米誌「TIME」では、散らかった部屋を整理整頓するためのコツとして、以下の5つのステップを薦めています。ポイントは、GTDの理論を応用し、目標設定志向で片付けに取り組むことです。 STEP 1. ビジョンを定義する 片付けを行うに当たってのテーマやビジョンを明確にしよう。「自分はどういう生活を送りたいのか?」をキャッチフレーズ化することでシャープにし、これに基づいて「では、このスペースにとって必要なことは何だろう?」と考えていくのだ。 STEP 2. 「片付いていない状態」を定義しよう 必要なものと不用なものを分けやすくするため、都度、「これは自分の何に役に立つのか?」と自問自答しよう。「片付いていない状態」とは必ずしもモノが散乱している状態だけを指すのではない。たとえば、着もしない洋服であふれたクローゼットは、いくらキレイに整頓されていたとしても、自分にとって「片付いている」とはいえない
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