教育無償化を実現する会の前原誠司代表を含む4議員は日本維新の会に合流する方針を固めた。15日公示の衆院選に維新公認で立候補する方向で調整している。関係者が1日明らかにした。
連合京都(原敏之会長)は11日、執行委員会を開き、「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表(衆院京都2区)について、次期衆院選での推薦を取り消すことを決めた。国民民主党に所属していた時に推薦を決めていたが、前原氏が党を離れた後、推薦を凍結していた。過去8回の衆院選で、連合は前原氏を推薦している。 国民民主党の代表代行だった前原氏は、昨年9月の同党代表選で敗れた後、党を離れ、教育無償化を実現する会を設立。それを受けて連合本部は12月、国民民主党に所属していた時に決めた次期衆院選での前原氏への推薦を凍結。連合京都も今年6月に凍結した。 連合京都の原会長が8月に面談した際、前原氏が日本維新の会との合流・合併について「検討し、協議をしている」と説明。また、次期衆院選で連合が推薦する候補についての支援について、前原氏は維新の候補を応援する姿勢を示した。 そのため、連合京都執行委員会で全会一致で、昨年
中北浩爾【一橋大学大学院社会学研究科教授】 前原誠司民進党代表は、実に愚かな決断を行った。“All for All”を掲げ、熟議の党運営を標榜しながら、それをかなぐり捨てて希望の党への合流に走ったのだから。 言行不一致だけでない。一足早く民進党を裏切った細野豪志元環境相らの軍門に下り、同志たちの選別と排除を容認する。そんな不条理を「想定内」と言い放つ。政権交代可能な二大政党を作るためというのが、前原代表の言い分である。総選挙の結果は現時点では分からない。だが、小池百合子代表の人気という「風」頼みの希望の党が、中長期的にみて、強固な支持基盤を持つ自民党に対抗する政党に成長できるとは思えない。 地域に根を張り、多くの友好団体を抱える自民党に対抗する政党を作ろうとすれば、連合の総力挙げた支援を得るほかない。その点で、希望の党も立憲民主党も失格である。生活経済政策研究所に集う産別ですら足並みが乱れ
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国民民主党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が離党届を提出する方向で調整に入ったことが30日、分かった。同党参院議員で元滋賀県知事の嘉田由紀子氏らとともに新党結成を目指し、結党後は日本維新の会との連携も視野に入れる。 前原氏は、党運営を巡る玉木雄一郎代表との路線の違いを背景に離党を決断したとみられる。30日にも記者会見し、新党結成の意向を正式表明する見通しだ。 政策実現のために与野党を超えた連携を目指す玉木氏に対し、前原氏は「非自民」「非共産」の枠組みの野党結集を志向してきた。 9月に投開票された国民民主代表選では、両氏が一騎打ちを展開して路線対立が顕在化。前原氏は、玉木氏の主導によって党が令和4年度予算案に賛成したことなどを批判し「自民と組むのか、野党が協力して政権交代を目指すのかの路線問題だ」と主張していた。
国民民主党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が、同党が政府の補正予算案に賛成する場合、離党する意向を関係者に伝えたことが23日、分かった。玉木雄一郎代表が賛成する方針を示唆しているためで、新党の立ち上げを視野に入れているとみられる。 複数の関係者によると、国民が24日の衆院本会議で補正予算案に賛成する場合、前原氏は離党し、滋賀県の国会議員らとともに新党の立ち上げを検討しているという。 また、来年2月に行われる京都市長選で地域政党京都党政策顧問の元市議村山祥栄氏(45)を、新党として推薦する考えも示しているという。次期衆院選を前に、日本維新の会に合流する可能性もある。 玉木氏は22日の衆院予算委員会で、ガソリン税を軽減する「トリガー条項」の解除凍結を条件に、補正予算案に「賛成してもいい」と発言した。前原氏は今年9月の党代表選で「非自民、非共産勢力の結集」を訴えて維新などとの連携強化を目指した
前原誠司がまたやらかした。「キャリコネニュース」より。 https://news.careerconnection.jp/?p=47708 前原氏、バノン氏と笑顔のツーショット写真投稿で炎上 党内からも「いくらなんでもバノンはまずい」 2017.12.21 キャリコネ編集部 民進党前代表で現在、希望の党に所属している前原誠司氏が、来日中のスティーブン・バノン氏の夕食会に参加したことを12月19日に自身のツイッターで明かし、批判を浴びている。バノン氏は、トランプ大統領の大統領選勝利を陰で支えた人物で、政権では今年8月まで主席戦略官として活躍。イスラム圏からの入国拒否政策やTPP脱退などの政策に影響を与えた。 極右的思想の人物として知られており、更迭後は、保守系ニュースサイト「ブライトバード」の会長に戻った。17日に来日してからは、NHKを「フェイクニュース」と批判するなど、何かと話題の多い人
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、定例の記者会見で、同党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が民主党時代に米紙ワシントン・タイムズに安倍晋三元首相ら他の国会議員らと意見広告を出していたと明らかにした。同紙は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を創設した文鮮明氏が設立した。 前原氏の事務所によると、2011年5月、東日本大震災への米軍の支援に感謝の気持ちを表す内容の意見広告が掲載された。ワシントン在住の日本人らのグループがSNS(交流サイト)を通じて呼びかけ、賛同したという。前原氏のほかに、安倍元首相や麻生太郎元首相、長島昭久衆院議員らが名を連ねたという。 前原氏の事務所は「活動内容に賛同しただけで、どの新聞に掲載されるかは知らなかった。議員は旧統一教会とは無関係で何の問題もない」としている。 玉木氏はこの日の会見で、旧統一教会と関係が深いとされる世界日報の記事に自身や同党の榛葉賀津也幹事長が過
一片の悔いなし 衆議院京都2区選出議員である前原誠司氏の発言が、話題を呼んでいる。安倍政権に大勝を許した昨年の総選挙での希望の党への合流について、「全く後悔していません」(産経新聞、1月20日)と語った。 政治家の決断に対する評価は、短期間で決まるものではない。例えば、一時の敗北を甘受しても、筋を通すことによって後にはより多くのものを達成することはある。 では、選挙前後から現在までの前原氏の言動に、選挙での負けを打ち消すような、価値あるものはあるだろうか。 魂は売らない いわく、「共産党に魂を売って惨敗するより、チャレンジしてよかった」。「合流には《非自民・非共産》の大きなかたまりを作る狙いがありました。民進党の《左旋回》はひどすぎた。日米安全保障条約の廃棄を掲げる共産党と政権選択選挙で協力することを、有権者にどう説明するんですか」。 前原氏にとって、共産党を含む野党との共闘路線をとること
前原誠司・前民進党代表〈現・希望の党〉 (発言録) 私は(衆院選で)一番、割を食ったのは小池(百合子・東京都知事)さんだと思うんですよ。小池新党のまま民進党と協力せずにやっていたら、60~70議席はとったんじゃないですか。なんで私が希望の党に合流したかといったら、民進党のままで戦ったら、もっとひどい結果になっていたということ。この判断しかなかったと今でも思っています。 環境が整ったら(小池氏は衆院選立候補を)やるつもりだったと思いますよ。(民進の希望への合流方針をいったん決める過程で)彼女は「60~70議席をとって何が意味があるのか」と。なんで落ち目の民進党と組むのか。民進党には政権を担った経験者もいっぱいいる。自らが総理としてこの国を変える思いを持って希望の党をつくられたと思いますよ。(BS報道番組で)
衆院選投開票(22日)を前に希望の党代表の小池百合子東京都知事と民進党の前原誠司代表は20日夕、都内でそろって街宣車の上に立ち、街頭演説を行った。冷たい雨が降りしきる中、小池、前原両氏とも安倍晋三政権批判を展開し、政権交代可能な二大政党制の実現について熱弁をふるった。ただ、聴衆の反応はいまひとつ冷めたものだった。詳報は以下の通り。 前原誠司・民進党代表 なぜ今回、小池さんとの合流を決めたのか。そのことについて訴えたいと思います。 今日は10月20日。私が民進党代表になったのは9月1日ですから、まだ50日しかたっていません。9月1日の後、人事を決める際に、ある議員のスキャンダルが発覚し、また離党者も後を絶たない。こういう状況の中で、安倍さんは解散を決めた。 この状況で、どう今の政治に立ち向かうか。それが私に突きつけられた大きな重い現実でした。私はその時に2つの選択肢を考えました。昨年の参院選
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