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2009年2月3日のブックマーク (11件)

  • 「どうやって首飛ばすか」 橋下知事、府方針に反対の府立高の校長に - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事は3日、府立高校の校長を対象にした毎日新聞のアンケートで、進学指導に特色を置いた学校を設置するとの府教育委員会の方針に7割近くが反対する結果が出たことに「僕はできないが、どうやって(校長の)首を飛ばすか」と述べ、不満をあらわにした。 発言は府教委に批判的な校長への脅しとも取れ、波紋を呼びそうだ。 毎日新聞は3日付の朝刊で、府立高校の校長全員にアンケートした結果、回答者の7割が「進学実績を上げるため、10校を学区制限のない『超エリート校』とする方針に反対した」と報じた。 これに対し、橋下知事は記者団に「進学したい子どもはどこに行けばいいのか。私立しかないじゃないか。頭にきた」とまくし立てた。

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 蓮池透さんの講演を聞く

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 10月9日(火)朝5時半から新党日の街頭宣伝用の原稿を書く。11時から麹町のスタジオで録音を終えて表参道へ。喫茶店で読書。ジムでゆったりと泳ぐ。まだいささか重い左肩を念入りに動かすとわりに軽くなった。渋谷から代々木。「馬鹿牛」で事をして高田馬場へ。一水会フォーラムで拉致被害者家族の蓮池透さんの講演を聞いた。北朝鮮に拉致された弟の薫さんは、はじめは人権蹂躙だと抗議していたが、やがてそうした行為に意味がないとわかった。そこで日に帰ることを諦める。そうすることがプラス思考だと判断したからだ。何を言えば指導員が喜ぶかがわかっていたので、それからは先回りし

  • 派遣会社もリストラかな? - 非国民通信

    派遣解雇の27歳男性、電車に飛び込み死亡 埼玉(朝日新聞) 埼玉県蓮田市のJR蓮田駅で29日午前9時25分すぎ、昨年12月20日に栃木県小山市の人材派遣会社を解雇された住居不定の無職男性(27)が宇都宮線の特急列車にはねられ、死亡した。岩槻署によると、男性は死亡する前に親族に「これまでありがとう」と死をほのめかすような電子メールを送っており、飛び込み自殺だったとみている。 同署の発表によると、ホームには男性のバッグ1個が置かれていた。昨年末に解雇された後、職はなく、住居も定まっていなかったらしい。亡くなったときの所持金は2200円だったという。 久々にブログ検索してみたら、このニュースを「派遣切り」の一つと勘違いした挙句に自己責任論を持ち出しては「世の中の厳しさに耐え抜いている俺」に酔いしれている感じの人が結構いました。やれやれですね。単に自己責任論で失業者を叩きたいだけの人が、記事の見出

  • 深町秋生の序二段日記

    たくさんの人があの事件のお父さんを、「気の毒な被害者の方」という目では見ていないようだ。正直に告白すれば私もだ。 そもそも事件自体も不明な点がたくさんあるので、何一つ断定的なことなど言えるはずもないが、どういうわけか数段階を吹っ飛ばして金田一君ばりの推理を展開しているブログもあちこちにある。そしてこういう騒動も起きた。 http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071121-286130.html(星野奈津子が不適切発言で活動停止処分) 「『絶対にあれは○○の仕業!』という話題で持ちきり」などと書いてしまったらしい。この星野嬢(誰だか知らんが)のうかつさは相当なものだが、あまり責めることができない。なぜならメディアが言ってるのだもの。「あいつは被害者以上の何かさ」と。なんの犯罪なのかもわからないというのに。 犯罪というものは概

    深町秋生の序二段日記
  • 文科相が「心を育む5つの提案」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    塩谷立文部科学相は3日、4月から先行実施される小中学校の新学習指導要領で道徳教育が重視されることに絡み、「先人の生き方に学ぶ」などとした「『心を育(はぐく)む』ための5つの提案」を発表した。 提案は(1)「読み書きそろばん・外遊び」を推進する(2)校訓を見つめ直し、実践する(3)先人の生き方や物の文化・芸術から学ぶ(4)家庭で、生活の基的ルールをつくる(5)地域の力で、教育を支える。 生活の基的ルールについて、塩谷文科相は「私の提案」として、「いじめるな」「うそをつくな」「人に迷惑をかけるな」などの具体例も挙げた。 【関連・「迷惑」な事件】 ・ 7000兆円持ってこい!ハドソンに脅迫メール ・ 「前の駅で降りちゃったので…」線路歩き、40分電車止める ・ 駅で市職員大立ち回り 酔ってなぜか高崎に…? ・ 捕鯨船に瓶投げ込み シー・シェパード船 ・ 「ネット殺人予告」は

  • asahi.com(朝日新聞社):「振り回して充電」新聞販促品は詐欺 産経5千万円被害  - 社会

    産業経済新聞社(東京)が販売促進用商品に「携帯電話を振り回して充電できる装置」を売り込まれ、製作費5千万円をだまし取られていたことがわかった。東京地裁(大段亨裁判官)は3日、同社が起こした損害賠償請求訴訟の判決で「詐欺だった」と認め、東京都品川区の会社役員の男性に4400万円の支払いを命じた。  判決によると、産経新聞社の秘書室長らは05年2月、会社役員と会した。その際に「プロペラパワー」という装置を売り込まれた。会社役員は「小型モーターを内蔵していて、それにつながっている棒やひもで携帯電話をぐるぐる振り回して充電できる」と説明。産経側は、新聞の拡販グッズとして採用し、同年5月にモーターの開発費などのために5千万円を預けた。  しかし、男性が持参した「プロペラパワー」の試作品は当初説明と仕様が異なっていた。産経側が不審に思って調べたところ、小型モーターを開発するはずの電機メーカーは「製造

  • asahi.com(朝日新聞社):給付金「寄付して」 福岡・久留米、市民に呼びかけへ - 政治

    国の08年度第2次補正予算に盛り込まれた定額給付金について、福岡県久留米市の江藤守国市長は2日の定例会見で、暴力団追放運動などに使う市の基金への寄付を市民に呼びかける考えを明らかにした。世帯主に申請書を送る際、市長名の文書を配布し、地元で使うことも同時に呼びかけるという。  寄付の受け皿として予定しているのは、子育て施設の運営費に充てる子育て支援基金や市出身の洋画家の生家の保存事業費などに使うふるさと文化創生基金など11基金。暴力追放推進基金の一部は、市内にある指定暴力団・道仁会の部事務所などの使用差し止めを求めて住民らが仮処分申請をした裁判の費用に充てる。昨秋、原告団に約200万円を補助し、現在の積立額は約3500万円。  江藤市長は「いずれも生活向上のための基金で、市民に還元できる。余裕のある方にはお願いしたい」と話した。市内の定額給付金の対象者は約30万6千人で、全給付額は約46億

    Doen
    Doen 2009/02/03
  • asahi.com(朝日新聞社):「ピンポンダッシュ」書類送検へ 迷惑行為容疑を適用 - 社会

    呼び鈴を押しては逃げる「ピンポンダッシュ」を深夜に特定の家に繰り返したとして、京都府警は京都市左京区のアルバイトの少年(18)を、府迷惑行為防止条例違反(つきまといや押し掛けの禁止)の疑いで近く京都地検に書類送検する方針を固めた。住人は大きな不安を感じており、「いたずら」ではすまされないと、ピンポンダッシュに初めて同条例を適用することにした。  捜査関係者によると、少年は08年秋ごろの2日間に計約10回、深夜に左京区の民家の呼び鈴を押しては逃げる行為を繰り返した疑いがある。少年はこの家の住人から陰口を言われたと思いこんだらしい。  府迷惑行為防止条例は第6条で、悪意を持って人につきまとったり待ち伏せしたりすることや、住居などへの押し掛けを繰り返すことなどを禁止している。学校や職場でのトラブルなどを想定した条文だが、府警は深夜の再三にわたるピンポンダッシュが押し掛け行為にあたると判断した。同

    Doen
    Doen 2009/02/03
  • raijinのブックマーク - はてなブックマーク

    は、アホか鬼畜か、そう思われて仕方ないと思います。ですが、今の安倍政権を支持している人たちはみなそのストーリーを信じているわけですよね? 年頃の娘を持つ親御さんたちは、娘がアフリカや中東の...

  • 「振り込め注意」声かける仕事で雇用創出…政府がモデル案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    振り込め詐欺の「防止隊員」募集へ――。政府は2日の自民党景気・雇用創出ニューディール推進プロジェクトチームの会合で、地方自治体の雇用創出のモデル事業として、金融機関の現金自動預け払い機周辺で高齢者らに振り込め詐欺に注意するよう声をかける人員を確保する案を示した。

  • 2006-03-07 - fenestrae 「この人なら知っています。沖縄の人だ」

    近日中に風刺画の続きをてがけますが一息のあとのまた一息に日語記事クリッピング↓ 関東大震災の時の朝鮮人虐殺事件に対する解釈が、映画『ホテル・ルワンダ』との関係で、論争になっているのを id:gachapinfan さん、id:travieso さんのところで知る。この映画も見ていなければ、論争のきっかけになった映画評論や複数いる論争参加者の記事もきちんと読んでいず、なんだかややこしいことになっている論争に参加する気はないが、このきっかけをとらえて、この事件に関して以前から気になっていた証言を、あるから引用紹介することにしたい。コメントも論争の展開を追わずにひとりよがりに適当につけます。さて問題のは、 比嘉春潮『沖縄の歳月 自伝的回想から』(中公新書、1969) 著者の比嘉春潮は1883年沖縄生まれ。没落士族出身の知識階層に属し、小学校校長、新聞記者、県庁の役人を勤めながら、一方で社会

    2006-03-07 - fenestrae 「この人なら知っています。沖縄の人だ」