【閲覧注意】米女子体操選手が試合で骨折、着地した両足が曲がる映像がショッキング
※新しく更新された情報によると、この女子選手は両膝の脱臼と靭帯損傷の手術を無事終えたそうです。ただし骨折にまでは至っていないという情報もあります。 アメリカの女子体操選手が、試合中に両足を骨折するという、ショッキングな出来事が起きた。 足が曲がる瞬間をカメラが捉えていた その体操選手とは、Auburn大学のSamantha Cerio選手。彼女は4月5日（現地時間）に、全米大学体育協会主催の「体操地方大会」に出場したという。 そして床の種目で、高く飛び上がり、回転して着地した瞬間、両足が逆向きに湾曲。その後、立てなくなり、ストレッチャーで救急搬送されたそうだ。 試合の様子は他の選手の演技も含め撮影されており、彼女が着地した瞬間もカメラがとらえていた。その映像は下になるが、かなりショッキングな場面のため、閲覧には十分ご注意頂きたい。 https://youtu.be/1EgTA1ghMD4
マイケル・ジャクソンを取り入れた体操床運動で10点満点が出た
今月12日に米国カリフォルニアで開催された女子体操の大会で、UCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）の選手が10点満点を出した。 その演技がSNSに投稿され、話題になっている。10点満点だからではなく、マイケル・ジャクソンのダンススタイルを取り入れたユニークさが注目されている。 3日間で3500万回再生の動画 UCLAがツィッターやFacebookに投稿した動画に映っているのは、12日に開催された女子体操の競技大会「2019 Collegiate Challenge」での、Katelyn Ohashiさん（21才）の演技だ。 曲はマイケル・ジャクソンを中心としたアップビートのポップロック。Ohashiさんは、明らかにマイケル・ジャクソンのダンスにインスパイアされたと見える振りつけを披露する。回転や宙返りの合間に観客を指差し、頭上に掲げた両手で拍手をする。 Katelyn Ohashi
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