自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。 今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。 この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り872文字/全文1,012文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
![自民党参院議員が白昼堂々の“暴力沙汰” JA関係者を殴る|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f686b13a43ce50753898e1b2608f1033f057bca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F177%2F926%2Fad9a938415dae9a258bb8de748f2c10120160324134259927.jpg)
23日、NHKは大河ドラマ「真田丸」に対して視聴者から寄せられた意見の概要を発表した。それによると、厳しい意見が423件で、好評意見(200件)の2倍以上だったという。 詳しくみると、「大河ドラマにユーモアを入れるのはすごく勇気が必要」という好評意見はホンの一部で、「余りにもチャラチャラした演出でがっかりだ」「ドラマの脚本や演出にコミカルな場面が多すぎて、史実との整合性の真偽、臨場感、長く続いてきた大河ドラマとしての重みや深みがイマイチ伝わってこない」「動き、表情のどれも軽々しく戦国時代とはミスマッチだ」などの内容が多く寄せられていた。 「真田丸」の脚本を担当しているのは、ご存じ三谷幸喜氏(54)。04年の大河「新選組!」に続いて2度目の登板で、こうした批判にさぞや打ちひしがれていることと思ったら、さにあらず。NHKの公式本「真田丸」のインタビューですでに「面白宣言」をしていた。こんな具合
決定的証言が飛び出し、さすがに「パンツ大臣」もオシマイだ。高木毅復興相の地元・福井県のローカル紙「日刊県民福井」が13日、1面トップで〈窃盗疑惑は「事実」〉の大見出しを掲げ、高木大臣の顔写真付きで報じた。〈窃盗疑惑〉とは言うまでもなく、約30年前に高木大臣が女性の下着を盗んだと… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り796文字/全文936文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
凄腕のシルバーゲーマーとして若者にリスペクトされ、3年前、当コラムでその驚異的なエピソードの数々を披露した元TBSアナウンサーの鈴木史朗さん(76)。「さんまのからくりTV」の名物コーナー「ご長寿早押しクイズ」での超マジメな司会ぶりとあまりに差がある実像に仰天した。鈴木さん、あれからどうしているのか。 「ハイ、ゲームは相変わらず続けてます」 小田急線玉川学園前駅近くの喫茶店に、イメージカラーだという青のジャケットでやって来た鈴木さん、こう言ってほほ笑んだ。 「『バイオハザード』は6まで出てて、すべて制覇してますが、好んでやるのは1と4ですね。この4のオプションに『マーセナリーズ』って点数が出るミニゲームがありまして、前回、お会いした時、目標は18万点超えだとお話しした記憶があります。これがナント、20万点を超えちゃいましてね。20万点台は6回、最高で20万5370点を記録しました。ギネスに
Eカップ美乳にかけた保険が1億円! 巨乳アイドルが大人気だった90年代前半、その中でも注目度ナンバーワンだったのが井上晴美さん(40)だ。99年にはスキンヘッドのヘアヌードが男性の目を射た。さて、今どうしているのか――。 「実家がある熊本に引っ越して丸3年経ちました。住んでるのは築80年の賃貸の木造住宅で、阿蘇山の外輪山の麓にあります。敷地には自家栽培用の畑とタケノコがたくさん採れる竹林が広がってましてね。そう、広さ的には東京ドーム20個分くらいでしょうか」 都内・四谷にある所属事務所で会った井上さん、こういってサラサラのロングヘアをかき上げた。23日でちょうど40歳に、まさにアラフォー世代だが、匂い立つような美人。いや、ダンナがうらやましい。 「フフフ、ありがとうございます。主人はメキシコ人で同い年なんです。7歳の長男、4歳の長女、3歳の次男の5人で暮らしてます」 夫のルベンさんとは04
疑惑発覚からわずか5日目にスピード辞任した小渕優子衆院議員(40)。安倍首相も小渕氏本人も“大臣辞任”で幕引きにするつもりだが、野党は簡単に終わらせる気はない。小渕優子氏は、来週中にも“議員辞職”する可能性が囁かれている。 辞任会見で「私自身、分からないことが多すぎる」…
下着を盗撮したわけでもないのに逮捕─―。こんな事件が川崎市で起きた。神奈川県警に捕まったのは同市環境局に勤める40歳の男。28日の夕方、東急田園都市線の車内で隣に座った女子大生(21)を撮ったのだ。 「男はUSBメモリーの形をしたカメラで動画を撮影。気づいた女子大生が警察を呼び、県迷惑行為防止条例違反で逮捕されました。撮った映像は女性の顔から足までの全身で、パンティーやブラジャーは写っていなかった。警察によるとスマホやカメラで撮っても捕まるそうです」(捜査事情通) 過去にも類似の事件が起きている。08年には通行中の女性の後ろ姿を撮った自衛官の有罪が最高裁で確定。11年には千葉県で電車内の女性の寝顔を撮った男が逮捕。いずれも迷惑行為防止条例違反。ちなみに神奈川県の同条例違反の罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金だ。
「いい加減にしてくれ!」 プロのスカウトも思わず叫んだという。 MAX157キロの速球を武器に、高校生ナンバーワン右腕との呼び声も高い済美の安楽智大(3年)。今夏の甲子園、今秋ドラフトの目玉といわれている。 その剛腕投手が、6日に明徳義塾と行った練習試合で7回3分の1で2本塁打を含む13安打7失点と炎上。直球も138キロ止まりだった。試合前の練習で右足首をひねり、試合中に一塁ベースカバーに入った際、さらに悪化させたようだ。 それでも上甲正典監督(67)は構わず投げさせた。 「足を気にしていたから『五回で代わるか』と聞いたら『行く』と。痛めたのなら大事な時に運がない」 たかが練習試合。無理をさせる必要はどこにもなかったはずだ。プロのスカウトが「ドラフト候補を潰す気か!」と憤るのも無理はない。 上甲監督は昨春のセンバツで新2年生だった安楽に5試合計772球を投げさせた結果、秋に右腕尺骨神経麻痺
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