何故、人は「人を人でなくする力」に屈してしまうのか、集団で常軌を逸した行動に走ってしまうのか学生時代から心理学の友人たちと考えてきた。 ファシストは、道化の姿をして入ってくる。人々は、その道化が悪魔だとは気づかない。気づいた時に… https://t.co/MPA1iwUqiY
何故、人は「人を人でなくする力」に屈してしまうのか、集団で常軌を逸した行動に走ってしまうのか学生時代から心理学の友人たちと考えてきた。 ファシストは、道化の姿をして入ってくる。人々は、その道化が悪魔だとは気づかない。気づいた時に… https://t.co/MPA1iwUqiY
3月13日付のロシアの通信社「スプートニク」によると、ロシアのウクライナ「特殊軍事作戦」開始以降、260万人以上の民間人がロシア連邦への退避を申請しているという。ロシア非常事態省が330トン超の人道支援物資をドンバスやキエフに届けたという報道もあった。 西側の報道しか見ていない人たちは、これらの情報を引用しただけで「ロシアのプロパガンダだ」と自動的に断定するかもしれない。しかし私は逆に、西側におけるロシア悪魔視一辺倒の報道を見るにつけ、我々は大日本帝国の戦争から何を学んだのか、と思ってしまう。 あらゆる「攻撃」がロシア軍によるものとされる一点を取ってもおかしい。先日見かけたTV報道では、ある被害者が加害者を「they」(あの人たちが)と言っているだけなのに、日本語字幕では「ロシア軍が」となっていた。 故加藤周一氏は「戦争では政府は必ずうそをつく。外国語を学ぶ目的は、政府のうそを見破るためだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く