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実験に関するFJT1492のブックマーク (4)

  • 二酸化炭素を酸素へ変換する藻類を使った装置が、ISSに運搬される

    先日、国際宇宙ステーション(ISS)に、宇宙での生命維持システムを新たに構築するバイオリアクターが届けられ、実験が開始された。 宇宙飛行士が吐き出す二酸化炭素を酸素に変える そもそも月や火星、さらにその先へロケットで旅をするには、大量の酸素や料などが必要とされる。 そこで今回、宇宙飛行士が吐き出された二酸化炭素を酸素に変える、「フォトバイオリアクター」と呼ばれる装置が開発された。ここでは微細藻類を含む光合成を行う生物を、光エネルギーを利用して培養するという そして5月6日、スペースX社のドラゴン運搬ロケットによってISSへ運ばれ、装置の有効性を確認する実験が開始されたそうだ。 DLR 用のバイオマスも作り出す この装置にはクロレラ・ブリガリスという藻類の仲間が取り付けられているそうだ。そして物理化学的な空気リサイクルシステムの「Advanced Closed-Loop System (

    二酸化炭素を酸素へ変換する藻類を使った装置が、ISSに運搬される
  • フィンランド上空に不思議な色の雲が出現、奇妙すぎて住民らが震えあがる

    ガスを放出し、カラフルな雲が生まれる それが姿を現したのは、フィンランド北部。映像も撮影されており、そこには何とも奇妙な形の雲が映っていた。 これを見たフィンランドやスウェーデンの住民らは、得体のしれないものだとして恐怖を覚えたという。 しかしこれは、オーロラがどのような役割を果たしているのかを知るため、または極カスプ内で起きるプロセスを研究するための「AZURE(Auroral Zone Upwelling Rocket Experiment)」という実験で、NASAが資金を出したものとされている。 実験では4月5日、フィンランド北部にある基地から2台のBlack Brant XI-A観測ロケットが打ち上げられたそうだ。 ロケットは地上から320kmの上空へ到達。そこであるガスを放出し、不思議な色の雲を作り出した。その場面がこちら。 Time-lapse of @nasa AZURE m

    フィンランド上空に不思議な色の雲が出現、奇妙すぎて住民らが震えあがる
  • ベッドに寝ているだけで200万円以上!NASAが募集する“バイト”の中身とは?

    毎日、ベッドで好きなだけ寝ることを夢見る人に朗報だ。 ベッドに寝ているだけで200万円以上もの報酬を得られる驚きの“バイト”を、アメリカ航空宇宙局(NASA)が募集し、話題を集めている。 200万円もらえる実験の中身とは… ベッドに寝ているだけで報酬を得ることができる“バイト”は、無重力状態が人の身体に及ぼす影響を研究するため、NASAが募集を行っているもの。 被験者は60日間ベッドに横たわった生活を続けるだけで、1万6500ユーロ(約207万円)もの報酬を受け取ることができるという。 また被験者は研究に参加する直前の5日間、2カ月間にも及ぶ研究内容について熟知するための時間を与えられると共に、2カ月間の実験終了後も14日間に及ぶリハビリに参加しなければならないとのことだ。 Flickr / NASA Analog Missions 被験者は具体的には何をする? それでは被験者は具体的に何

    ベッドに寝ているだけで200万円以上!NASAが募集する“バイト”の中身とは?
  • フィンランドの“ベーシックインカム”導入実験が折り返し地点に、その結果はいかに?

    フィンランドで実施されていた“ベーシックインカム”を試験的に導入する実験的試みが、折り返し地点を迎え、その結果に注目が集まっている。 フィンランドで行われた実験の内容とは フィンランドで行われたベーシックインカムの導入実験においては、失業中の25歳から58歳の人の中から無作為に2000人を選出。 2年間にわたり月額560ユーロ(約7万円)を無条件で支給し、その間に受給対象となった人が仕事を見つけることができても受給は続行された。 実験は2017年1月より開始され、2020年に終了を迎える予定となっている。 またこれを行う目的としては、仕事に就くことができない、あるいは働かないことを選択している人々に対してセーフティーネットを提供することで、収入を失うことを恐れずに賃金の低い仕事や一時的な仕事に就くことを促す、というもの。 つまり最低限の生活の保障が、職を持たない人にとって仕事に就く動機付け

    フィンランドの“ベーシックインカム”導入実験が折り返し地点に、その結果はいかに?
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