東日本大震災の津波で被災した中学校を丸ごと受け入れる――。「被災した子供たちの心を癒したい」と嘉義県議会の余政達議長のたっての希望で主催されたホームステイ計画に岩手県の中学校生徒36人がやってきた。台湾から日本への温かい心遣いを伝えようとNNAも同行した。先生、…
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印刷 関連トピックス菅直人原子力発電所 朝日新聞社が6、7の両日実施した全国定例世論調査(電話)によると、菅直人首相の次の首相も、原発に依存しない社会をめざす姿勢を「引き継いだ方がよい」との意見が68%に達した。「引き継がない方がよい」という人は16%にとどまった。 脱原発依存を表明した菅首相の発言は「評価する」が61%、「評価しない」は27%だった。内閣支持率は14%と政権交代後最低で、不支持率は67%。前回調査(7月9、10日)は支持15%、不支持66%だった。脱原発依存の姿勢への評価が、内閣支持の回復にはつながっていない。 菅首相の辞任時期について2択で聞くと、「8月末までに辞めるべきだ」が45%、「辞めるのは9月以降でよい」は40%だった。 原子力発電の安全確保を担当する官庁を経済産業省から切り離すことは、賛成が59%で、反対11%を大きく上回った。分離だけでは判断がつきに
中学校向けに「自由社」(東京都文京区)が編集し、文部科学省の検定に合格した2012年度版「新しい歴史教科書」に、「広島に投下された原子爆弾」として掲載された写真が、実際は長崎に投下された時のものだったことが8日、わかった。 同社は近く文科省に訂正を申請する方針。この教科書を巡っては、掲載された歴史年表が、東京書籍の02年度版教科書から盗用されていたことが判明したばかり。 自由社によると、写真は1945年8月9日、原子爆弾が長崎に投下された際に撮影されたものだったが、担当者が提供された写真の説明文を転載する際に誤ったという。 同社では「大変申し訳ない。文科省に訂正申請を行い、来年春までには完璧を期したい」と話している。
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