行政と報道に関するDrPoohのブックマーク (9)

  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    DrPooh
    DrPooh 2019/07/26
    メディアの主張通り国が動かないことを批判する一方で国に一貫性を求めるのはダブルスタンダードといえなくもないですね。個人的にはメディア間の相互批判がもっとあってもいいように思います。
  • 奈良市 職場抜出し職員 <「中抜け」>「報道での処分不当」と 提訴 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    勤務中に職場を抜け出す「中抜け」疑惑を報じたテレビ報道を根拠に、奈良市から減給の懲戒処分を受けた男性市職員が、「客観的な根拠も裏付けもなく、報道のみを安易に信用した」として、処分の取り消しを求める訴訟を奈良地裁に起こしたことが13日、分かった。市側は同僚職員らの証言などが得られないまま、報道内容を基に処分したことを認めており、専門家からは処分の妥当性を疑問視する声が出ている。 提訴は8月22日付。訴状などによると、男性職員は清掃工場に所属。毎日放送(大阪市)が昨年12月のニュース番組で、工場から私有車で外出した職員が、休憩時間を超過して「中抜け」した疑惑を報道。奈良市はこの映像を主な根拠に7月30日、勤務中の職場離脱が計3回(12年9〜10月)あったとして減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。 報道では工場を出入りする職員は匿名で顔も映っていなかったが、市は車の形などから懲戒処分を

    DrPooh
    DrPooh 2013/09/14
    『市側は同僚職員らの証言などが得られないまま、報道内容を基に処分したことを認めており』…報道に対する過剰反応なのかな。
  • machineryの日々 「暴言」が許されないのは誰?(再々追記あり)

    06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»08 hahnela03さんも取り上げられていましたので、匿名ブログを書いている者としてもメモしておきます。 復興庁:幹部ツイッター暴言 「左翼クソ」「懸案曖昧に」 毎日新聞 2013年06月13日 07時00分(最終更新 06月13日 12時17分) 復興庁で福島県の被災者支援を担当する幹部職員が個人のツイッター上で「国家公務員」を名乗り、課題の先送りにより「懸案が一つ解決」と言ったり、職務上関係する国会議員や市民団体を中傷したりするツイートを繰り返していたことが分かった。政府の復興への取り組み姿勢を疑われかねないとして、同庁はこの職員から事情を聴いており、近く処分する方針。 この職員は総務省キャリアの水野靖久・復興庁参事官(45)。千葉県船橋市の副市長を経て昨年8月同庁に

    DrPooh
    DrPooh 2013/06/16
    当人の発言そのものに対する評価ではなく,当人への批判に含まれる政治的な偏りの指摘。そこは分けて考えたほうがよさそう。
  • H7N9 と その周辺 - 感染症診療の原則

    知識や経験のない人が頭をフル稼働させても、どうにもならない高レベルの判断領域というものがあります。 いっぽう、そのような高度な知識がなくても生活そのものを守る工夫や努力は別にあります。 中国のインフルエンザ(H7N9)ニュースは、インフルエンザそのものに詳しくない、疫学データを読む訓練が無い人たちには「ぎゃー」というリアクションもあるみたいですが、多くの専門家の反応もみていおいたほうがいいですね。 感染症の専門家にはウイルスが専門の人から、治療を扱う人までいろいろな人がいます。 国際的な感染症「対策」の経験があり、ウイルスにも詳しい先生のコメントがきけたらいいですね,と思ったところ、 押谷先生のメッセージが公開されていました。 こういったコミュニケーションは重要ですね。東北大学もすばらしい。 「インフルエンザA(H7N9)のリスクをどう考えるべきか ―押谷仁教授からのメッセージ2013―」

    H7N9 と その周辺 - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    「風疹対策をしていた行政の人がこの対応に人手をさかれている」という対応はバランスが良くないような。
  • 「福島県、マスコミに、報道被害をつくった認識はないのか?」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「福島県、マスコミに、報道被害をつくった認識はないのか?」
    DrPooh
    DrPooh 2011/11/01
    災害当日のエラーは不可避だったのかもしれないけど,事後の対応が不十分なのは人為的のような。メディアもその点は同じだけど。
  • 医学書院/週刊医学界新聞 - 危機時における情報発信の在り方を考える

    【寄稿】 危機時における情報発信の在り方を考える 新型インフルエンザのクライシスコミュニケーションからの教訓 吉川肇子(慶應義塾大学商学部准教授) 釘原直樹(大阪大学人間科学部教授) 岡真一郎(愛知学院大学心身科学部教授) 今回の新型インフルエンザ発生時のクライシスコミュニケーションの在り方は,言語表現の視点,科学的,学術的な考え方の上から,また受け手としての国民のニーズに応えていたかという点から,さまざまな議論を呼んでいる。筆者らは,2007-08年度厚生労働科学研究の成果として作成したクライシスコミュニケーション・マニュアルで既に手法を示してきたが,稿を通じ,クライシスコミュニケーション上の言語表現や,その伝え方の問題が生じる背景を明らかにし,次の流行あるいは健康危機の際のクライシスコミュニケーションの改善を提案したい。 危機時の人の行動の傾向把握が適切な情報発信の第一歩 クライシ

    医学書院/週刊医学界新聞 - 危機時における情報発信の在り方を考える
    DrPooh
    DrPooh 2011/03/29
    「うわさを引き起こすのは,人々の非理性的な行動ではなく,理解しにくい情報を提供した者なのである」
  • 記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<中>)

    財務官僚が日を動かしている――それは都市伝説なのか。彼らの前には、予算チェックを担う政治家もいれば、「権力を監視する」マスコミや「ご意見番」審議会の存在もある。財務官僚たちは、彼らとどう向き合い、どう「操縦」しているのか。元財務官僚で安倍政権の内閣参事官も務めた、政策工房会長、高橋洋一さん(54)に聞いた。 マスコミは「紙」ってるヤギに等しい ――マスコミ関係者と接していた経験から、彼らをどう見ていますか。 高橋   審議会に入り手なずけられる「ポチ」もいますね。「マスゴミ」なんて言葉もありますが、「紙」をってるヤギのような存在です。彼らは記事を書くために、すぐ役人に「紙」「ブツ」を求めます。概要や要点を書いた資料のことですね。すると彼らはそれをそのまま記事にします。それがないと不安で記事が書けないようです。バックグラウンドを理解しようとしません。出発点になっている法律を読み込む力も

    記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<中>)
  • 記者クラブ「性格が変容する可能性大いにある」-民主党・鈴木寛参院議員|ロハス・メディカル

    患者と医療従事者の自律をサポートする院内情報誌『ロハス・メディカル』は、首都圏の基幹病院などに配置、正確で分かりやすい医療情報を発信しています。記事を無料公開中。

    記者クラブ「性格が変容する可能性大いにある」-民主党・鈴木寛参院議員|ロハス・メディカル
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    DrPooh
    DrPooh 2008/03/07
    賛成。
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