タイ・ムックダーハーン県のプレデター・ライダーが本格的すぎる
タイ北東部のムックダーハン県で知られていたプレデター・ライダーが有名になり、最近、欧米のニュースメディアまでが記事として取り上げ始めている。 プレデターのコスチュームとバイク 映画『プレデター』に登場する地球外から来た怪物「プレデター」。そのコスチュームを身に着け、プレデター風に改造したバイクに乗って公道を走り回る謎のライダーが、先月頃からSNSで話題になっていた。 「ムックダーハンのプレデター」と呼ばれるそのライダーの正体は、当初全く分からなかったが、最近になって、タイ最大の企業グループ「Charoen Pokphand」の部長であることが判明した。 警官に止められて有名に 彼の名前はSamai Khammongkulさん。会社が休みの日に、プレデターに変身し、4台所有するプレデタースタイルのバイクのどれかに乗っている。 10年以上前からプレデターの大ファンだったが、コスチュームを作った
船で香港へ渡ったワンコ、タイの飼い主が現れる前に殺処分される
偶然、タイから貨物船に乗り、約2000km離れた香港の港に到着したワンコが、その後殺処分されたとして非難の声が上がっている。 船員も飼い主が見つかるようにとSNSに投稿 そのワンコはタイのチョンブリー県にある街、Laem Chabang港で貨物船に誤って乗ってしまい、6日後に香港の青衣島にある港に到着したという。 その後、船がドッグへ入るため船長は、ワンコを当局へ引き渡した。しかしその前に船員らはワンコの写真を撮り、飼い主が見つかるようにと願い、SNSに投稿したそうだ。 すると、タイのバンコクに住む女性が飼い主として名乗り出るが、彼女はその後ショックを受けることに。というのもワンコを引き取りに向かう前に、愛犬が殺処分されたと知らされたからだ。 この問題に関して、タイや香港の動物愛好家からも当局に対して非難の声が上がっている。 「4日が過ぎる前に殺されていた」 香港に住んでいる飼い主の女性の
スマホを充電しながらイヤホンをつけていたタイの男性、感電により死亡か
耳の周りに焼けた跡が残る その事故が起きたのは今週の日曜日の朝、亡くなったのは工場で働くKritsada Supolさん（24）とされている。 Supolさんは自宅のベッドで死んでいる所を発見されたのだが、当時サムソンのスマホを充電するため、安いアダプターに繋ぎ、同時にイヤホンをつけていたそうだ。 遺体を発見した家主によれば、Supolさんは床のマットレスの上に横たわっており、耳の周りには焼けたような跡があったという。 AC 低品質の充電器が問題か その後、バンコク南東部のチョンブリーにあるパーントーン州警察が現場に到着。遺体を運び、死後検査を行う施設へ送ることに。 警察のJaleuk Polthong署長は、Supolさんがスマホを充電すると同時にイヤホンを使っていたことで感電死した可能性がある、と死因について述べている。 また警察は事故の原因について、低品質の充電器に問題があった可能性
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