アイスランドの氷河が消失、NASAが33年前と比較した衛星写真を公開
地表が露わになっている その氷河とは、アイスランドの中西部にある「Okjökull 」だ。 ここには夏でも解けない氷河が16平方キロメートルに渡って存在していたが、現在ではついにそれが消失してしまったという。 NASAはその様子を衛星で撮影。写真をネット上で公開している。 ツイッターの動画では、1986年当時の写真と2019年のものが比べられているが、今年はすっかり白い部分がなくなり、地表が露わになった様子が映っていた。 On August 18, 2019, scientists will be among those who gather for a memorial atop Ok volcano in west-central #Iceland. The deceased being remembered is Okjökull—a once-iconic #glacier tha
氷に座って優雅なポーズのおばあちゃま、そのまま流される
アイスランド観光に訪れたおばあちゃまが、海岸の氷に座って家族に写真を撮ってもらっていたところ、予期せぬ波に流され、救助員が出動するという事態になった。 笑わずにいられない写真 韓国で英語を教えているCatherine Strengさん（24才）は、2月26日、観光でアイスランドを訪れている父親から、笑わずにはいられない写真とメッセージを受け取った。 父親と一緒に旅行していた祖母が、氷の玉座に座ったまま、アイスランドの海に流されてしまったという。 Catherineさんの家族は米国テキサス州に在住していて、旅行が趣味。父親は寒さが嫌いだが、今回は「自然と触れ合い、景観の美しさを堪能したい」という祖母のために、2人はアイスランドに行ったとCatherineさんは言う。 その日、父と祖母が訪れたのは、アイスランドの南東部にある名所Jökulsárlón（ヨークルスアゥルロゥン）氷河湖だった。氷塊
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