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  • 蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か | 毎日新聞

    東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。 「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、党部で記者団にそう語った。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。 しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけ

    蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/07/08
    てか、鳥越俊太郎の時と同じ間違いしてんだよな。/立憲幹部は「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」
  • 「琵琶湖に道ができている」と通報 湖岸に無許可の通路 県が告発 | 毎日新聞

    滋賀県高島市の琵琶湖湖岸で県の許可を受けずに盛り土をして約70メートルの通路を作ったとして県は3日、行為者1人を河川法違反の疑いで滋賀県警高島署に告発した。 県によると、3月15日、高島土木事務所に「琵琶湖に道ができている」と匿名の通報があり、同事務所の職員が同市安曇川町南船木の琵琶湖湖岸で県の許…

    「琵琶湖に道ができている」と通報 湖岸に無許可の通路 県が告発 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/07/03
  • 山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装塡して狙った」と供述 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相(当時67歳)が銃撃され死亡した事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(43)が事件前日、岡山市で安倍氏を襲おうとした計画について「持参した手製銃に銃弾を装塡(そうてん)して狙っていた」と供述したことが、捜査関係者への取材で判明した。演説会場の施設に到着する安倍氏を屋外で待ち構えていたと説明したことも明らかになった。 山上被告は「施設内に入った」とも供述したが、安倍氏に近づけず計画は失敗。詳細な行動は防犯カメラ捜査などで明らかにならなかったが、捜査当局は発射の準備を整えて執拗(しつよう)に安倍氏を狙っていたとみている。

    山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装塡して狙った」と供述 | 毎日新聞
  • 都知事選世論調査 陣営が数字つり上げ? 専門家「あり得ない」 | 毎日新聞

    7月7日投開票の東京都知事選の中盤情勢を報道各社が報じる中、分析の基となった世論調査について「組織的に回答して数字をつり上げている陣営もある」という指摘がSNS(ネット交流サービス)に投稿された。専門家は「あり得ないこと」と明確に否定している。 6月30日に複数の報道機関が報じた中盤情勢について、ある候補者の陣営関係者はSNSに「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字をつり上げている陣営もあり、もはやアテになりません」と投稿した。 報道機関の多くは無作為に数字を組み合わせた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で世論調査を実施している。毎日新聞が6月29、30の両日に実施した都知事選の電話調査も、この方法を用いて固定電話で523人、携帯電話で515人の有効回答を得た。

    都知事選世論調査 陣営が数字つり上げ? 専門家「あり得ない」 | 毎日新聞
  • 河村たかし氏「ウソを言ったことはない」 「最後の市長選」発言も? | 毎日新聞

    自身の出馬表明について問われた名古屋市の河村たかし市長=同市役所で2024年7月1日午前10時31分、川瀬慎一朗撮影 名古屋市の河村たかし市長は1日の定例記者会見で、7日投開票の東京都知事選に関連し「(各候補者に対し)『子どもにウソを言わないような日を作ろう』と言いたい。わしは政治の世界でウソを言ったことはない」と述べた。一方で次期市長選に出馬するかが注目される河村市長は、前回選での「最後の市長選」との自らの発言に…

    河村たかし氏「ウソを言ったことはない」 「最後の市長選」発言も? | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/07/01
  • 中国IT大手、SNSの反日投稿を規制 日本人母子ら刺傷事件受け | 毎日新聞

    中国上海市に隣接する江蘇省蘇州市で、日人学校のスクールバスが刃物を持った男性に襲撃された事件を巡り、中国IT大手各社が、ネット交流サービス(SNS)への反日的な投稿などの規制を進めている。各社がこうした取り組みを公表するのは異例で、極端な排外主義の伸長を警戒する中国当局の指導が入った可能性がある。 蘇州で6月24日に起きた襲撃事件では、日人の母子らが負傷した。犯行を止めようとした中国人女性は2日後に亡くなり、日中両国から追悼の声が上がっている。ただ、中国SNSでは当初、日人母子らを助けたこの女性を中傷したり、過激な日排斥論を訴えたりする投稿があったことから、当局が対応に乗り出した模様だ。

    中国IT大手、SNSの反日投稿を規制 日本人母子ら刺傷事件受け | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/07/01
  • 東京都知事選 小池氏が先行、蓮舫氏追う 毎日新聞中盤情勢調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は29、30の両日、東京都知事選(7月7日投開票)について電話調査を実施し、取材結果も加味して中盤情勢を分析した。現職の小池百合子氏がやや先行し、元参院議員の蓮舫氏が追い上げ、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が続く展開となっている。投票先を決めていない人が1割強おり、情勢が変化する可能性もある。 都知事選には過去最多の56人が立候補した。元航空幕僚長の田母神俊雄氏、AI人工知能エンジニアの安野貴博氏、タレントの清水国明氏は伸び悩んでいる。

    東京都知事選 小池氏が先行、蓮舫氏追う 毎日新聞中盤情勢調査 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/06/30
    “毎日新聞、東京新聞、TBS、東京MXテレビ、フジテレビ、共同通信の6社が合同”無党派層の支持先を見ると、小池氏が3割弱で最も多いものの、石丸氏と蓮舫氏が2割
  • 「今のフランス、破滅的だ」 極右躍進への不安、渦巻く移民系の怒り | 毎日新聞

    「ナヘルさんたちに正義を」と書かれた横断幕を持ち、行進する集会の参加者たち=パリ西郊のナンテールで2024年6月29日午後3時38分、岡大介撮影 フランス国民議会(下院、定数577)選挙の第1回投票が6月30日、始まった。移民政策の厳格化を掲げる極右政党「国民連合」の躍進が予想される中、アフリカなどにルーツを持つ移民系住民たちは固唾(かたず)をのんで情勢を見守っている。 「私たちの子どもは動物じゃない」。パリ西郊ナンテール。北アフリカ出身のムニャ・メルズークさんは29日、約1年前に警察官に射殺された息子を追悼する集会で、数百人の参加者を前に訴えた。 昨年6月、ムニャさんの息子で当時17歳だったナヘルさんが、ここで警察官に射殺された。現地報道によると、車を運転中に停止命令を拒んだのが原因とされる。ナヘルさんはアルジェリアとモロッコにルーツを持ち、フランスで生まれ育ったフランス人だ。差別が根底

    「今のフランス、破滅的だ」 極右躍進への不安、渦巻く移民系の怒り | 毎日新聞
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    Ereni 2024/06/30
  • 蓮舫氏、神宮外苑再開発の是非問う「都民投票」実施と公約 都知事選 | 毎日新聞

    東京のリーダーを選ぶ都知事選は2024年7月7日投開票。選挙戦のニュースを通じて、1400万人が暮らす巨大都市のこれからを考えます。

    蓮舫氏、神宮外苑再開発の是非問う「都民投票」実施と公約 都知事選 | 毎日新聞
  • 「日本とギャップ」身辺警護に悩み 未来の天皇、留学実現の舞台裏 | 毎日新聞

    「危害が加えられてもやむを得ない」という英国側の考え方を日政府に報告した当時の駐英大使の報告文書=東京都港区の外交史料館で2024年4月22日午後3時21分、山田奈緒撮影 天皇陛下は1983年から2年間、英オックスフォード大マートン・カレッジに留学された。「未来の天皇」の海外留学は日にとって未知の出来事だった。留学先選び、身辺警護、学友との付き合い方――。政府関係者が悩みながら準備を整えていった様子が、外務省外交史料館で一部が開示されている外交文書などから見えてくる。 「もっとも心をいためているのは警衛の問題である」 留学準備が進んでいた82年10月、当時の平原毅駐英大使から外相への報告文の一節だ。皇位継承順位2位だった陛下に日よりも「はるかに簡略な」体制が見込まれ、日英間に警衛の考え方にギャップがあることを伝えている。 平原大使は英国では従来、王族の勉学に警護官を付けないと説明。エ

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    Ereni 2024/06/28
  • 門司港駅の遺構取り壊しにイコモスが異例の声明 「重大な懸念」 | 毎日新聞

    北九州市が取り壊しを予定している初代門司港駅遺構(青いシートに覆われた部分)。中央奥のれんがの建物は初代駅と同じ1891年に造られ、国の登録有形文化財に指定されている旧九州鉄道社(現九州鉄道記念館)=北九州市門司区清滝で2024年6月26日午後3時39分、伊藤和人撮影 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス、部・パリ)は、北九州市による明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の取り壊し方針に対して「重大な懸念」を表明する緊急声明を25日付で出した。危機にひんした文化財を守るよう指摘する国際声明「ヘリテージアラート」発出も検討するとしている。日イコモスによると、声明は事態の急迫に伴うもので異例。 遺構は、市が門司区に計画する複合公共施設建設に伴い、市が2023年9月から実施した埋蔵文化財発掘調査で見つかった。広さ約900平方メートルの敷地

    門司港駅の遺構取り壊しにイコモスが異例の声明 「重大な懸念」 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/06/27
  • 「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞

    人の細胞から作った「生きた皮膚」を持つ顔型ロボットを作製したと、東京大などのチームが発表した。筋肉の動きが皮膚に伝わる仕組みを模した独自の構造を開発し、笑顔を作ることもできた。しわができる過程の解明や、化粧品や医薬品開発での動物実験の減少などに役立つという。 従来の人型ロボットの多くは、皮膚として柔らかいシリコーンゴムを使っている。チームは、より人間らしいロボットにするため、人の皮膚細胞を培養し、真皮層と表皮層からなる厚さ約2ミリ、直径約25ミリの…

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  • 大阪地検トップ在任中に性的暴行疑い 弁護士逮捕、容疑内容公表せず | 毎日新聞

  • 諸派 東京9区 小林興起 | 第49回衆院選 | 毎日新聞

    名鑑の見方 当は当選、当比は比例で復活当選、当小は小選挙区で当選。 年齢は投票日現在の満年齢。 候補者アンケートの回答 ※「非該当」は設問で示した選択肢以外の回答をしたもの。「無回答」は回答自体がなかったもの。 問1:政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指して対策を講じてきました。考えに近いのはどれですか。 回答:感染拡大防止に重点を置くべきだ 問2:新型コロナの感染拡大を防ぐため、ロックダウン(都市封鎖)を法律で可能にするなど私権制限を強めることに賛成ですか、反対ですか。 回答:反対 問3:新型コロナ収束後の社会、経済のあり方について考えに近いのはどちらですか。 回答:コロナを踏まえて見直すべきだ 問4:憲法改正に賛成ですか、反対ですか。 回答:賛成 問5:大規模な災害が発生した場合、一時的に内閣の権限を強化し、国会議員の任期を特例的に延長する「緊急事態条項」を

    諸派 東京9区 小林興起 | 第49回衆院選 | 毎日新聞
  • 都知事選で野党統一候補の擁立目指す 候補者選定委が初会合 | 毎日新聞

    野党統一候補の擁立を目指す「候補者選定委員会」の初会合で話す前川喜平氏(左から4人目)=千代田区の衆院第1議員会館で2024年2月8日午後3時3分、松尾知典撮影 7月7日投開票の東京都知事選に向け、野党統一候補の擁立を目指す「候補者選定委員会」の初会合が8日、千代田区の衆院第1議員会館であった。 冒頭で呼びかけ人代表の弁護士、宇都宮健児氏は「都知事選まで5カ月となったが、残念ながら市民と野党が共闘して推す候補は決まっていない。強力な候補者で都知事選を戦う体…

    都知事選で野党統一候補の擁立目指す 候補者選定委が初会合 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/06/22
  • 「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞

    札幌ドームを運営する札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」は21日、札幌市内で定時株主総会を開き、最終(当期)損益が過去最悪で6億5100万円の赤字となった2024年3月期決算を報告した。プロ野球・北海道ハムファイターズが北広島市へ拠地を移転してから初めての決算だったが、赤字額は当初見込みの2倍以上となり、移転の余波の大きさと運営を巡る苦境が浮き彫りとなった。 「長らく拠地としていた日ハムが23年春に新球場に移転し、大きな経営環境の変化が現実のものとなった。厳しく受け止め、反省している」。総会後に取材に応じた山川広行社長は表情をこわばらせた。

    「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞
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    Ereni 2024/06/21
  • 「コンテンツはしっかりやれ」首相も発破 背景に大物監督の「訴え」 | 毎日新聞

    新しい資主義実現会議で発言する岸田文雄首相(左から2人目)=首相官邸で2024年6月7日午後6時18分、平田明浩撮影 政府が映画やアニメなどコンテンツ産業の活性化に腰を入れる。クリエーターらの労働環境改善や海外展開支援が急務だとして、政府はクリエーターと「コンテンツ官民協議会」を設置する。政府と制作現場が連携して改革に乗り出すのは異例だが、その背景には、ある大物映画監督の悲痛な「訴え」があった。 「かなりブラック」 大物監督の訴え 4月17日夕に首相官邸で開かれた「新しい資主義実現会議」。岸田文雄首相や十倉雅和経団連会長、芳野友子連合会長ら各界のトップが並ぶ中、ある「参考人」が呼ばれていた。 「僕らの次の世代、その次の世代に、少しでも良い映画を作る環境を用意してあげられるか考えているため、今日ここにやってきた」と切り出した参考人。映画産業が盛んなフランスの労働時間は1日8時間で週休2

    「コンテンツはしっかりやれ」首相も発破 背景に大物監督の「訴え」 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2024/06/21
    是枝裕和
  • 授業中の水分補給禁止は「マナー」? 中学の校則が物議 | 毎日新聞

    埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。 この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。 原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする――。

    授業中の水分補給禁止は「マナー」? 中学の校則が物議 | 毎日新聞
  • 追跡公安捜査:中小企業はなぜ狙われたのか 私が感じた公安警察の「異質さ」 | 毎日新聞

    ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 連載「追跡 公安捜査」は全10回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 第2回 公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 第4回「残された社員の奮闘」 第5回「『利用された』医師の後悔」 第6回「公安の聴取はあったのか」 第7回「調査報道の壁」 第8回「警部補たち異例の直訴」 第9回「長官狙撃事件との共通点」 第10回「正義のありか」 カップラーメンスープの粉やインスタントコーヒーの粉末、粉ミルク……。 生活に身近な製品が、噴霧乾燥器で製造されていることはあまり知られていない。 化学機械メーカー「

    追跡公安捜査:中小企業はなぜ狙われたのか 私が感じた公安警察の「異質さ」 | 毎日新聞
  • 鹿児島県警 ネットメディア捜索後、取材データを一方的に消去か | 毎日新聞

    Ereni
    Ereni 2024/06/14
    これ、歴史に残る大スキャンダルでは…