【北京=三塚聖平、ニューヨーク=平田雄介】北京市当局は18日までに、同市内で15日に初確認された新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」について、海外からの郵便物を通じて「感染した可能性を排除できない」と表明した。感染者が受け取ったカナダからの郵便物を調べたところ陽性反応が出たと説明するが、カナダのデュクロ保健相は「異常な見解だ」と一蹴している。 北京当局は17日の記者会見で、同市海淀(かいでん)区の感染者が受け取った国際郵便物からオミクロン株とみられるウイルスを検出したと明らかにした。カナダから7日に発送され、米国と香港を経て11日に感染者が受け取った。同じルートで別の場所に届いた未開封の郵便物を調べたところ、ここからも陽性反応が出たという。 当局は「海外からの商品購入をなるべく控えるように」と呼びかけた。中国はこれまでも、冷凍食品など海外からの輸入品の表面に付着したウイルスによる感
カナダで中国人移民が急増 カナダ・トロント市郊外に「南京大虐殺犠牲者記念碑」が建つ――。 読者の多くは何のことやらさっぱり意味がわからないと思うが、中国本土から1万数千キロも離れたカナダの街で、そんな奇妙な事態が現在進行中だ。6月21日、現地の華僑団体「トロント華人団体聯合総会」と「カナダ中国洪門民治党トロント支部」が記者会見を開き、南京大虐殺犠牲者記念碑の建設計画を発表したのである。 建設予定地はトロント地区郊外のオンタリオ州リッチモンドヒル市にあるElginMills墓地。記念碑は高さ2.5メートル横4.88メートルで、巻き物を横に広げたような形を予定している。 完成は今年10月を予定。建設費用は28万カナダドル(約2300万円)で、関係者によると華僑団体や(おそらく華僑の)商工会、地元の名士らの寄付によってまかなえわれるらしい。敷地は90平米を設けるというから、なかなか立派なモニュメ
カナダ・ケベックシティーで、銃撃事件が起きたモスクの近くにろうそくをともして犠牲者を追悼する人々(2017年1月31日撮影)。(c)AFP/Alice Chiche 【2月2日 AFP】カナダ・ケベックシティーのモスクで6人が死亡した銃撃事件をめぐり、地元で人気の保守系ラジオ番組の司会者らが、憎悪や不寛容を拡散させているとして激しい批判の的となっている。 問題視されているのは、ケベックシティー内で聴取率2位のラジオ局「FM93」や同3位の「Radio X」で流れている複数のトーク番組。対立をあおり、過激思想の定着とまん延を助長しているとの批判が出ている。 ケベックシティーでは先月30日、極右思想を支持する地元大学生が、モスクで礼拝中のイスラム教徒に向けて発砲し6人を殺害、8人を負傷させる事件を起こしたばかりで、こうしたラジオ番組の影響を指摘する声が高まっている。 ケベック州のフィリップ・ク
政治と経済 'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv
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