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映画と南京事件に関するDoenのブックマーク (5)

  • 第十六師団の山中貞雄 - ohnosakiko’s blog

    映画監督 山中貞雄 作者:加藤 泰キネマ旬報社Amazon映画監督 山中貞雄』(加藤泰 著、(株)キネマ旬報社、1985)を読み終えた。 山中貞雄の甥でやはり映画監督であった著者が、膨大な資料収集と関係者へのインタビューを経て、8年がかりで書き上げた労作である。山中貞雄論の中でも、映画に入れ込んだ一人の若者としての山中貞雄と、彼を取り巻く1920〜30年代の「カツドウ屋」たちの熱気に満ちた交友関係を、ここまで生き生きと描いたものはおそらく他にはないだろう。*1 山中貞雄が映画人として生きた時代は、恐慌と戦争の時代だった。 1928(昭和3)年に治安維持法の改悪で思想言論の自由が制限され始め、企業の倒産や首切りが相次いで昭和恐慌が厳しさを増す中、1929(昭和4)年10月のニューヨーク株式市場暴落をきっかけに世界的大恐慌時代に突入する。小津安二郎の『大学は出たけれど』が公開されたのはこの頃

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  • 映画『南京の真実』LAで撃沈!? - Stiffmuscleの日記

    今や経営状態は青色吐息、口は出すが金は出せないネトウヨから絶大な支持を得ている『チャンネル桜』の水島聡社長が監督した『南京の真実』(英語タイトル"The Truth of Nanking)が、11月7日〜14日の一週間、ロサンジェルスの映画館で上映された。 このLAでの上映に関する英語の記事が見つかったので、紹介する。 The Truth of Nanking (LA Weekly) Japanese right-winger Satoru Mizushima’s propagandist clunker The Truth of Nanking can’t even get the facts straight about itself. Trumpeted as a debunking of the Axis power’s infamous 1937-38 atrocities, t

    映画『南京の真実』LAで撃沈!? - Stiffmuscleの日記
  • 映画「南京の真実」珍作でも迷作でもなく単なる駄作 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    それにしても前の記事についていたコメントやはてなブックマークのも含めていえることですが、みんな好きだねえ「南京の真実」。なんですか結論から言えば、金払ってみる価値があるとかないとか以前の問題でした。今回私は一銭も払わずに映画を見たのだけれども、なんつーかなぜか「金をドブに捨てた」と思いましたよ。フツーに見ても駄目映画だし、プロパガンダ映画好きな俺ちゃん的視点でみても楽しめないしとなると、この内容で3時間弱は新手の拷問以外のなにものでもない。ルドヴィコ療法で使うといいかもネ!そんな映画的効果以外のオトク要素満載の「南京の真実」は、「セットをとにかく見て欲しい」(by水島総監督)が、肝心要の「南京大虐殺の真実」とやらについてはちっともあかしてくれないイケズ映画なのでした。しかしそもそもあれは映画なのか!?という根源的な問いはさておきまして、ではレビュー行きますわよ。 ※以下ネタバレ全開ですので

    映画「南京の真実」珍作でも迷作でもなく単なる駄作 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • モノズキな俺ちゃんが「南京の真実」を見に行っちゃったよ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    昨日、割合近所で「南京の真実」特別試写会が行われていたので早速見に行ってきた。 文京区にあるシビックセンター小ホールで開催とのことだが、迷っちまったよクソ。探し当てた案内板のところに「小ホール」への案内の横に「外国人登録はこちら」と書いてあったのは何かの示唆だろうか。それはさておき、開演までに間があるためロビーに展示されている「偽造大国日」というパネルをみる。唐突に こんな展示。「なんで沖縄?南京じゃねえの?」と思ったがちゃんと南京ネタはこの沖縄教科書+大江裁判のパネル裏側の展示でくわしくやってましたよ。まあ南京のパネル展示のほとんど全部は例によって例のごとく東中野大先生の写真研究についてでしたが。もっとも東中野先生の写真ネタだけじゃ間が持たないからかなぜか こんなパネルとか、よしりんが玉砕したパール判事のネタとかが展示されてましたが。あ、あと中国の毒餃子なんかについてのパネルもあったな

    モノズキな俺ちゃんが「南京の真実」を見に行っちゃったよ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 国会で『南京の真実』試写会 - Apeman’s diary

    TBS系の NEWS23 で紹介されていた件。映画『南京の真実 第一部 七人の死刑囚』の試写会が国会内の講堂で日行なわれたとのこと。しかし不思議なことに「反日的な映画」として糾弾するという趣旨ではなかったらしい。映画を見た平沼赳夫議員は賞賛のコメントを述べていたし。その他名前が挙がったのは中山成彬、稲田朋美など。おかしいなぁ。日の同盟国たるアメリカに喧嘩を売る内容の映画が反日的じゃないのかぁ…。 同じ日に日マスコミ文化情報労組会議、日ジャーナリスト会議が「映画「靖国」と表現の自由を考えるシンポジウム」を開催したこと、日弁連および東京の3弁護士会が記者会見して4月23日に『靖国』の一般向け試写を行なうと発表したこと(千代田区の弁護士会館、定員200人とのこと)などが報じられていました。 追記:TBSの「NEWSi.」より。平沼センセは「私も前からいろいろ調べていましたから、それをちゃ

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