マルクス主義の亡霊とサイレントテロ 『現在のムダな不幸を思えば、マルクスは正しかったのかもしれない - 寿司はえんがわ。~Engawa R0tMG ブログ~ 別館』を読みました。マルクス主義って言葉を出すと革命家としての彼や、その後のソ連崩壊などが想起されますが、マルクスの資本主義への批判内容そのものから得るものは多々あったように思います。まぁカジッただけですが。 確かに「供給に追いつけるほどの需要の発展」について、日本ではもう難しいでしょう。セツヤクエストとしてやっているような事もそれを加速しています。別にそれと意識しているのではないのですが、私の考えている事は「サイレントテロ」の扱いをうけることが多々あります。サイレントテロとは以下の通りの意味合いです。 現在の社会状況、または自らの置かれた社会的状況に対して悲観的観測を抱きながら、それを「現実」として受け入れようとするときに起こる人々
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