ごはんの時間は仲よくなる 貴重なチャンスだった気がする。 ごはんに夢中で我先にと 右往左往しているうちに ケンカすることもなく、おしりを嗅ぎあったり しっぽを撫でつけてみたり、 お近づきのサインを出しやすい。 ナーオナーオとうるさいぐらいに鳴いていたのがピタリと止まり、 ごはんになると、ひたすら黙々と食べる。 満腹になると機嫌もいいからなんとなく側にいても平気。 毎日2回、これを繰り返す日々なのだから 慣れても全然、不思議じゃない。
ごはんの時間は仲よくなる 貴重なチャンスだった気がする。 ごはんに夢中で我先にと 右往左往しているうちに ケンカすることもなく、おしりを嗅ぎあったり しっぽを撫でつけてみたり、 お近づきのサインを出しやすい。 ナーオナーオとうるさいぐらいに鳴いていたのがピタリと止まり、 ごはんになると、ひたすら黙々と食べる。 満腹になると機嫌もいいからなんとなく側にいても平気。 毎日2回、これを繰り返す日々なのだから 慣れても全然、不思議じゃない。
「支那」という呼称を意識的に使用する人々がいる、その背景には拭いがたいレイシズムの思想と、歴史に対する無理解、または人間というものに対する無知が横たわっている。 「支那」の語源についての考察 (文字飾りはわたしが行った) (略) 日本の社会が「支那」という言葉を使って中国を軽蔑の意味を込めて称し始めたのは、中日甲午戦争で清が敗れた時からである。一八九五年、清政府は余儀なく日本政府を相手に、主権を喪失し国が恥辱をこうむる馬関条約(日本では下関条約と言われている)を締結して、近代中国のこうむった恥辱は極点に達した。昔から中国のことを「上国」として尊敬してきた日本人は最初は驚き、続いて勝ったあとの陶酔に走り、町に出てデモ行進を行い、「日本は勝った。『支那』は負けた」と狂気のように叫んだ。そのときから、「支那」という言葉は日本では戦敗者に対する戦勝者の軽蔑的感情と心理を帯びたものになり、中性的な言
歌田明弘の『地球村の事件簿』 週刊アスキー連載「仮想報道」などの原稿のアーカイヴやリンクが中心です(詳しくは「プロフィール」参照)。編集部との話し合いで、週刊アスキーの原稿は発売後、次の金曜日以降に公開することになっています。つまり、実際に書いたのは公開日の2週間ほど前です。 ●MSやアマゾンが先んじていた「ストリートビュー」 歩行者視点の街の風景を見ることができるグーグルの始めた「ストリートビュー」は、あまりにリアルに街の様子が見えてしまい、波紋を呼び、「問題シーン」だけを集めたまとめサイトまでできた。 こうしたプライバシーの問題はともかく、これを見ると、グーグルの底力を見せつけられる思いがする。「ポスト・グーグル」とか「グーグルを超える」みたいなことが言われるが、実際のところグーグルはそんなに簡単に超えられず、「グーグル王朝」の時代はまだまだ続くのかもしれない。 このような「ストリート
橋下知事「くそ教育委員会」 学テ公表問題で (47 NEWS - 2008年9月7日) 大阪府の橋下徹知事は7日、同府箕面市で地元FM局の公開生放送に出演。全国学力テストの結果公表に消極的な市町村教育委員会などを指して「くそ教育委員会が、みんな『発表しない』と言うんです」と発言した。 終了後、記者団に発言の真意を問われ「今の教育制度全体を指している。ずっと言っていることだ*1」と、問題ないとの認識を示し「(公表による)競争を甘受するかどうかは市民の判断だ」と述べた。 徹頭徹尾おメェの判断がすべて!じゃねぇかよ。お前は神か? さらに橋下知事は学力テストの結果公表に関連し「2009年度から(テスト結果の)開示・非開示によって、予算をつけるかどうか決めさせてもらう」と、市町村への予算配分にも反映させる考えを強調。 権力と金をちらつかせて、相手をビビらせ無理矢理従わせようとするのは、「脅し」であり
Google ストリートビューで我が家の自動車のナンバーが丸見えだったので試しに Google に報告して消してもらいました。問題のある箇所を表示した状態で「ストリートビューヘルプ」から「不適切な画像の報告」をクリックすると報告することができます。メールアドレスの入力が必要になります。 送信すると、Google から受け付けた旨のメールが届きます。報告をしたのは8月23日です。その後、処理が終わればメールで通知が来ると思っていましたが、いつまでたっても来ないので、昨日確認してみると、もうナンバープレートにモザイクが入っていました。おそらく、アルバイトの人が一つ一つ手作業で行っているのでしょうね。しかし、作業が終わったのなら報告が欲しいものです。 Google では車のナンバープレートのぼかし処理は入れていないということですが、人物の顔や看板の一部に自動でぼかし処理を入れているようです。下の
http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080907/p2 お前んとこは切り捨てるぞと最初にちらつかせてから現場職員に「存続できるよう努力しろ」とだけ求める時点で、最初から存続させるつもりなんてないんだよな。「努力が足りない」を切り捨てる理由にしたいがために努力パフォーマンスを要求しているとしか思えない。 id:kmizusawaさんの意見に同意なのですが、付け加えるなら、切り捨てて悪影響が出た時に責任を逃れるための保険としても有用なわけです。例えば、児童文学館や何かしらの事業の廃止により、何か大きな問題が起きたとしましょう。その時に「それほどの事業であったにも関わらず、あの時に努力ややる気を見せなかった、重要性を伝えられなかった職員が悪かったのだ」と言ってしまえばいいのです。 そうすれば、責任は現場の職員のものになります。それほど重要であるにも関わらず努力をし
実はここ数日、コラム類以外のふつうの記事にほとんど目を通していなかったので、細かいネタを拾い損ねていました。ほんとにassortな感じで。 フジテレビ持ち株会社化 総務相が認定証交付 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/175829 これが産経新聞社の終焉を告げる鐘の音だったと、このとき誰が予想しただろうか……(誰でも予想できると思うけど)。 【米共和党全国大会】イラク増派の成功を強調 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/176140 イラク戦争がそれを推進した側の政治的立場を決定的に傷つけるというごく最近までの観測は完全に消えてしまったようだ。 5日付古森義久記者です。引用部は非常に悪文で意味をとりづらいのですが、翻訳すると「増
橋下知事、職員の仕事ぶり「隠し撮り」 国際児童文学館 橋下徹大阪府知事の言動は、日本の政治の土台たるべき各都道府県の地方行政に刺激を与えているということは評価できるとは思う。だが、タレント出身のせいだろうか、支持率を気にせずに行動できる反面、暴走気味であるように思われる。今回の件もその一つ。 「財政再建」この四文字は平成に入ってから盛んに言われるようになったが、大阪府もそうらしい。「財政再建策」なるものをまとめているのも、全国的に見れば、よくある話だ。 しかし、財政再建の対象にするべきかどうかを検証するために、地方自治体の首長が施設を訪れることは考えられても、私設秘書にビデオカメラを持たせて隠し撮りさせるなどということは考えられない。知事は「仕事をきちんとしているかどうか確かめるため」とでも弁明するのだろうが、こうしたことは、つい最近も北九州市であったことだ。 労使紛争高じ従業員控室に隠し
これは法律違反ではないのか? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。 ↑こちらでProdigal_Sonさんが紹介しているミニパトに偽装した街宣車に乗ってる右翼(通称:ホンカンさん)についてなんですが、2chの新風ヲチスレを見てたらいろいろとわかったのでメモしておきますよ。 【洋品店襲撃】新風連と新風をヲチ25【人違い罵倒】 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1220623555/ 97 :こここ ◆DpT0MBDgjM :2008/09/06(土) 06:56:27 id:EG1pSUTF0 YouTube - 平成20年9月1日東村山駅前街宣【番外編】 http://jp.youtube.com/watch?v=wCCiE0ngMFE ↑ この動画4:30あたり、画面右に出てくる 黒スーツ姿の坊主頭の男が【沼山光洋】>>88と見られる。 そして3:
大阪府知事が、私人である私設秘書を使って、図書館の利用実態をVTRに撮影させていたという。これは図書館の自由に関する宣言に反し、基本的人権にかかわる問題ではないかと思う。 問題になっている国際児童文学館の効率性が問題なら、あくまでもその問題だけで問いつめるべきであって、利用者を隠し撮りで撮影することは言語道断ではないだろうか。 テレビにいっぱい出て、改革派を自称し、激しい言葉を投げかければ、権力者が何をやってもいいんだ、という感覚、それに拍手喝采を送る感覚、おそろしい。 〈追記〉日本の図書館の自由に関する宣言は、公的な法律でも何でもない。しかし戦中、戦前、日本の警察は図書館の閲覧記録や書店での販売記録などから、苛烈な思想弾圧を行った。そのことの教訓から、当時としては世界で最も先進的な利用者保護を唱った宣言をまとめ、図書館職員たちの規範として浸透させてきた。 個人情報保護法という悪法があるが
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
水に「ありがとう」など美しいことばをかけると美しい氷に育つ─すでに科学界の常識となったこの事実が、実は人間の子どもに対しては通用しないことが最新の研究によってあきらかになった。それによれば 「汚いことばで罵ったほうが子どもは美しく育つ」 という。先進的な取り組みを見せる大阪府では、すでにこの研究を教育に応用しようとする取り組みがトップダウンで始められている。 驚くべき発見をしたのは、大阪大学サイバーセンターの菊池誠教授らのグループ。菊池教授は、お年ごろの子ども二人を無菌室に十数年閉じ込め、一方の子どもには「ありがとう」「がんばったね」など美しいことばを、もう一方には「くそ」「おまえはうちの子どもじゃない」など汚いことばをかけてそれぞれの育ち方を比較した。すると、後者のほうが「心が美しく、他人にやさしくすることのたいせつさを知るおとなに育った」(教授談)というのだ。 意外な結果について、菊池
「隠し撮りしました」という方がネタ的においしいから。 TVに取り上げられるから。 それが自分の支持率に直結するから、ああいう変なことをするんだよこの人は。 橋下の行動原理は全てそこ。小泉手法の地方版焼き直し。公務員という分かりやすい「敵」を設置して、ことさらに「庶民感覚」を武器に対決を煽る。時には奇妙な手を使い時には過激な言葉を使って嘲り罵る。公務員の側が真顔で正論で反論すればするほど、それと対決する橋下はTVに取り上げられヒーローになっていく。恭順すれば「あのこうるさい公務員を恭順させるなんて橋下さんサイコー」となる。無視して公務員が黙々と仕事すれば「あのこうるさい公務員を改心させた橋下さんスゲー」となる。バカらしくなって仕事投げだせば「やっぱり公務員はひどい。それに比べて橋下さんマンセー」となる。まあそんなやり方で扇動政治を手法につかった国会議員のいっちょ上がりというわけ。まあ今のとこ
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