OSXでcrontabを編集すると、vi終了後に crontab: temp file must be edited in place と出てきて編集が反映されなくて困っていた。 原因はOSXではviが存在しなくて、 /usr/bin/vi -> /usr/bin/vim でsymlinkされているためcrontab編集時にvimが起動されること。vimなので当然 ~/.vimrc が読み込まれて、そこでファイルのバックアップをとるようにしているとこの問題が出るのをつきとめた。 バックアップを作っていて役に立った記憶がないけれど、作らないのも気持ちが悪いのでvimの設定はそのままで。いままでcrontabを編集する時だけ .vimrc をリネームしてたりしてたけど、そんなアホなこといつまでもやってられるかというわけで根本的対応。 ~/bin/vi を作って、こいつの中で vim -C でv
問題 cron で何かコマンドを定期的に実行しようとして % crontab -eと crontab を編集して保存しても crontab: temp file must be edited in placeと怒られて crontab に設定が反映されません. 原因と解決策 これはどうやら vim が自動的に作成するバックアップファイルが原因のようです. そこで crontab が編集時に使う tmp ディレクトリではバックアップを行わないように設定してあげます..vimrc に以下のように書きます. # .vimrc set backupskip=/tmp/*,/private/tmp/*これで cron が使えます. 参考:Overview | Drupal 7 guide on Drupal.org
はじめに JVimには,細かい挙動の設定項目が数多くあります ここでは,設定の変更方法や,基本的な設定項目について解説します 同時に,起動時に読み込まれる設定ファイルについても書きます オプションとは 例えば, :set number と打ってみましょう. 画面の左側に 常時「行番号」が表示されるようになります. 今の操作で,「JVimの状態を 変化させた」わけです JVimには「オプション」とか「パラメーター」と呼ばれる「変数みたいなモノ」が いくつもあって, この変数の状態を変更することで挙動を変更できます. 今 変更したのは number という名前のオプションです. この number と いうオプションは「画面に常時行番号を表示されるかどうか」を覚えておく場所 (変数みたいなもの)なのです この number というオプションは 「必ずいつも"ON"か"OFF"の状
404 - ユメイサオスホトシサソツシ。」 ト昮ェイ鰈メオトラハヤエソノトワメムアサノセウ」ャメムク�クトテ﨤ニサ゚ヤンハアイサソノモテ。」
専用サーバをいじくり回す必要性から泣きながらviを使うハメになったわけですが、このチートシート、便利ですね。まぁ私が何も覚えていないだけなのですが…。 Graphical vi/vim Cheat Sheet and Tutorial http://www.viemu.com/a_vi_vim_graphical_cheat_sheet_tutorial.html メジャーなコマンドを順に覚えるチュートリアル形式チートシートもご用意 http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-1.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-2.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-3.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-4.gif http://ww
僕が日常的に使用するviのコマンドの一覧です。これだけ覚えておけば、viの操作で困ることはほとんどありません。 終了 通常終了 :q 強制終了 :q! 通常保存&通常終了 :wq 強制保存&強制終了 :wq! 保存 通常保存 :w 強制保存 :w! カーソル移動 右に移動 l 左に移動 h 上に移動 k 下に移動 j ファイルの先頭に移動 :0 ファイルの最後に移動 :$ 指定した行に移動 :行番号 入力 現在位置から入力 i 次の文字から入力 a 次の行から入力 o コピー 現在行をコピー yy 複数行をコピー (1) ms … (コピー開始行にマーク) (2) me … (コピー終了行にマーク) (3) :'s,'ey … (開始行〜終了行の範囲をコピー) 現在位置から行末までコピー y$ 現在位置から文字Cの直前までコピー ytC … (Cは任意の文字) 現在位置から文字Cまでコピー
Viは、UC Berkeley の William Joy が作ったエディタで、UNIXで広く使われています。viは通常のエディタと異なり、モードを持っています。このため、使いにくいという印象を与えがちで すが、このモードに慣れることができれば、もう一端のvi使いです。慣れるのに相応の時間はかかりますが、Vi使いの魔法のようなエディタ操作で、目を見 張るほど高速に文章を編集できるようになります。 ここでは、Viを改良したVimの使い方を紹介します。 Vimには、モードという概念があります。Vimを起動するとノーマルモードと呼ばれるモードになります。ノーマルモードは名前の通り、Vimを操作して いる際に基本的なモードになります。このノーマルモードでは、主にカーソルの移動、文章の削除、他のモードへの移行を行います。 ノーマルモード中に「i」や「a」を押すと挿入モードに移行します。挿入モー
管理者の第一歩、viのススメ:Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(5)(1/2 ページ) エディタは世の中に星の数ほどあり、優劣はつけ難い。自分が一番使いやすいもの、慣れているものを使えばそれでよい。が、まさかのときに備えて最低限マスターすべきエディタもある。その筆頭がviだ。 なぜviなのか? 基本はvi UNIXにおけるエディタの2大潮流は、viとEmacsです。最近は、X Window System(以下X)を前提としたGNOMEやKDEに含まれるGUIベースのエディタも一般的になりつつあります。これらはWindows用のエディタと使い方が似ているのですが、Xの使えない環境では利用できません。 Emacsは現代的なフルスクリーンエディタです。文字を打てば素直に反映されますし、X環境に対応したXEmacsもあります。かつてはワークステーションでも持て余すほど巨大なプログラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く