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2009年10月24日のブックマーク (4件)

  • リスと思いっきり戯れたい :: デイリーポータルZ

    北海道に行った時、藻岩山で野生のリスを見た。 すばしっこく、僕の視界にリスがいたのはわずかな時間だったけれど、とてもかわいい印象を受けた。 一日中山の中を歩き、疲れきっていたけれど、夏のプールで遊ぶ子供のような無邪気な嬉しい悲鳴をあげてしまったのを覚えている。 そんなリスと戯れてみたいと思った。 肩にリスを乗せたりしたいと思ったのだ。そして、できるたけ多くのリス達で僕の肩を奪い合って欲しいと思う。 ということで、リスと戯れに出かけることにした。 (地主 恵亮) 井の頭のリス リスはかわいい。 ディズニーのキャラクターにもリスはいるし、好きな動物は? と訊かれた時に「リス」と答えれば大抵は「何で?」と聞き返されることはない。みんな共通認識としてリスをかわいいというのがあるのだと思う。そんなリスと戯れるためにまず井の頭自然文化園に向かった。

    Doen
    Doen 2009/10/24
  • 第505話 地上げ屋殺し(後編) - 特捜最前線日記

    【あらすじ】 特命課の捜査により、被害者が地上げに関わったビルの所有者も、「あけぼの荘」付近の土地買収を進めているのも、すべて神代の旧知の男が勤める不動産会社だと判明する。そして、男もまた神代と同様に、かつて「あけぼの荘」の住人だった。当時を懐かしげに振り返る神代。「みんな痩せこけて貧乏だったが、心は豊かだった。街もね・・・」布団まで質草にして小銭を得ていた質屋。故郷への手紙を投函したポスト。日々の温もりを得ていた銭湯・・・だが、そんな風景も、今はすべて過去のものだった。「みんな変わってしまった。変わらないのは、この「あけぼの荘」だけだ・・・」 そんななか、神代は男から酒席に誘われる。被害者との関係を訪ねる神代を遮って、関連会社社長の椅子をちらつかせる男。露骨な買収を一顧だにせぬ神代に、男は苦笑を浮かべる。「昔のままだ。ちっとも変わらんな」「私も貴方が変わってないことを祈りながら、ここに来

    第505話 地上げ屋殺し(後編) - 特捜最前線日記
  • 第505話 地上げ屋殺し(前編) - 特捜最前線日記

     阿井文瓶、監督 野田幸男 1987年3月5日放送 【あらすじ】 高級マンションが立ち並ぶ街の一角にある、時代に取り残されたようなアパート「あけぼの荘」。その古びた姿を見つめる神代の表情からは、深い感慨が読み取れる。そこへ、数人の部下を引き連れた貫禄ある男が、咥えタバコで通り掛る。男は神代に視線を向けると、驚いたように足を止める。「神代君?」旧知の男との偶然の再会に、互いの顔に懐かしげな笑みが浮かぶ。「青春回顧ですか?」男の意味ありげな問いに、「いや、仕事ですよ」と答える神代。「一度ゆっくり、事でも・・・」男が差し出した名刺には、大手不動産会社の専務という肩書が記されていた。 「あけぼの荘」の一室では、特命課の刑事たちが扼殺死体を取り囲んでいた。被害者はその部屋の住人で、家主によれば、部屋代を滞納している上に素行も悪く、おかげで他の部屋の住人が次々と逃げ出し、今では被害者の他に3部屋

    第505話 地上げ屋殺し(前編) - 特捜最前線日記
  • 小泉ウルトラマンキング問題について - 冒険野郎マクガイヤー

    公開日がライダーと完全にカブっている「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」であるが、ウルトラマンキングの声を小泉純一郎元首相が演じることがアナウンスされた。 http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200910130035.html これってウルトラ・シリーズの根幹を揺るがしかねない大問題だと思うんだよ、私はさ。でも、ググってみても特に大騒ぎしてる人は見当たらないので、私が大騒ぎするぞ。 ウルトラヒーローシリーズ11 ウルトラマンキング NEWパッケージ そもそも過去にウルトラマンキングの声をアテた声優は二人いた。マスオさんやジャムおじさんで御馴染み増岡弘、そしてガーゴイルや冬月コウゾウ役で平野耕太から「キヨムー」と仇名をつけられた清川元夢。増岡弘は73才、キヨムーは74才。二人とも大ベテランで、演技力は言わずもがなだ。 Koizumi―小泉純一郎写真集

    小泉ウルトラマンキング問題について - 冒険野郎マクガイヤー