同位体「Ta-180(タンタル180)」が超新星爆発で発生するニュートリノによって生成されたことを理論的に証明した。 超新星爆発時に、その恒星の内部で発生したニュートリノが外層で既存の同位体と反応してタンタル180を生成する概念図。クリックで拡大(提供:日原子力研究開発機構、以下同じ) ニュートリノと原子核との相互作用による新しい同位体の生成模式図。クリックで拡大 核異性体の割合と超新星爆発時の外層の温度を示した図。クリックで拡大 太陽系には約290種類の同位体が存在している。そのほとんどは、どのような核反応や環境で生成されたのかがわかっている。しかし、そのうちのもっとも希少なタンタル180の生成起源

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