おんせん県・大分にありながら温泉がない不運な町、豊後大野市(ぶんごおおのし)。 そんな逆境にもめげず今年7月、「サウナのまち」宣言を高々と行った。地元のカフェやキャンプ場などが、雄大な自然環境を生かした「アウトドアサウナ」を続々と設立。今まさに、生まれ変わろうとしている。 世の中のソーシャルグッドな活動を取材するライブドアニュースの看板犬・ドアふみは、この一見開き直りともとれるユニークな「地方創生」に注目。仕掛け人である「おんせん県いいサウナ研究所」の所長、高橋ケンさんに話を聞いた。解放感ヤバい! おんせん県にできた「サウナのまち」大分県といえば温泉なのにここには湧かないのか…。そうなんです…。 でもね、温泉は湧いていませんが、豊後大野市には「アウトドアサウナ」があるんです! 一度味わうとやみつきになりますよ!やみつきに…?現在市内には5つのサウナがあります。どういうものかというと…世界で