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検閲とLGBTに関するFJT1492のブックマーク (1)

  • 『ボヘミアン・ラプソディ』を中国政府が検閲、LGBT+シーンを全面カット

    イギリスのロックバンド、クイーンの姿を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、中国政府による検閲を受け、先週末にかけて同国内で公開された。 カットされたのは合計で4分間 オーストラリアのメディアABCによれば、映画が公開されたとはいえ、上映する映画館の数は限られ、カットされた部分は合計で4分間に及ぶという。 まずフレディ・マーキュリーが当時の恋人、Mary Austinに自分がバイセクシャルであることを告白するシーンは全面カット。このため観客は、なぜその後2人が別れたのか分からなかったそうだ。 またフレディと長い間パートナーだったJim Huttonとのシーンもほとんどがカットされ、終わりのクレジットで映し出される実際の2人の写真も削除された。 さらに1984年のシングル「I Want to Break Free」のミュージックビデオで、メンバーが女性の服装をする場面もカットされたという。

    『ボヘミアン・ラプソディ』を中国政府が検閲、LGBT+シーンを全面カット
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