じつは今日、美容室に行きました。 高円寺の「アマンガール」。 3年前、ふらりと入ったんですが サイドテーブルに置いておいた本にさりげなく タオルをかけてくれる(髪がつかないように) という小粋なサービスに感動。 スタッフの妙なキャラ立ち具合も気に入って、 以来、ずっと通っています(3カ月に1回ぐらいですが)。 ------------------------------------------------------------------- 洗髪担当は入店1年目の飯盛君(推定22歳)。 頼んでもいないのに、毎回、子供の頃の笑い話や 不思議な体験談などを披露してくれるのです。 その小咄、いつもはわりと面白いんですが 今日はいくぶんキレが悪かったので、 「へえー」「あ、そう」と素っ気ない返事をしていました。 すると、やや焦ったのか、 「あっ、そういえば僕、店に入り立ての頃は シャンプーするた
わからないのだ。人がカメラの付いた携帯電話で、いったい何を撮っているのか。 いや、実はわかる。子供の写真を撮って会社で見せる人もいるだろう。きれいな風景、おいしいものを食べたので記録している人もいるし、彼氏彼女とのツーショットを保存している人ももちろんいる。 カメラ付き携帯の普及により、デジタルカメラをそれほどは必要としなかった人々も撮影手段を手に入れることができた。しかも年々画素数や機能も向上している。旅先にわざわざカメラを持っていかずとも、きれいな写真を撮って保管しておける。 しかし、有意義な写真ばかりが手に残っているとは限らない。ふと気づくと、それは忍び寄っているに違いないのだ。「無意味の履歴」が。私は、人のそれが、見たい。 (乙幡 啓子)
デイリーポータルZのサイト開設3周年を記念して、2005年10月7日11時から8日11時まで「24時間ウェブ」を開催しました。 無事、24時間が終わりました。おつかれさまでした。真夜中も更新しましたのできっと見逃したかたもいるかと思います。 そこで、総集編をお送りします。ライター本人による解説付き!(林 雄司) まずは職場である喫茶店から更新してくれた沖縄の安藤さんから。当日はすべてのお客さんにガムシロップをサービスという企画まで用意してくれました(注:いつも無料です)。では、よろしくお願いします。 安藤さんからのメール 安藤です 24時間、お疲れ様でした 安藤珈琲店よりリアルタイム更新を終えての感想です ・明るいうちはまったく人が来なくて本気で焦りました。ガムシロップ2袋余分に買ったのに ・夜から人が来てくれたのですが、デイリー読者以外の人もいたのでそういう人には 「いつも暇そうな店が今
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