これは4月1日のエイプリルフール限定で募集した投稿です。 どうかと思うテーマでしたが、デイリー読者のすばらしいセンスと空気読む能力により400件を超える投稿が集まりました。投稿してくれたみなさんと酒飲みながらうまい石について語りたくなりました。 そしてMVPも選びました。賞品は当然、石です。 投稿はしめきりました。 体育館裏の石 イルクーツク さん 小学生の頃、スプライトの味がするという体育館裏の石が大流行した。5個に1個くらいの割合で、スプライトだった。それがPTAで問題になり、全校集会で養護教諭が禁止令を出すまでになった。当時のあまりの大流行を前にして言えなかったが、当時の私にはスプライトではなく酢豚味にしか感じられなかった。 (投稿日:2007.4.1 12:12)
木になろうぜ! 急にすみません。我々「デイリーポータル木」は木の木による木のためのサイトですが、ここからは人間のみなさまにお知らせです。 木になってみませんか? 木の生活を体験してもらうべく1日木体験のワークショップを企画しました。 といっても堅苦しいものではなく飲んだり食べたりしながら木としての心構えや動きを学びともに木になってもらうというものです。 みんなでこんなかんじで木になろう! 場所 東京カルチャーカルチャー 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階 時間 18:30 開場、19:00 開演 ないよう ・ウェブマスター林による木になる心構えのレクチャー ・木の衣装の製作ワークショップ この日のために人間のみなさまには木型のダンボールをご用意しました。 色紙でお好きに葉をはりつけていただければと思います。 ・舞踏家トチアキタイヨウさんによる木
東京の北西に位置する東みどり市はパンの消費量が日本一である。東みどり市出身者に聞いてみるとパンの食べ方がほかの町と全然違うというのだ。 「パンが当たり前にいろんなところにあるので、パンだって気づかないんですよね。」 まるでパンが遍在する町である。聖地だ。 パン好きだったらいちどは訪れたいパンの町を訪問してみました。(林 雄司) 新宿から45分 東みどり市は武蔵野台地にあり、明治時代から小麦の生産が盛んだった。そんな背景のある場所に戦後、米軍が駐留するキャンプができたため、市内にアメリカ人を相手にしたパンの店がたくさんできたのである。米軍基地が無くなったいまでもパン食は市民に深く根付いている。 以上、東みどり市の歴史でした。
両手を背中のほうに伸ばしてコップを持つと後ろに引っぱられる。僕が小学生のころにはやった遊びだ。 当時はお化けだ!なんて騒いで怖がったものだが、腕の筋肉と体やバランスをとろうとする作用などを考えればその理由が分かるかもしれない。 あの遊びを大人の視点から検証します。 (林 雄司) 知らない人のために説明します この遊びは世代差があるらしく、全く知らない、やったことがないという世代もあるので(大ブームは昭和58年頃らしい)、説明します。 1.うしろに手を伸ばし、水を半分ぐらい入れたコップを置く 2.顔は正面、かかとを少しあげる 3.腕が引っぱられるような感覚があり、うしろに進んでしまう 未体験のひとはまずご自身の体でおためしください。
非接触ICカードは無線で通信を行うが、通信時に発生する電磁波はアミノ酸に影響される性質を持つ(物理の授業で習いましたよね)。 ということは、特定のアミノ酸をもつ食材が見つかれば、それでICカードに干渉することができるのではないだろうか。 (林 雄司) 理論上の話だと思っていたが リードで書いたとおり、原理的に言えばアミノ酸で非接触のICカードの内容を変えることができる。 だが一口にアミノ酸といってもその種類は多く、また、さまざまなノイズが飛び交う環境ではICカードが発する電磁波にシンクロすることは奇跡に近い。 しかし、とある食材の成分はかなりの確率でICカードの電磁波に同期するというのだ。その食材とは ウインナーである。
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