30年間で2番目の規模の爆発 NASAによれば、昨年12月に地球の大気圏内に火球(隕石)が突入し、爆発を起こしていたという。 しかもこの爆発の規模は、6年前にロシアのチェリャビンスクに落下した隕石以来、最も大きなもので、過去30年間で2番目の規模になるそうだ。 しかしこの爆発については、ほとんど知られていない。なぜなら隕石はロシアのカムチャツカ半島の沖、ベーリング海の上空で爆発したからだ。 このような隕石は、広島に投下された原爆の10倍ものエネルギーを放出し、爆発するという。 下のツイートでは、日本の衛星「ひまわり」が隕石のカラー画像を撮影したとある。(オレンジ色の部分が火球だとか) Some colour views of the #meteor that flew over the North Pacific in December 2018, taken by Japan's #Hi
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