by @dekokun on 2013/04/07 19:30 Tagged as: Python, Fabric, デプロイツール. 2013/04/09 追記 意外と反響があるようなので、Tips追加しました。 2013/05/10 追記 並列実行について調べたのでついでに追記 「次のプロダクトはシンプルなデプロイツールだと噂のCinnamonでも使ってみるかー」と言っていたら、「Cinnamonは使ってるユーザ数が少なそうだし同様のことが行えるFabricのほうがいいんじゃないですかね。」というツッコミをいただき、今回はPerlのプロジェクトでもないためFabricを使用することにしました。 初めて触るFabric、やはり初学者にはいろいろとよくわからない部分があったため、はまって解決したことや便利なTipsなどをつらつらと列挙していきます。 なお、以下情報はPython2.7及びF
Lv:23 Exp:111039 徳島県出身、吉積情報株式会社最高技術責任者 愛光高校、東京大学卒業後、アクセンチュアにて5年間システム開発を経験。 CP300のアジア初取得者。 Google基盤上でのシステム開発の普及を目標として日々活動中。 6月に発表され、現在Limited PreviewされているGCPのL7ロードバランサの機能を紹介して行きたいと思います。 google.com を支えているものと同じと言われるその実力、まずはリージョンまたぎのロードバランサです。ちょっと技術的にどのように実現しているのか意味が分からない! なんと、一つのIPアドレスに対してリクエストを送っているも、そのアクセス元の場所によって、近くのリージョンに割り振ってくれる、というものです。 絵にすると、以下のような挙動になります。 ちなみに、片側のリージョンが仮に全滅したり、応答性能が悪くなったりした場合
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
LMQ(Lightweight Message Queue)はErlangで実装したHTTP経由で使用できるメッセージキューです。 以下のようにLMQが動作している端末に別の端末からHTTP POSTによりメッセージを追加、別の端末でHTTP-GETによりキューのデータを取得することができます。 また、次のように、2つ以上のLMQをしようして冗長化が可能です。 このLMQにより、HTTPプロトコルを用いたプロセス間通信や、端末間の通信を容易に分散化させることが可能になります。つまり、設計しだいで、スケーリングが可能なシステムを構築することが容易になると期待できます。 このソフトウェアのライセンスはThe MIT License (MIT)となっています。 詳細は下記を参照してください。 https://github.com/iij/lmq Debianでのインストール 1.前提条件としてG
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