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ブックマーク / www.clear-code.com (7)

  • Apache Arrow 3.0.0リリース - 2021-02-08 - ククログ

    Apache Arrow 3.0.0でのコミット数2位、マージ数3位だった須藤です。(積極的に開発に参加しているほうの人であるというアピールです。) 2020年1月26日にApache Arrow 3.0.0がリリースされました。 3.0.0の概要 3.0.0での目玉はJuliaの公式サポートです。Julia実装は数年前からありApache Arrowの最新情報(2018年9月版)でも存在を匂わしていました。しばらくはJuliaData/Arrow.jlでの開発も続けるそうですが、徐々にapache/arrowでの開発に軸足を移すそうです。 Julia実装はC++実装のバインディングではなく、Rust実装やGo実装と同じようにJuliaで一から実装されています。Tables.jl interfaceを実装しているため既存のもろもろのライブラリーといい感じに使えます。Juliaで使いやすいラ

    Apache Arrow 3.0.0リリース - 2021-02-08 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2021/02/17
  • シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)

    プログラムの種類によっては、そのまま実行できるものと、実行できるようにするために「ビルド」が必要なものとがあります。Cなどのコンパイルが必要な言語で書かれたプログラムは当然ビルドが必要ですし、コンパイルが不要な言語であっても、インストーラパッケージを作るというビルド作業が必要な場合はあります。 ビルド作業の自動化のためのツールとしてmakeなどがありますが、そこまで格的な事をやる必要がない場合は、シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作るのが手軽でおすすめです。この記事では、そのような場合に役立つシェルスクリプトのテクニックを4つご紹介します。 エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める メッセージに色を付ける シェル関数をライブラリにする 一時的に作業ディレクトリの中に入る エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める はじめに紹介するテクニックは問題が発生した時に気づきや

    シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)
    Ehren
    Ehren 2012/10/14
  • デバッグ力: よく知らないプログラムの直し方 - 2011-12-06 - ククログ

    クリアコードではMozilla製品やRuby関連の開発だけではなく、広くフリーソフトウェアのサポートもしています。もちろん、サポート対象のソフトウェアの多くは私達が開発したものではありません。しかし、それらのソフトウェアに問題があった場合は調査し、必要であれば修正しています。 このようなサポートが提供できるのは、もともと、私達がフリーソフトウェアを利用したり開発したりしているときに日常的に問題の調査・修正をしていたからです。ソフトウェアを利用していると、問題に遭遇することはよくあることです。そのソフトウェアがフリーソフトウェアの場合は、開発者に問題を報告し、可能ならパッチを添えます。このとき、そのソフトウェアの内容を完全に把握していることはほとんどありません。しかし、それでも修正することができます。 それはどうしてでしょうか?今まではどのようにやっているのかを自分達でもうまく説明できなかっ

    デバッグ力: よく知らないプログラムの直し方 - 2011-12-06 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2011/12/07
    いい記事。
  • おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ

    他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん

    おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2011/09/05
  • RDocとYARDの比較 - 2011-05-11 - ククログ

    リファレンスマニュアルの記述方法を検討し、埋め込み方式のドキュメントツールを採用したとします。Rubyで埋め込み方式のドキュメントツールを使うとしたらRDocかYARDになります1。 RDocからYARDへの移行方法につなげたいのでYARDを使う方向で話を進めたいわけですが、その前にRDocとYARDの背景や機能の違いを確認しておきましょう。 RDocの背景 RDocはRuby 1.8.1からRuby体に標準添付されています。Ruby1.8.1は2003年のクリスマスにリリースされているので、もう7年くらい前になります。Ruby体や標準添付されているライブラリもRDoc用にドキュメントが書かれていますし、Rubyで標準的なドキュメントツールといえばRDocという存在です。 RDocは2004年くらいまではRuby体のリポジトリ上で活発に開発されていましたが、それから数年は開発が停滞し

    RDocとYARDの比較 - 2011-05-11 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2011/05/11
  • おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ

    注: これの更新版である2012年版があります。 他の人がEmacsを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のEmacsのおすすめ設定をここに記しておきます。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたEmacsの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。 .emacs.d |-- init.el ;; 基的な設定を記述 |-- config ;; 特定のモードや非標準のElispの設定をこの下に置く | |-- builtins.el ;; 標準Elispの設定 | |-- packages.el ;; 非標準Elispの設定 | `-- packages ;; 非標準Elispのうち、設定が多

    おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2011/04/08
    あとでじっくり読む
  • CentOS上にDebian GNU/Linux lennyをインストール(Xen) - 2009-03-16 - ククログ

    UbuntuやFedoraなど最近のディストリビューションでは、仮想化技術としてXenではなくKVMを採用していますが、CentOS 5.2やDebian GNU/Linux lennyではまだXenがサポートされています。 ここではCentOS 5.2をDom0とし、その上でDomUとしてDebian GNU/Linux lennyをインストールする方法を紹介します。手順をたどっていくと、インストールしたDebianにsshでログインできる状態になります。 インストール後は通常のホストと同様にsshでログインし、使用することができます。 CentOS上でのXenの設定 root権限の必要なコマンドは一般ユーザがsudoで行う前提で書いています。sudoの設定を行っていない場合は、suなどでrootユーザになって実行してください。 まず、Xen用のカーネルをインストールし、起動時にXen用

    CentOS上にDebian GNU/Linux lennyをインストール(Xen) - 2009-03-16 - ククログ
    Ehren
    Ehren 2010/10/25
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