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ブックマーク / ameblo.jp/gusya-h (3)

  • 『起訴便宜主義の下では、中国漁船の船長釈放は十分あり得た話』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 皆さんからご批判を受けると思うが、あえて、この記事を書いておく。 ここは、頭を冷やしておいた方がいい。 公務執行妨害罪の容疑で逮捕された中国漁船の船長の処分保留での釈放について議論が沸騰しているが、起訴するか否かの判断が検察官に委ねられている以上、今回の中国漁船の船長の釈放は司法判断としては十分あり得た話である。 検察官が外交的、政治的な問題を考慮したのはゆゆしき問題だ、という議論がネットを通じて広まりつつあるが、私は、やはりここは十分頭を冷やしておいた方がいいと考えている。 起訴便宜主義とは、

    『起訴便宜主義の下では、中国漁船の船長釈放は十分あり得た話』
  • 『二重国籍問題を考えるポイント』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 どうも思い込みの議論が一人歩きし始めたようだ。 国籍問題についての関心が広がったことはいいが、どこかでボタンのかけ違いがあったようだ。 私がブログのコメント欄を開放していることを幸い、とても面と向かっては口に出来ないような言葉をどんどん書き連ねている人がいる。 これはまずい。 まず二重国籍を新たに作る、ということを前提にされている人がこのブログの読者に新たになられたようだ。 問題は、そこではない。 日人の両親から生まれた子供の出生地がたとえばアメリカだったら、アメリカの国籍を取得することになる

    『二重国籍問題を考えるポイント』
    Doen
    Doen 2008/12/06
    コメント欄の、ハンドルを変えて投稿しまくっている馬鹿は、何故、句読点をほとんど使わないのか
  • 『児童ポルノ所持の禁止について』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 たまたま与党児童ポルノに関するプロジェクトチームの活動に言及したら、多くの方から、児童ポルノの単純所持を処罰の対象に加えることには反対です、というコメントを頂戴した。 過剰な表現の自由の規制になるのではないか。 日が息苦しい社会になるのではないか。 児童ポルノ禁止法が悪用されて、善良な市民の社会生命を失わせることになりはしないか。 そういった懸念が示されている。 勿論、そんな事態にならないようにしなければならない。 当然のことである。 しかし、誤解が一人歩きをしているようでもある。 検討されて

    『児童ポルノ所持の禁止について』
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