日本の文化の向上や発達に貢献した人物を文部科学省が選出する“文化功労者”に、2019年10月、ご存知、任天堂の宮本茂氏が選ばれました。これはテレビゲーム業界からは初めてのこと。これをきっかけに、当の宮本さんのもとを訪ね、仕事のこと、マリオのこと、任天堂のこと、ゲームのおもしろさについてなど、ひとつのゲームに依らないさまざまなお話を伺いました。宮本さんとしても、ファミ通としても空前絶後、終始笑顔の超ロングインタビューです。
そして、2019年7月20日21時からは、今回のファイナルフェス用の新たなミステリーゾーンが登場した。その名も“DEAR SENPAI(ディアセンパイ)”。ミステリーゾーンはテンタクルズのイイダが毎回建設しており、イイダにとってのセンパイとは、同じテンタクルズのヒメのこと。まさに“親愛なるヒメセンパイ”に向けたステージということだ。 その名にふさわしく、イイダとヒメの思い出が詰まったステージになっており、『スプラトゥーン2』の有料追加コンテンツ『オクト・エキスパンション』をプレイした人にとっては、感動必至のステージになっている。そんなステージを解説……していくのだが、まだファイナルフェスをプレイしていない人、『オクト・エキスパンション』をクリアーしていない人には、ネタバレになってしまうため、この先を読むのはご注意いただきたい。 シオカラーズ楽曲も流れるファイナルフェスBGM ……と言いなが
野上 たくさんのプレイヤーに遊んでいただき、 熱量の高さに圧倒されています。発売前のニンテンドースイッチ体験会や試射会、前夜祭にもたくさんの方にご参加いただいたので、想像はしていたのですが、それ以上でした。現在開催中(編注:2018年2月11日に閉幕)の“第3回スプラトゥーン甲子園”でも見られるように、前作からの熱いファンはもちろん、お子さんと親御さんがいっしょに遊ばれているような光景もあり、幅広いプレイヤーに遊んでいただいて、ありがたい限りです。 ――ニンテンドースイッチが世界的に売れていますが、海外プレイヤーの『スプラトゥーン2』への反響はいかがですか? 野上 北米、欧州でも販売は好調で、たくさんのお客さんに遊んでいただいています。熱量の高いプレイヤーの方も多く、大きなトーナメントも開催されていて、任天堂の海外支社がそれを支援している状況ですね。 ――前作でお話をおうかがいした際、海外
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
すべては、おもしろくするため。 発売から1ヵ月以上が経過してもなお、世界中のゲームファンを虜にし続けている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。“ゼルダのアタリマエを見直す”をコンセプトに開発された本作は、前編のインタビュー(コチラ)でもわかる通り、開発環境から“アタリマエ”を見直したものになっていた。 驚きの秘話が続々と出て来る開発者インタビューの後編では、デザインやサウンド、そしてストーリーテリングの秘話などをうかがう。さらに、気になる追加ダウンロードコンテンツや、新作の方向性にも迫る。まだ前編を読んでいない方は、前編と合わせて読んでいただきたい(前編の記事は→コチラ)。なお、一部ストーリーにまつわるネタバレなどを含むため、未プレイの方はご注意を。 [関連記事] ・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環
以下、リリースより。 バンダイナムコグループの株式会社VIBE(東京都中央区、 代表取締役社長:本田 耕一)は段ボール製のゲーム筐体型テーブル組み立てキット「げーむぼっち」を2015年11月下旬を目処に発売致します。 今後の詳細などについては公式ツイッター上でアナウンスします。 1,開発の経緯 2013年10月末日に発表したダンボールを使った簡易防音室『だんぼっち』は、 お客様から大変好評をいただいており、 サイズバリエーションを増やし、 アジア圏での販売を計画中でございます。 我々はだんぼっちの販売を通じ、 ダンボールという素材の可能性を感じ、 ”遊び”を軸に新たな商品開発をすすめてまいりました。 また、 親会社である株式会社バンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」が35周年を迎えたこと、 70年代後半から80年代前半に活躍したテーブル筐体がマスメディアでも取りあげられるなど、
3本立て開発者インタビュー その1 システム編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。こまめなブキ、ステージの追加に加え、先日の大型アップデートの実施、そして、全国大会“スプラトゥーン甲子園”の開催と、その勢いは留まることを知らない。週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)では、ユーザーアンケート結果などを含んだ『スプラトゥーン』の大型特集を掲載し、とくに開発者インタビューでは大きな反響をいただいた。しかし、実際のインタビューは編集部の『スプラトゥーン』が好きすぎる担当がこぞって話をうかがったため、誌面では掲載しきれない話が山ほどあったのだ! そこで今回は特別に、誌面では掲載できなかった部分も補った、増補改訂版のインタビューをお届けする。なお、インタビューは2015年6月
以下がその動作環境だ。 基本、iMacとMacBook Proで動作することになるが、一部グラフィックスの要件を満たしていないモデルもあるので要注意。スペックについては変更の可能性も示唆されているのでさらに注意されたい。 【動作環境】 ご利用いただくための必要システム環境は以下のとおりです。 ご使用になるハードウェアの性能や組み合わせ、 通信環境などの要因によりソフトウェアのパフォーマンスが異なります。十分ご注意ください。 【必要動作環境】 OSOS X 10.10.2 CPUIntel Core i5 2.7GHz メインメモリー4GB グラフィックチップNVIDIA GeForce GT 650M以上 AMD Radeon HD4870以上 インテル Iris Pro グラフィックス 以上 ハードディスク空き容量30GB 通信環境ブロードバンド接続 【推奨動作環境】 OSOS X 10
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